GearBestで展開中の Mi Fan Festival。リリース直後のMi10やRedmi Note 9S、コスパの高い Redmi Note 8 Pro、Mi Notebook Pro 2019モデルなどのクーポンを配布しています。今回はこれらのセール対象から5製品をピックアップしました。
▼GearBestのセール会場はこちら。
Mi 10
リリース直後のMi 10。Snapdragon 865に、108百万画素をメインとする4カメラ、6.67インチのディスプレイはもちろん AMOLEDパネル、WiFi 6に8Kビデオ対応とXiaomiのフラッグシップ機として十分なスペックです。
▼こちらはMi 9とのスペック比較ですが、CPUに、4780mAhのバッテリー容量など、すべてにおいて Mi 10のスペックが上回っています。
▼108百万画素をメインとした4カメラ。
▼銅板の使用など、ハイスペックを支える冷却対応。CPU温度では最大10.5℃の冷却効果とあります。
▼クーポン「GBMI10SALE」の利用により 699ドル。なお、Xiaomiの場合、リリース直後にはGoogle Playに未対応の中国バージョンであることが多いのですが、今回のセール対象はグローバル版です。
Redmi Note 8 Pro
私はiPhone XS Maxをメインスマホとして利用していますが、iPhoneでは記事に掲載用の画像を容量の軽いjpegでは保存できない現象により、サブ運用のために購入したのが Note 8 Pro。
CPUのHelio G90Tにより、アプリの起動はiPhone XS Maxより速く、64百万画素をメインとする4カメラの色合いもXS Maxよりも自然で、最近では記事用の写真撮影は Note 8 Proを多用しています。
▼リアカメラはやや暗めの描写であるものの、色合いは自然で、明るすぎるiPhone XS Maxの描写よりも私好みでよい感じ。
▼RAM 6GB、ROM 64GBのバージョンは、クーポン「GBMIFANN8P64」の利用により 199.99ドル。
▼実機レビュー記事はこちら。
Redmi Note 9S
私がNote 8 Proを購入する前に、Redmi Note 9Sがリリースされていたら、こちらを購入していたかも。Snapdragon 720Gのベンチマークスコアは、Note 8 ProのHelio G90Tよりやや高く、6.67インチの大型ディスプレイに、サイドの指紋認証、5020mAhとスペックは充実。
リアカメラは48百万画素をメインとした4カメラですが、私の場合にはNote 8 Proの64百画素を活かす局面も少なく、48百万画素で十分。
▼AnTuTuベンチマークではありませんが、CPUベンチマークは Note 8 ProのHelio G90Tより優位なスコアに。
▼249.99ドルで販売中
▼4/9の期間限定ですが、AliExpressでは RAM 4GB ROM 64GB版が199.99ドルで販売中
▼製品の詳細記事はこちら。
▼TecTabletsにて、レビュー動画が公開されています。
Mi Notebook Pro 2019 モデル
発売当初のモデルからボディのデザインや機能に変更がないため、そろそろ高解像度のディスプレイを搭載する、あるいはその他の仕様を大幅に変更した新モデも欲しいところ。ただし、デザイン的には完成されたものであり、2019モデルは第8世代のCPUに、GPUはGeForce MX250、PCIe接続のSSDとバランスのとれたスペックです。
▼Core i5 – 8250U、メモリ 8GB、SSD 256GBのバージョンは、クーポン「GBMIFAN325」の利用により 899.99ドル。
▼旧モデルですが、実機レビュー記事はこちら。
Mi Notebook Ruby 2019 モデル
モデルしては Mi Notebook Proより新しい Ruby 2019モデル。Pro と同じく15.6インチに第8世代のCPUを搭載していますが、GPUはGeForce MX150となり、Proと差別化されています。ボディ色はブラックとホワイトの2つ用意されていますが、ブラックは上の画像のとおり、かなりシブく、Notebook Proとは異なる雰囲気です。
▼特徴の一つはNotebook Proよりも200ドル程度 安価なこと。クーポン「GBMIFAN326」の利用により 699.99ドル