エントリーミニPCの代替に、中古のMac Mini Late 2012 Core i7モデルもおすすめ

3月に販売となった「Mac Studio」ですが、私の利用範囲ではオーバースペック、かつ手を出しにくい価格帯。そこで、Mac Mini 繋がりで 以前にも増して興味が出てきたのが、Mac Miniの旧モデル。メインで使用する方には M1 Macを強くおすすめしますが、安価なミニPC代替としての用途なら、Mac Mini Late 2012で十分。なかでも、4コアのCore i7 モデルが魅力ですが、ミニPC代替として、Mac Mni Late 2012に興味を持った理由などを記載します。

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Mac Mini Late 2012 モデルに魅力を感じる理由

以下の、M1 MacBook Airに MacBook Pro  15 Retina Late 2013、HackintoshしたMacなど、上位のMacを使用している私としては、Mac Mini Late 2012はスペック的には秀でたものではないのですが、何よりも M1 Mac Miniと大きく変わらない、そのデザインが大きな魅力。

 

 

デザイン以外に、Mac Mini 2018 / Late 2014 / Mid 2011ではなく、Late 2012 モデル(しかも Core i7)がよい理由は以下です(月並みな理由です)。なお、いづれも HDDではなく、SSDに換装することを前提とします。

  1. 2018 / Late 2014モデルは、メモリ・SSDの増設に難あり(Late 2012までは容易)。
  2. Mid 2011のCPU(Core  i5 or i7(2415M、2520M、2620M)は、私の使用機会が減った MacBook Air 11 Mid 2011と同水準。ライトユースでも やや引っ掛かりを感じます。
  3. Late 2012の中古として多く流通している Core i5 モデル(3210M / 2.5GHz、2コア4スレッド)は、概ね Celeron (Gemini Lake)N4100と同水準。極端に遅くはないものの、ライトユースでも非力。
  4. 一方、Late 2012のCore i7(3615QM / 2.3GHz、3720QM / 2.6GHz)は、Celeron (Jasper Lake)N5100と同水準。私のN5100に近い N5095の使用感では キビキビと動作します。
  5. 価格的にも、Late 2012 Core i7のメモリ 4GB、ヤフオク・メルカリでは 2万円前半とお手頃感があります。

 

▼ Late 2012は Server モデルもあったため、以下の2台目のHDD / SSD 増設キットが安価で販売されていることもメリット。また、メモリやドッキングステーションなどの周辺機器も豊富に揃っています。

 

なお、Mac Mini Late 2012の場合、モニター出力の最大解像度は 2560 x 1600となり、4K 解像度の出力ができないことに留意する必要があり、詳細スペックは以下の記事に記載「MacTracker」で確認することができます。

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中古のMacをWebで物色することが好きな私ですが、その際に重宝しているアプリが、MacやiPhone、その他のApple 旧製品の詳細スペックを確認できる「Mactracker」。iMacなら1998年に販売の製品からM1まで、i...

 

▲▼こちらは Geekbench 5のCPU ベンチマークスコア。

上は Mac Mini Late 2012 4コア Core i7(3615QM / 2.3GHz)、下は以下で実機レビューのCeleron (Jasper Lake) N5095を搭載のミニPC(2021年発売の製品)。体感レスポンスに直結する シングルコアのスコアは同水準、マルチコアは Mac Miniが高スコア。

N5095の使用感では、インテル 第5世代のモバイル向け Core i3 / i5クラスと同様のレスポンスとなり、SSDに換装した場合には 普段使いでは十分に使用できます。

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まとめ

Jasper Lake N5100を搭載するミニPCと、体感レスポンス・価格的にも同水準となる 中古のMac Mini Late 2012 Core i7 モデル。4K 解像度のモニターへの出力や、WindowsとmacOSの違いはあれど、最新のOSへの対応などは N5100のミニPCが優位ですが、Mac Miniのデザインの魅力や 初めてのMac、Windows ミニPCの代替としては、中古のMini Late 2012 Core i7 モデルもおすすめ。

Boot Campにより Windows 10も動作します(MacBook 12、Boot Campにより Windows 10を導入。発熱も少なく常用可能と判断) 。

 

▼ Yahoo! ショッピングでの「Mac Mini 2012 Core i7」の検索結果。ヤフオクやメルカリよりも割高ですが、私が検索するなかでは 楽天市場より割安です。

Mac Mini 2012 Core i7

 

なお、私の備忘録も含めて記載しますが、2022年3月下旬から4月2日まで、私がウォッチしていた「Mac Mini 2012 Core i7」のヤフオク落札価格、メルカリ価格の事例は以下です。

  • Core i7 2.6GHz、RAM 16GB、SSD 256GB。ヤフオクにて 20,900円(送料別)。落札すべきだったと後悔。
  • Mac Mini Serverですが、Core i7 2.3GHz、RAM 4GB、HDD 1TB。ヤフオクにて 18,000円(送料別)。
  • Core i7 2.3GHz、RAM 16GB、HDD 1TB。ヤフオクにて 25,000円(送料別)。
  • Core i7 2.3GHz、RAM 4GB、HDD 1TB。メルカリにて 22,900円・

 

▼レスポンス・価格帯ともに同水準となる Windows ミニPCの、文中で記載とは別の製品事例。メモリ 8GB / SSD 256GBの場合には同価格帯です。

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今でこそ多くのブランドからミニPCが販売されていますが、海外通販サイトでは老舗と言えるのが「Beelink」。私が初めて手にしたミニPCもBeelinkの製品ですが、 Jasper Lake N5095を搭載する「U59」が販売され...

 

2022年4月9日追記。フリマ・ヤフオクにて物色していましたが、ヤフオクにて Core i7(4コア)、メモリ 16GB、ストレージ SSD 240GB + HDD 1TBのモデルを、20,510円で落札しました。
今さら 中古のMac mini Late 2012 Core i7版を購入、ベンチスコアは Jasper Lakeと同水準、現役で使用可能
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