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M1 MacBook Air vs MacBook 12インチ、今さらながらの外観比較

M1 MacBook Airを使い始めて 1年以上経過したなか、今さらながらに購入の中古のMacBook 12インチ。さすがに、レスポンスは M1 Macに劣りますが、1kg未満の軽さも含めて、ブログ記事編集のライトユースなら、使い勝手は良好で、利用価値は大きなもの。

私のM1 MacBook Airは取り外しのしにくいハードケースを装着しているために、外観をじっくり比較できないのですが、MacBook 12インチと 家族が使用のもう一台のM1 MacBook Airの外観を 何となく比較してみました。

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M1 MacBook Air、MacBook 12インチの外観、簡易比較

2022年3月現在では全く需要のない記事かと思いますので、私のメモ替りの簡易比較です。M1 MacBook Air / MacBook 12インチともに スチールグレイですが、やや明るく映っています。また、リンゴマークは部屋の壁紙が映りこんでいます。

 

▼左サイドより。

▲▼言わずもがなですが、USB Type-C 2個のM1 MacBook Airに対して、MacBook 12は1個のみ。以下のUSB Type-C ハブにより、給電・充電・映像出力を利用しています。

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▼右サイドより。

MacBook 12をそのまま大きくしたような M1 MacBook Airですが、厚みはもはや Airとは呼び難い。MacBook 12は、ディスプレイとキーボード面の隙間が僅かに大きいに見えます(M1 MacBook Airが、より精巧?)。

 

▼サイズは異なれど、後ろ側の端の形状も同じです。

 

▼この位置では、12インチ vs 13.3インチの相違以上に、サイズが異なるようにも思えます。

 

▼リンゴマークのサイズが異なるように見えるのは 錯覚でしょうか?

 

▼13.3インチ vs 12インチのサイズ差 そのままに、タッチパッドのサイズが大きく異なります。

 

▼MacBook 12は2016モデルですが、M1 MacBook Airのシザーキーボード vs MacBook 12のバタフライキーボード。

▲▼ストロークとタイピング感は大きく異なります。否定的なコメントの多い バタフライ式のキーボードですが、私としては想像以上に軽快にタイピングできます。

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▼MacBookのロゴ周り。下のベゼルは M1 MacBook Airがやや細い。

 

▼壁紙の色合いにより全体が暗く映っていますが、並べて撮影。ディスプレイ上と左右のベゼル幅は MacBook 12がやや太い。ディスプレイのアスペクト比は双方とも 3 : 2。色合い・発色は同様ですが、下記の写真以外では M1 MacBook Airが僅かに明るいようにも感じます(錯覚程度の相違です)。

まとめ

M1 MacBook AirとMacBook 12インチの外観を、何となく比較してみました。Macの場合、全モデルともデザインを大きく変更することは少ないのですが、MacBook 12インチをベースにすれば、スペックは大きく異なれど、中古で購入した場合にも、外観的には まだまだ色あせることはありません。

 

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