M1 Mac Parallels 仮想環境のWindows 11 ベンチマーク、Geekbench 5のスコアはCore i7-1165G7相当。普段使いでは機敏に動作

先日、M1 MacBook AirのParalles Destop 仮想環境に、以前にインストールした Windows 10に加え、Windows 11をインストールしました。導入直後から快適に使用していますが、今回 Windows 11にて ベンチマークスコアを計測してみましたのでレポートします。

仮想環境へのCPUとメモリの割当は4コア / 4GBにしていますが、Geekbench 5のCPU ベンチマークスコアは高く、記事編集などのライトユースの体感レスポンスでは、仮想環境であることを感じないほどに動作しています。

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Parallels Desktop、仮想環境へのWindows 11の導入について

インテル MacにWindowsをインストール・デュアルブートする場合には、Boot Campでの対応が主流ですが、M1 / M2 Macでは Boot Campに対応していません。このため、仮想環境にWindowsをインストールすることになりますが、簡単にインストール可能なソフトが「Parallels Desktop」。

有料ソフトとなりますが、Windows 10 / 11と複数のOSをインストールでき、設定も簡単であり、macOSのなかでWindowsのソフトが動作、macOSとWindowsの同一画面内でファイルの共有が可能など、コストに見合うソフトです。

公式サイトはこちら

Parallels Desktop 18 for Mac、新バージョンの特徴



私は2021年4月に M1 MacBook AirにWindows 10を導入し、先日 追加でWindows 11を導入しましたが、導入手順などの詳細は以下の記事を参照ください。

M1 Mac、Parallels Desktopにて Windows 10に加え Windows 11を導入する手順。MacでWin 10と11が動く利便性は絶大
M1 MacBook Airにて、Parallels Desktopにより Windows 10を仮想環境から使用していたのですが、今回 追加で Windows 11を追加しました。これにより、macOS / Windows 10 ...

仮想環境 Windows 11でのベンチスコア

Geekbench 5とCrystalDiskMarkのみのベンチスコアとなります。CINEBENCH R23も走らせてみましたが、マルチコアは計測できたものの、シングルコアは途中で強制終了となり計測できませんでした。

Geekbench 5

Parallels Desktopの仮想環境でのWindows 10と同様に、Windows 11においても かなりの高スコアです。仮想環境側に割り当てのCPUとメモリにも依存しますが、以下のとおり 私は4コア、メモリ 4GBを仮想環境に割り当てています。

 

▼Geekbench 5で抽出のシステム情報。OSにWindows 11 Pro、CPUに Apple Silconと正しく認識されています。

 

▼Geekbench 5のCPU ベンチマークスコア。上から順に、Parallels 仮想環境でのWindows 11 Pro、Windows 10 Pro、M1 MacBook Air 本体のスコア。なぜか、Windows 11 ProとWindows 10 Proのマルチコアは大きな乖離があります。

 

▼以下の記事に、これまで実機レビューしたPC、あるいは記事で紹介のPCの一部のGeekbench 5のスコアの一覧化しています。仮想環境 Windows 11 Proのスコアは「シングルコア 1472、マルチコア 4336」、インテル 第11世代 Core i7-1165G7相当のスコアとなり想像以上です。実際に いつものように Windows 11側で記事編集を行なった場合にも サクサクと動作しています。

PC 実機で計測、Geekbench CPU ベンチマークスコアの一覧、サクサクと動作するスコアの指標
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CrystalDiskMark

CrystalDiskMarkのよるSSDのベンチスコアは、Write側がおかしいようであり、参考までの掲載です。体感的には macOSとの差を感じません。

 

▼上は Windows 11 Pro、下はmacOSでのスコア。Windows 11 ProのRead は適度なスコアですが、Writeのスコア 6632は高スコアすぎて おかしいです(3回計測しましたが同傾向)。

メモリ消費

参考までに、メモリ消費を確認してみました。Windows 11を起動した場合、起動していない場合も含めて、メモリ 8GBのM1 MacBook Air / macOS側のメモリ残量は 1GB台と大きな影響はないようです。また、Windows 11側は、通常のWindows 11 PCと同水準。

 

▲▼Parallels Toolboxのメモリ解放アプリで確認の macOS側のメモリ残量。メモリ大量消費のChromeも起動しているために残量は少ないですが、Parallels / Windows 11を起動していない場合と同水準です。

なお、アクティビティモニタで確認のスワップ領域は大きいのですが、高速なSSDへのスワップのために体感への影響はありません。

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▼Windows 11側で Edgeを開いた状況でのメモリ消費は84%。仮想環境へのメモリ割当 4GBとしては、通常のメモリ 4GBのWindows PCと同規模のメモリ消費です。

まとめ

M1 MacBook Air / Pralallels DesktopでのWindows 10でのベンチ測定時(記事はこちら)と同様に、Windows 11でのベンチスコアを確認してみました。

Geekbench 5のCPU ベンチマークは、「シングルコア 1472、マルチコア 4336」とインテル 第11世代 Core i7-1165G7相当のスコアとなり、私の普段使いではサクサクと動作しています。ただし、CINEBENCH R23が完走しなかったため、また、割り当てたメモリが 4GBと少ないためか、Webサイトの拡大などで多少のモタツキもあり、ライトユースでの使用にとどめるべきかも。

公式サイトはこちら

Parallels Desktop 18 for Mac、新バージョンの特徴


 

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