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Androidタブレットのキーボードケースを閉じた際の、バッテリー異常消費の原因が判明

上の写真は、Windows 風の壁紙とランチャーアプリを導入したAndroid タブレットに、専用端子経由で該当のタブレットの専用キーボードケースを接続したものです。カバーを閉じて一晩放置すると、バッテリー残量がほとんどない状態となる原因を確認していたのですが、その原因が判明。なんと、カバーを閉じた際にスリープからの復帰とスリープを繰り返し、バッテリーを消費しているものでした。当現象の解消にいたっていないのですが、現在の状況を記載します。

バッテリー異常消費の現在の状況

組み合わせている Android タブレットは、2022年6月15日時点では終売となっている以下の製品です。本体の終売に伴い、専用端子で接続する専用キーボードケースが格安で販売されていたために、先日 キーボードケースを購入しました。

 

一晩でバッテリー残量がほぼゼロになる現在の状況は以下です。

  1. キーボードを購入・接続する前は、バッテリーの異常消費はなし。
  2. キーボードケースを閉じて、一晩あるいは出社から帰宅してみると、バッテリー残量がゼロ、あるいはほぼゼロになっている。また、本体に熱を帯びていることもあり。
  3. キーボードを接続、カバーを開いたまま放置した際には、極端なバッテリー消費はなく、通常よりやや多い程度。「通常よりやや多い」は、専用端子を通じたキーボードへの接続によるものと推定しています。
  4. 設定項目上は、一定時間使用しない際のスリープ設定に問題はなく、上記1と3の通り機能している。

 

上記により、カバーを閉じた際のマグネットによるスリープが機能していないことを疑っていたのですが、先ほど カバーを閉じた状態で部屋の照明を消し、キーボードケースの真横から しばらく眺めていると、ディスプレイの点灯・消灯が十数秒単位で繰り返されていることが判明。

マグネットによるスリープが正常に機能していないことに間違いなしと思われ、適当なマグネットを探してきて キーボード面に取り付けることにより対応しようと思っています。

 

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