8月にリリースされたばかりの3K 解像度の13.5インチ Windows 10 ノート「ALLDOCUBE KBook」。GearBestではリリース直後のセール価格 439.99ドルから、さらに大幅割引の日本専用のクーポン価格 399.99ドルで販売しています。これはかなりの安値となり、スピード重視で価格情報をメインとした記事となります。
KBookのクーポン価格情報
画像の価格 439.99ドルのところ、クーポン「HPGD08GBKBOOK」の利用により、399.99ドルに。これは先行して購入した方には申し訳ないほどの大幅割引です。
KBookのスペック
詳細については以下の記事に掲載していますので、ここでは基本スペックの紹介にとどめます。
同社の高解像度ノートとしては「Thinker」が2017年あたりから販売され、大幅割引となるセール時には短期間で売り切れとなるほどの人気製品となっていましたが、600ドル台で販売されることも多く、高価なことがネック。「KBook」は仕様の一部を変更し、価格を大幅に抑えて販売。そのスペックは以下となりますが、（）はThinkerのスペックです。
- CPU : Intel Core m3-6Y30 (Core m3-7Y30)
- GPU : Intel HD Graphics 515 (HD Graphics 615)
- メモリ : 8GB (同)
- ストレージ : SSD 512GB (256GB)
- ディスプレイ : 13.5インチ、IPS、解像度 3000 x 2000 (同）
- Bluetooth : 4.0 （同）
- WiFi : 11 a/b/g/n/ac（同）
- フロントカメラ : 1百万画素（2百万画素）
- ポート類 : USB Type-C、USB 3.0 x 2 （同）
- 指紋認証なし（あり）、ボディは全面アルミ製（同）
- サイズ : 31.23 x 23.80 x 1.55 cm、1.5kg (31.30 x 23.70 x 1.40 cm、1.6880 kg）
CPUとしてはThinkerのCore m3-7Y30が優位ですが、ExcelやWebサイトの閲覧程度では大きな差はありません。それよりも、この価格で3K 解像度でCore m3-6Y30のPCをリリースするとは、他では追随できないでしょう。
▼最大の特徴となる 3000 x 2000の高解像度 IPSディスプレイは安心のパナソニック製
▼キーボード（バックライトなし）とタッチパッドはオーソドックスですが、ディスプレイが180°開閉することも特徴の一つ。ボディが全面メタル製であることも大きなメリット。
▼アスペクト比は3 : 2と通常よりも縦に長く、高解像度であることとあわせて Webサイトの閲覧、Excelなどの表計算ソフトで威力を発揮します。
▼詳細な情報は以下の記事を参照ください。