Jumer EZBook X3 Proがリリース。Gemini Lake N4100を搭載し人気のX3をスペックアップ

Jumperより13.3インチの EZBook X3 Pro、および14インチの EZBook A5がリリースされています。EZBook A5はAtom Z8350を搭載し詳細は別記事としますが、EZBook X3 ProはGemini Lake N4100を搭載し、Amazonで人気のEZBook X3のスペックアップ版。Amazonでは約4万円で早くも販売中ですが、GearBestのセール価格は約3万3千円。7千円の価格差は大きいです。今回はこのJumper EZBook X3 Proのスペックと特徴をお伝えします。

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Jumper EZBook X3 Proのスペック

昨年の12月あたりから、インテルによるGemini Lakeの供給不足が続いていましたが、秋以降 Gemini Lake搭載機が増えつつあり、EZBook X3 ProもGemini Lake N4100を搭載しています。ちなみに、2019年10月22日時点では、Amazon / GearBestともに「Apollo Lake N4100」と表記していますが、上の画像のとおり「Gemini Lake N4100」です。

 

  • CPU : Intel Gemini Lake N4100
  • GPU : Intel UHD Graphics 600
  • メモリ : 8GB DDR4
  • ストレージ : 180GB SSD
  • ディスプレイ : 13.3インチ、IPS、解像度 1920 x 1080 (FHD)
  • WiFi : デュアルバンド(2.4GHz/5.0GHz)対応
  • Bluetooth : 4.0
  • フロントカメラ : 1百万画素
  • ポート類 : USB Type-C、USB 3.0、TF カードスロット(128GBまで)
  • バックライト付キーボード、4スピーカー
  • サイズ : 30.80 x 20.90 x 1.37 cm、1.3kg
  • OS : Windows 10 Home

 

Gemini Lake N4100搭載機としては、Teclastの製品と同様にメモリ 8GBとなっており、いたって普通のスペックですが、以下の点で注目度が高いと思われます。

  • Amazonで人気の(サクラ的なレビューも多いですが)EZBook X3のProバージョンであり、価格・コスパ度に期待できること。
  • JumperとしてはEZBook X4 (マイナーチェンジ前)以来、久しぶりのGemini Lake N4100搭載機であること。
  • EZBook X3はCPUのApollo Lake N3350がネックでしたが、Gemini Lake N4100なら安心。N3350では引っ掛かりのある動作もサクサクと稼働します

 

なお、タイトル下の画像では「All metal shell」とありますが、2018年以降の傾向としては一般的な天板と底板はアルミ製、キーボード面はプラスチック製でしょう。

 

▼Jumperとしては、以下のEZBook X4以降の久しぶりのGemini Lake ノートとなります。

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▼Gemini Lake N4100のベンチマークはこちらを参照。

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Jumper EZBook X3 Proの外観と機能

上の画像に「Narrow border」とあります。ベゼル幅は明らかではないのですが、左右は4.5~5mmの狭いものと思われます。このように、スペック上には表れない外観のよさもあるEZBook X3 Proですが、以下のとおり補足します。

 

▼X3はボディ同色のベゼルですが、黒のベゼルとなり引き締まって見えます。

▲▼Jumperらしく、控えめな天板のロゴ。サイドの形状をみると、やはりキーボード面はプラスチック製と思われます(天板と底板はアルミ製、底板はプラスチック製の可能性もあります)。

 

▲▼私が魅力に感じることの一つがキーボード面。電源ボタンは右上にキーボードから独立し、キーボードは横幅いっぱいに拡がっており、タイピングしやすそうなキーボードです。ただし、キーと印字が同系色となり、文字の視認性はいかがなものか。手元にあるEZBook X4 / X4 Proと同様に、照明の角度によっては視認性がわるく、バックライトで補う必要があるかも。

▲▼キーボード上にある4スピーカー、360°フルサラウンドの機能にも期待が持てます。

 

▼USB Type-CとUSB 3.0が左右サイドにばらけているため、使い勝手も十分。HDMIポートがありませんが、USB Type-Cでフォローできます。何となくですが、サイドをみるとサイド・底板はプラスチック製とも思えます。なお、底板の画像がないために、M.2 SSDを底板から用意に交換できるか否かは確認できず。

まとめ

Gemini Lake N4100 ノートとしては一般的なスペックですが、人気のEZBook X3のプロバージョンとして注目のEZBook X3 Pro。EZBook X4 Proと異なり、ディスプレイがIPS(X4 ProはTNパネル)であることも受け入れやすい製品です。

2019年11月1日時点のGearBestでのセール価格は299.99ドル(約33,000円)。Amazonの価格は約4万円となっており、GearBestが約7,000円お得に。

Gearbest Jumper EZBook X3 Pro
Jumper EZBook X3 Pro

 

▼こちらは同時期にリリースされた、Jumper EZBook A5。14インチにAtom Z8350を搭載し、209.99ドルの価格を実現していますが、今なぜZ8350かとやや不思議に。

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