Jumper EZBook X3 Airが発売に。最薄11mm、1.1kgの軽量級13.3インチノート

JumperからリリースされたEZBook X3 Air。その名のとおり最薄11mmの薄さを特徴とし、Gemini Lake N4100、メモリ 8GBを搭載する13.3インチノートです。また、EZPad Pro 8と同様に、天板のロゴが従来のJumperの製品から変更されています。以前に速報ベースで紹介しましたが、GearBestにて正式販売されていますので、あらためてスペックなどを記載します。

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Jumper EZBook X3 Airのスペック

以下のスペック表は、先行販売のX3シリーズ(X3 Pro、X3 Standard、X3 Premium)と比較したものです。このうち、Amazonで多く出回っているのはX3 Standard(レビューはサクラが多い)。

スペックを比較してみると、やはり際立つのは薄さと軽さ。13.3インチで1.1kgの重さは、国内販売の富士通あるいはNECの1kgを軽く切るノートPC(約800gの13.3型軽量ノート、富士通 U938/Tの実機レビュー。11.6型と錯覚するほどの軽さながら、一部に課題も)と比較すると重たいのですが、Xiaomi、CHUWIやTeclastなどの中国ブランドのPCと比較すると軽量級。私のこの重量のPCの使用感では、X3 Standardの1.3kgのPCと比較すると、約200gの差以上の軽さを感じます。

その他のスペックについてのコメントは以下です。

  • Gemini Lake N4100、メモリ 8GBを搭載するノートPCは多数ありますが、Webサイト閲覧、YouTube視聴、データ量が余程多くないExcelなどは、それほど遅さを感じずに普通に動作します。
  • ただし、Windows 10の更新前後のバックグラウンド処理が動いている場合には、CPU使用率が100%となる時間が多くなります。
  • この薄さで、USBポートを2個、USB Type-C、Micro HDMIではなくMini HDMIを装備していることは立派。
  • 一方、ストレージはSSDではなくeMMC。このクラスではSSD搭載が一般的ですが、SSDを増設することにより、デュアルストレージ化できると考えるとよいかと思います。

 

Jumper EZBook X3 Airの外観

サイドが前方に向かって絞り込まれているために、実機の画像を確認すると確かに薄いです。ただし、ブラウンのボディ色と同系色のキーボードが好みが分かれそう。天板のJumperのロゴも変更となっていますが、私としては、明るいシルバーに控えめなロゴの従来製品の配色が好みです。

 

▲▼こちらは古い製品ですが、Jumperの従来製品の配色の事例。私はこちらの配色、天板のロゴが好み。

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▼左右のベゼル幅は6mmと細く、画面占有率は89%。ディスプレイ上の出っ張りの部分がやや気になります。

▲製品説明ではAll Metalとありますが、2018年以降の傾向としては天板と底板がアルミ製、キーボード面はプラスチック製。X3 Airもおそらく同様かと。

 

▲▼2280サイズのM.2 SSDスロットには背面からアクセスすることができます。ちなみに、M.2 SSDは240GBでも5,000円前後で購入できます

 

▲▼薄くても、USBポートを2つにUSB Type-C、Mini HDMIと通常の13インチノートよりも豊富です。

▲▼以下のXiaoma 21は古い製品ですが、サイドの絞り込みは似た雰囲気があります。

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▲▼実機らしき写真を見ると、ブラウンもわるくないかもと感じる一方、キーボードまでもが同系色であることはやや疑問。また、他のPCで読者の方に時々コメントをいただくのが、キーボード内に組み込まれた電源ボタン(右上)。私は慣れてしまったのですが、それでも間違えて押してしまうこともあります。

まとめ

Gemini Lake N4100、メモリ 8GBとスペックは一般的なJumper EZBook X3 Airですが、絞り込まれたサイドによる薄さと、USBポートがtype-C含めて3つあることが大きな特徴。好みが分かれることは、やはりボディ色でしょうか。これでシルバーモデル、あるいは CHUWIの端末のようにシックなグレイであると、さらによいように思います。

 

▼9月9日現在、GearBestでは特設会場を用意しセール中。当初1000個まで、合計25ドル相当のマウスとPCケースが付属するようです。

GearBest

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