Hohem iSTEADY V2、スマホジンバル 実機レビュー。AI 自動追跡・ジェスチャー機能による制御は楽しく便利

Amazonなどの国内通販で人気のHohemのスマホジンバルですが、今回レビューするのは AI 自動追跡 撮影用ライトを装備する「Hohem iSTEADY V2」。現在のところ使用期間が短く、外観とAI 追跡のポイントをメインとしたレビュー記事となりますが、ジェスチャーによる AI 追跡のオンオフ機能は 楽しく便利な機能です。また、従来機種と同様に、初回のBluetooth ペアリングが完了すると、以降は本体の電源オンで即利用可能、軽量・コンパクトなこと、適度な手ブレ補正と相まって 利用価値の高い スマホジンバルです。

レビューする製品はこちら

hohem iSTEADY V2、Amazon

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iSTEADY V2の特徴

Amazonの製品紹介からピックアップの「iSTEADY V2」の特徴は以下です。

  1. 三軸手ブレ補正に対応、ローアングルでの撮影が可能。
  2. AI追跡、ジェスチャーコントロールが可能
  3. 3段階調節可能な撮影用ライト付き
  4. 大容量バッテリー&スマホに給電可能
  5. 179 x 79 x 39mm、295gの小型・軽量、iPhone / Android スマホなどの多機種に対応
  6. レザーハンドル&ミニ三脚付き

 

▼2020年12月に実機レビューのエントリー版「iSteady X」との相違は、上記の赤文字部分。その他の機能については、概ね同じです。

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▼写真・動画の撮影、モードの切替、ズームイン・アウト、LEDライトの明るさ調整など、多くの機能が手元で操作可能です。

 

▼「ジェスチャーコントロール」の機能は以下です。顔とジェスチャーの双方による「AI追跡のオンオフ」、手のジェスチャーによる「縦撮り・横撮りの切り替え」に対応しています。

 

▼こちらが最大の特徴とも言える 3段階調整式の撮影照明ライト。ライト部分にあるボタン操作で明るさを調整できます。

付属品、外観

続いて、付属品と外観について記載します。

 

▼2つめの画像は「iSTEADY X」の外箱ですが、こちらと比較すると厚く豪華(Xの外箱は、現在は変更となっている可能性もあります)です。


 

▼左は説明書と収納袋ですが、これらも単独の段ボールで梱包されれおり、丁寧です。

 

▼本体と付属品(収納袋、三脚、充電用のUSB ケーブル)。113 x 80mmの説明書との比較で、本体のコンパクトさがわかります。なお、撮影を失念していましたが、ストラップも付属しています。

 

▼スマホホルダーを折りたたんだ状態での本体。一部を除いて金属製の本体は、以前にレビューした「iSTEADY X」と同様に高い質感です。

 

▼配色が同じであるため、見落とすところでしたが、グリップ部分は合皮でホールドしやすくなっています。

 

▼ホールド部分を「iSteady X(左)」と比較。「X」は金属そのまま、[V2」は合皮が貼られています。

 

▼こちらの写真から、質感の高さを感じていただけると思います。

▲▼スマホ装着時の一助となるよう、本体には英語のシールが貼られています。初めて使用する場合には戸惑ってしまうのですが、Amazon サイトに手順がイラストや動画で掲載されており、これらを参照すると簡単です。

 

▼ホルダーを折りたたんだ状態で、上側より撮影。

 

▼照明部分を拡大。照明を使用していると、それなりの熱を帯びます。

 

▼三脚を装着し立てた様子。写真撮影は割愛しましたが、樹脂製の三脚の机との設置面には滑り止めのゴムはあり、しっかりと固定できます。

 

▼iPhone 13 Pro Maxを取り付けて撮影。Bluetoothの接続・アプリとの連携も完了している状態です。

 

▼グリップの操作部分を拡大。一つのボタンが複数の機能を兼ねているため、しばらく使用していないと操作方法を忘れてしまいます。このため、私の備忘録替わりとして、Amazon サイトにあるのボタンの概要を掲載しました。

 


▲写真・動画の撮影、モードの切替、ズームイン・アウト、LEDライトの明るさ調整など、多くの機能が手元で操作可能です。

 

▼昼間に遮光カーテンのもとでの撮影であり、ボケ気味の写真ですが、照明をオンにした様子。正面から見ると眩しいほどの明るさです。3段階の明るさ調整は、それほど大きな変化ではありませんが、調整できていることはわかります。

Bluetooth 連携、各種設定

Bluetooth 連携と各種設定画面について、ポイントのみを記載します。Bluetoothのペアリング時に戸惑ってしまったのが、iSteady V2のデバイス名。スマホに「iSteady xxx」と表示されると思いきや、「SV2-16C1PF」の表示でした。

 

▼スマホアプリとの連携必須ですが、こちらの「Hohem Pro」を使用します。

Hohem Pro

Hohem Pro
開発元:Shenzhen Hohem Technology Co.,Ltd
無料
posted withアプリーチ

 

▼左は iPhoneでのBluetoothの接続画面。後半部分は製品により異なるとも思えますが、私の場合は「SV2-16C1PF」でした。このデバイス名さえ認識していると、ペアリングは即完了です。

▲右は Hohem Pro アプリのホーム画面。使用するには メールアドレスを登録し、ログインする必要があります。左上に「iSteady 接続」とあれば接続できています。右上の「録画開始」のタッチにより、以下の録画画面に遷移します。

 

▼あえて白い背景でのスクショですが、録画画面はこちら。左に各種設定・モードの切替画面、右に写真・ビデオなどのコースがあります。

 

▼上の画像の左下にある設定項目の事例です。写真の「ズーム速度」、ビデオの「モーターの応答速度」など多岐にわたり設定できます。

使用感

現在のところ、その多機能さのあまり 十分に使いこなせておらず、その状況で 主にAI 追跡とジェスチャー機能の使用感について記載します。

Vlogを想定し、iPhoneのフロントカメラでAI追跡、ジェスチャー機能を、私と息子で確認してみましたが、初めての場合には特に楽しくなってくる機能です。

今後 息子が構想中のVlog 撮影、ゴールデンウィークに猫が家族に加わったこともあり、猫の動画撮影を通じ(本製品の特徴となるAI 追跡・照明は活躍しないのですが)、必要に応じて追記します。

 

  • Hohem Pro アプリの導入(メールアドレスの登録が必要)、Bluetoothのペアリングを一度行ってしまえば、次回以降は本体の電源オンで即使用できる状態になります。
  • 私がそうであったように、ホルダーとスマホの電源ボタン・音量調整ボタンとの干渉を気にされる方がいらっしゃるとも思いますが、その心配は無用でした。
  • 従来機と同様に、本体は特筆すべき軽さで、長時間の撮影でも腕の疲れは抑制されます。
  • 上の画像右のジェスチャー(OK マークで AI 追跡オン、パーで AI 追跡オフ)は、ほぼ確実に動作します。「ほぼ確実に」と記載しましたが、ごく稀に認識しないことがあったため。
  • AI 追跡は、着席している状況から立ち上がっての1mほどの移動でも追跡できています。
  • 顔を素早く動かしての追跡は、多少のぎこちなさもありますが、確実に追跡できています。
  • 縦撮り、横撮りのジェスチャーでの切り替えは、私の操作方法が誤っているのか、現在のところ確認できていません。後日追記します。
  • 通常の顔追跡の機能も良好。AI追跡と同様に 速い動きの追跡には ぎこちなさもありますが、概ね許容範囲。
  • LED照明においては、目で見る照明の明るさほどの効果はないようにも感じますが、テスト環境が明るい室内での撮影であったため、暗い室内では効果的だと思われます。
  • AI機能をオンにした場合、LED照明をオンにしない場合にも、多少の熱を帯び、近距離では熱気が多少 伝わってきます。
  • 手ブレ補正の程度も良好。他のジンバルの利用経験がないのですが、スマホの手持ちとは雲泥の差です。
  • 重い iPhone 12 Pro Maxを利用しての撮影時にも、付属の三脚で安定して利用できています。

まとめ

最後の使用感においては、数日の利用(iSteady Xも所有していますが、iSteadyは久々の使用)であったため、十分にテスト・記載できておらず(しかもランダムでの記載)、しばらく使用後に追記します。数日間使用の範囲では、AI 追跡とジェスチャー機能は楽しく便利な機能で、LED照明と相まって Vlogなどでの利用価値が高いです。

 

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