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iPhone XS Max / iPhone 6をiOS 12.1.4に更新。操作性・レスポンスに与える影響はなし

2月8日に配信開始となった iOS 12.1.4ですが、昨日 iPhone XS MaxとiPhone 6をアップデートしました。セキュリティアップデートとなり、特にレスポンスや使用感に影響を与えるものではありませんが、現在のところ、操作感・レスポンス・バッテリー消費への影響もなく、使用しているソフトバンク・UQ mobileともに普通に使用できています。

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iPhone XS Max、iPhone 6をiOS 12.1.4に更新

スクショを撮るのを失念したのですが、iPhone XS Maxの場合、iOS 12.1.3からの更新ファイルは370MBあたりだったと記憶。セキュリティに関するアップデートのため、更新ファイルも軽めです。

 

 

▼iOS 12.1.4に更新した iPhone XS Max(画像上)とiPhone 6 (画像下)。更新に要した時間は未計測ですが、それほど時間がかかった記憶はありません。後ほど、iPad mini 3 / iPad 2017も更新してみます。

iOS 12.1.4の更新内容

さて、iOS 12.1.4の更新内容としてはセキュリティ面となりますが、Apple 公式のリリースノートからの抜粋では以下の不具合などに対応したとのこと。

  1. (FaceTime) グループ FaceTime 通話を始めただけで、相手が応答していなくても通話可能になる場合があることに対処。
  2. (Foundation) アプリケーションに、昇格した権限を取得される可能性があり、メモリ破損の脆弱性に対処。
  3. (IOKit) アプリケーションにカーネル権限を取得され、任意のコードを実行される可能性があり、メモリ破損の脆弱性に対処。
  4. (FaceTime の Live Photos) FaceTime サービスのセキュリティ監査を徹底した結果、Live Photos の問題が発覚し対処。

 

私はFaceTimeを利用していないために影響の度合いがわからないのですが、他の記事では「グループ FaceTimeのサービス再開」のコメントなどが多いようです。

いづれもセキュリティに関する事項であり、また、今回のアップデートはレスポンスに影響を与えるものでもないため、特にこだわりのない限りは、iOS 12.1.4にアップデートしたほうが無難でしょうね。

また、「iOSをアップデートするとApp Storeトップから定期課金を中止できる」とあり、利便性が高くなっていますが、私の場合「定期課金」を利用していないために、画面で確認できず。

まとめ

iPhone XS Max / iPhone 6をiOS 12.1.4へアップデートし、操作性・レスポンスに影響がないことの取り急ぎの報告でした。

なお、iPad mini 3 / iPhone 6では、iOS 12にアップデートして以降(今回の12.1.4ではなく)、バッテリー消費がわるくなっているような微かな感覚もあるのですが、そもそもバッテリーの劣化もあり、何とも言えない状況です。

 

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