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iPhone 12 Pro Maxを iOS 16に更新直後のバッテリー持ちの状況。バッテリー消費が激しくなった感覚あり

iPhone 12 Pro Maxを iOS 16.1に更新したところ、バッテリー消費が激しくなったような感覚です。iOSのメジャーアップデートの都度 感じることであり、今回の更新においては(おいても)じっくり精査していない状況ですが、iOS 16に更新直後におけるバッテリー消費の 第一印象的な事項を記載します。

iPhone 12 Pro Maxを iOS 16.1に更新

参考までに、iOS 16.1への更新プロセスについて記載します。

 

▼私の場合、iOSの直近バージョン「iOS 15.7.1」をスキップし、2つめの画像の「iOS 16.1」の「ダウンロードしてインストール」をタッチ。

 

▼ダウンロード中の一コマdえす。ダウンロード容量は約3.1GBと、メジャーアップデートでもあり大容量。

 

▼「インストール中」「アップデートを検証中」の一コマ。

 

▼iOS 16.1への更新完了。朝の6時ジャストに更新を始めて 約1時間ほど要しました。時計の表示が大きく太くなっており、老眼の私には優しい仕様ですが、慣れないためにやや違和感も感じます。

バッテリー残量表示の手順

記事主題のiOS 16・バッテリー消費の第一印象とは異なりますが、参考までにバッテリー残量表示の手順について記載します。

 

▼「設定」の「バッテリー」をタッチします。

 

▼画像は既に有効化している状態ですが、「バッテリー残量(%)」を有効にすると、右上のバッテリーアイコンのなかに、残量が表示されます。バッテリー残量のバーと残量表示が重なってしまい、少し見にくいです。また、もう少しフォントが大きいとよかったかも。

バッテリー消費が、激しくなった感覚あり

冒頭に記載のとおり、iOSのメジャーアップデートの都度、バッテリー消費が激しく(バッテリー持ちが悪化)した感覚もあります。その感覚的なものは以下です。

  1. 本日は休日であり、平日の通勤時(私の通勤の乗車時間は往復約3時間。この間、ほぼ iPhoneを使用)ほどに激しく使用していないのですが、満充電から約12時間経過し 50%のバッテリー消費。画面オンの時間は約3時間。
  2. 平日の通常利用(家を出てから帰宅するまで)では、通勤で約3時間、その他で約1時間半程度 使用し、残量は30%程度。この感覚では、iOS 16に更新後にバッテリー消費が大きくなっていることは確実か。
  3. また、iPhoneを使用中に、上記で設定のバッテリー残量数値をモニタリングしていると、目に見えて残量が減っているようです。
  4. 過去のiOSの更新後は、省電力のために対応した設定が変更されていることあったと記憶しています。ただし、iOS 16への更新では iOS 15での設定が引き継がれている模様。

位置情報の設定を見直して様子見

iOSの更新の都度、バッテリー持ちの悪化対応のために行っていることが、位置情報を使用しているアプリの見直し。新規アプリのインストール時に設定した アプリの位置情報の使用が、バッテリー持ちに影響していることもあります。このため、iOSの更新時など、バッテリー消費の異常を感じた場合には、位置情報を確認するようにしています。

 

▼「アプリの使用中のみの位置情報サービスの利用」も含めて、「プライバシーとセキュリティ」の「位置情報サービス」にて、全般的に位置情報を見直しました。

 

▼今回初めて気がついたのですが、位置情報の「システムサービス」の「利用頻度の高い場所」の項目があり、これも無効化。

まとめ

実際に精査したものではなく、感覚的にですが、iPhone 12 Pro MaxをiOS 16.1に更新し、バッテリー消費が激しくなったように思います。現在のところ、バッテリー持ちの悪化の対応として、アプリの位置情報を制御(位置情報を使用する必要のない、使用頻度の低いアプリの位置情報を無効化)して様子見の状況です。

 

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