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iPad mini 6、A15 Bionic、Touch ID兼電源ボタン、USB Type-Cなどの魅力満載、購入に向けて検討中

iPhone 13シリーズがリリースされましたが、iPhone 12 Pro Maxをメイン利用している私としては目新しさはなく、大きく惹かれるのは「iPad mini 6」。A15 Bionicチップ、Touch IDを内蔵の電源ボタン、ホームボタンのないオールスクリーン、WiFiモデルは293gで mini 5より軽量、5Gに対応と魅力満載。今回は一般的な事項となりますが、私が iPad mini 6に感じる魅力を記載します。

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iPad mini 6の魅力

私が iPad mini 6に惹かれる要因のうち、一般的な事項は以下です。

  1. iPhone 13 Proと同仕様のA15 Bionic チップを搭載
  2. Touch IDを内蔵の電源ボタン
  3. ホームボタンのないオールスクリーン
  4. Apple Pencil 第2世代に対応
  5. USB-Cポートを搭載
  6. 最小構成(64GB、WiFi)のAmazon価格は 59,800円と高くはない
  7. iPadに共通する事項として、周辺機器が豊富

 

上記について、iPhone 12 Pro Max / iPad mini 3 / iPad 2017モデルを使用している私としての、主観混じりのコメントは以下です。

A15 Bionic チップを搭載

Web ブラウジング、記事用の写真撮影、SNS系の軽いアプリ、時々 動画視聴程度のライトユースで iPhone 12 Pro Maxをメイン利用している私としては、12 Pro MaxのA14 Bionicでも十分。十分どころか 全機種のXS MaxのA12 Bionicとの大きなレスポンスの相違も感じずにいます。

また、iPhone 12 Pro Maxよりも、以下などのAndroid スマホが アプリの起動や画面遷移など速く感じることも多く、iPhone / Android スマホともに もはや軽量級アプリを動かすには不自由ない水準に達しているために、普段使いのレスポンスとしては A15 Bionic チップの大きな恩恵を受けないとの認識です(A12 Bionic以降、あるいは Android スマホで Snapdragon 7番台以降の場合)。

ただし、一時期 iPad mini 5の購入も検討していたのですが、今となっては mini 5のA12 Bionicには戻れず。また、比較対象としてはよくないのですが、手元にある iPad mini 3のレスポンスがよくなく(iPhone 6と同水準ですので)、ストレスのない iPad miniは大きな魅力。

Touch IDを内蔵の電源ボタン、ホームボタンのないオールスクリーン

iPhoneでは、3GS、4 / 4S、5、6とサブ運用していましたが、ホームボタンに抵抗があり メインスマホとしてはなりえず、ようやく ホームボタンのない iPhone XS Maxから(現在は12 Pro Max) Andorid スマホに替えてメイン利用しています。

現在では、会社携帯として iPhone SE 第2世代が配布されているのですが、まさかのホームボタンに逆戻り。ホームボタンを押し込む動作が煩わしいため、AssistiveTouchのホームアイコンを利用中。

この状況で、iPad mini 6が「Touch IDを内蔵の電源ボタン、ホームボタンのないオールスクリーン」となったことは、かなり大きなメリットです。コロナ禍の状況でも ほとんど出社している私ですが、マスクによりフェイスアンロックが効かない状況で、電源ボタンがTouch IDを兼ねていることは理想的な認証方法です。

USB-Cポートを搭載

家族3人ともに スマホとしては iPhoneをメイン利用している我が家ですが、時おり ライトニングケーブルが見当たらないと大騒ぎ。私は昨日も、家電量販店で車内に据え置き用にライトニングケーブルを購入したのですが、これが USB Type-Cとなったのは大きなメリット。Android タブレットなどと共有で使えるうえに、USBハブやUSB機器を接続することができます。

周辺機器が豊富

上の画像は、iPad mini 6の9月24日の発売前に、Amazonで流通しているサードパーティー製の安価なキーボードケース・マウスセットの事例ですが、Android タブレットと異なり、ガラスフィルム・ケース・キーボードなどの周辺機器が充実している(充実する)ことも大きな魅力。

私は以前は iPad mini 3、現在は8インチのUMPCのキーボードを利用し、通勤電車内で記事の編集作業を行うことが多いのですが、8インチのキーボードでは難なくタイピングでき(7インチは厳しい)、座席の両隣の方に気兼ねなく作業できることも大きなポイント。キーボードケースにおいては、高価な純正はさておき、間違いなくリリースされるであろう ロジクールの製品に期待しています。

 

▼安価な製品であり、おすすめできるか否かは別にして、9月20日時点で早々に販売されている iPand mini 6用のBluetooth キーボードケース

まとめ

A15 Bionicチップ、Touch IDを内蔵の電源ボタン、ホームボタンのないオールスクリーンなど、魅力満載のiPad mini 6。最小構成の64GB、WiFiモデルの場合には 59,800円と、スペックと機能、iPadシリーズであることを考慮すると、高くはない価格設定も魅力の一つ。我が家では、私と大学生の息子ともども 購入を検討中です。

 

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