I-O DATAの23.8型モニターの実機レビュー。ボディのチープ感は目立つも、在宅勤務用途では十分な液晶品質

Amazonのタイムセールで10,980円で購入した I-O DATAの23.8インチモニターを受領しましたので、外観・使用感のポイントを記載します。購入にあたり、私が条件としたVESAマウント・スピーカー付きとしては、24インチクラスで唯一かもしれない本製品。

在宅勤務や学生さんのオンライン授業・就活での面談などには十分に活躍しそうで、我が家でも就活中の息子がメインで利用し、私は在宅勤務中の気分転換として利用する予定です(メインは他のモニター)。全般的には、液晶の品質はこの価格としては十分な一方で、ボディにチープ感があることは否めず、また、内蔵スピーカーは音楽を聞くことを目的とする場合には厳しくなります。

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購入した製品と、製品の特徴

購入した製品は、以下のI-O DATAの23.8インチモニター。会社では当製品の従来機種を、4名用の小さな打ち合わせスペースでの共用モニターとして4台使用しています(スピーカー付の安価な製品として、私が選択)。

▲価格は私が購入したタイムセールの10,980円の表示となっていますが(8/1 11時現在)、8/1時点の価格は14,470円。この価格では見送り、タイムセールなどで割引となるのを待つべきと認識。

 

Amazonの製品紹介から抜粋の当製品の特徴は以下です。

  1. 解像度 1920×1080、ADSパネル、非光沢(ノングレア)、明るさ 250cd
  2. 出力はHDMIとアナログRGB
  3. 100mmピッチのVESAマウントあり
  4. 1w x 2のスピーカーを内蔵
  5. 「ブルーリダクション2」によるブルーライトカット機能あり
  6. 前面にスマホスタンドあり

 

ASUSなどの他社製24インチモニターも同時に10,980円のタイムセールを行っていたなかで、私が当製品を選択したのは先述のとおり、赤文字のVESAマウントとスピーカーを内蔵する点。現在メイン利用のPHILIPS製モニターでは、以下のモニターアームを便利に利用しており、VESAマウントは外せないポイントです。

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▲こちらの記事に記載のとおり、私が購入した時点では2,499円でしたが、マイナーチェンジし値上がりしています。

外観と使用感

私の24インチクラスのモニターの使用経験(現在使用中)は、本製品の他に現在メイン利用のPHILIPS製(旧製品)、会社で利用の今回レビューの製品の従来機種 / HPのモニターのみであり、比較対象が少ないのですが、外観と使用感のポイントは以下です。

外観

▼プラスチック感が漂うフレームとスタンド。上下左右のベゼル幅は通常の水準ですが、よくもわるくも全体がブラックの艶消しであり、プラスチック製であることが目立ちます。

 

▼背面も同様にプラスチックであることが一目でわかります。VESAマウントはバランスのよい中央に配置され、中央上の窪みに手をかけて本体を持ち運びできる利便性はよいですね。

 

▼手抜きとも思える箇所がHDMIポートの周辺。スチール版が剥き出しです。目に見えない部分のためよいにしても、少ないともネジ隠してほしいものです。

 

▲▼埃と油脂が付着したままですが、スタンド部分もチープさが際立ちます。私の場合はモニターアームを使用する予定のためによいのですが。

 

▼横置きでの使用が前提となりますが、スマホスタンドは適度な傾斜もあり便利なものです。

使用感

使用感については、ポイントのみをまとめて記載します。

  • 明るさは十分であり、明るさ80%程度でほどよいイメージです。
  • 発色も寒色・暖色にも寄らずにほどよいものの、Fire TV Stickを接続しての動画の視聴では淡さも感じます。
  • 視野角は広く、メイン利用のPHILIPS製と比較しても上下左右の視野角は良好。
  • 個体差のためか、中央と四隅の周辺にやや明るさのムラがあるように感じます(中央は明るく、周辺は暗い)。
  • OSDメニューの呼び出し・操作のボタンは小さいものの使い勝手はよく、操作時に押し間違えるようなことはありません。
  • ただし、OSDでは節電のために「クイック起動」が「切」になっていますが、この場合にはスリープからの起動に時間がかかり、3〜5分 ディスプレイやPCの操作を繰り返すことになります。このため、「クイック起動」は「入」にすべきです。
  • 1w x 2のスピーカーは、やはり本格利用には厳しい。PCの効果音やFire TV Stickのドラマや映画のセリフ、在宅勤務でのSkype会議ではよいのですが、音楽の再生時には出力不足・音質のわるさが際立ちます。音楽をメインとする場合には、外部スピーカーを利用すべきです。
  • スタンド、支柱ともにプラスチック製で強度が弱いことによるものか、(手元にあるPHILIPS製も同傾向ですが)OSDボタンを触る度に本体の角度が多少動き、OSDボタン操作後に本体の角度のずれを調整する必要があることも。

 

▼OSDメニューは操作しやすいが、右側中央の「クイック起動」は「入」にすべき。デフォルトは「切」ではスリープからの復帰に、かなりの時間を要します(私の事例では3〜5分)。

 

▼私が他のモニターで利用している外部スピーカー「Creative Pebble」。内蔵スピーカーは低出力・音質もよくないため、音楽の再生をメイン利用の場合には、外部スピーカーを利用したい。

まとめ

艶消しブラックでプラスチック製であることが一目でわかるチープ感、1w x 2の内蔵スピーカーであるために、音楽の再生には向かないことを前提とする必要がありますが、(私の製品は個体差によるものか、気にならない程度の明るさのムラがあるこは除き)液晶の明るさ・視野角・発色としては在宅勤務やその他の通常利用において、この価格帯としては十分なものです。

私の場合には、スピーカー内蔵・VESAマウントありを条件に本製品の購入となりましたが、同条件の場合には、私が確認する範囲では唯一の製品ではないでしょうか。ただし、8/1時点のAmazonでの価格は14,470円となっており、この価格では見送り、タイムセールなどで安価となるのを待つべきと判断します。

 

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