Suface GoからGo 2への買替を、レスポンスと追加コストから検討してみた

外出先でのサイト記事の編集に、CHUWI MiniBookとともにSurface Goを利用することの多い私。スペックはエントリークラスですが、タイピング感のよいキーボードとあいまって、記事編集程度のライトユースでは快適に利用できます。ところが、24インチのディスプレイを使用して仮想環境(Citrix)での在宅勤務で使用していると、レスポンスの遅さが際立ち、かなり非効率な状況に。そこで、Surface GoからGo 2への買替を検討してみました。

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狙いは、Core m3-8100Y版

Surface Go初代のCPU Pentium Gold 4415Yに対して、Go 2は4425YとCore m3-8100Yの2種類。4425Yと4415Yで型番からもわかるとおり、体感レスポンスは同じであるため、快適操作のうえではCore m3-8100Y版で決まり。

Surface Go 2のCPUはCore m3-8100YとPentium 4425Yの2種類か。3/29時点の情報と現行版4415Yとの比較
上の画像は、私が外出先や通勤電車内で利用している Surface Goですが、ライトユースならサクサクと動作し、そして何よりも10インチのPCとしては、キーボードのタイピング感が軽快で、サイト記事編集などに活躍しています。ただし、や...

 

ちなみに、私が所有するCHUWI MiniBookのCPUはCore m3-8100Yですが、その体感レスポンスはPentium Gold 4415Y / 4425Yとは明らかに異なります。

  • 本記事はSurface Goを使用して編集していますが、記事の編集程度ではPentium Gold 4415Yでもサクサクと動作。冒頭のとおり、タイピング感が快適・軽快なため、実際のレスポンスよりも快速な感覚もあります。
  • ただし、安価なPCで搭載されることの多いGemini Lake N4100と同水準のCPUのため、Windows 10の更新処理の前後や、仮想環境ではもっさり気味。
  • 特に、Windows 10の更新処理の前後では、CPU使用率が100%となる時間が長くなり、カクカクとした動きに。
  • 一方のCore m3-8100Yは、上記のシステム更新前後でもCPU使用率の100%はりつきは控えめ。
  • また、Core m3-8100Yでは、Google Chromeのタブの切替やWebサイトの画像表示も、4415Yよりもワンテンポ速く、全般的には、モバイル向け第5世代あたりのCore i3 / Core i5と同感覚のレスポンス。

 

▼4415Y搭載のSurace Go 初代のレビュー記事。

Surface Go レビュー、1ヵ月利用の使用感。普段使いではサクサク動作、キーボードも快適で10型では最高の携帯端末
Surface Goを使い始めて1ヵ月。毎日、通勤時に持ち運び、通勤電車内、あるいは昼休みに利用しています。これまで、10インチクラスの端末としては、iPad、Chormebook、他のWindows 10 PCを使ってきましたが、...
Surface Go 純正キーボード、2ヵ月利用後の再レビュー。10型ではダントツの快適タイピングで高価格も納得
Surface Goを使い始めて2ヵ月経過しましたが、これまで外出先で使用していたASUS T90Chiに替わる機種として快適に利用しています。その快適さに大きく貢献しているのが、純正のタイプカバー キーボード。ブラックのAmazo...

▼Core m3-8100Y搭載のCHUWI MiniBookのレビュー記事。

実機レビュー、CHUWI MiniBookにPCIe SSDを増設、OSクローンにより起動ドライブ化。Win 10起動は体感できるほど高速に
UMPCのなかでも特にコスパに優れた CHUWI MiniBook Core m3-8100Y版の楽しみの一つは、より快適なPCIe SSDを増設(換装)すること。早速、256GBのPCIe SSDを購入し、OSをクローン・起動ドライブ化しました。これにより、Windowsやアプリ起動もより速く快適仕様に。

Surface GoからGo 2への買替コスト

Surface GoからGo 2に買い替えを検討する際に、最も重要な価格面での考察です。日本のMicrosoft 公式サイト
iconが技適などでも安心なのですが、以下の記事のとおり日米価格差はかなり大きいため、Amazon USAにてSurface Go 2を購入するとの前提での買替コストの確認です。ちなみに、私はSurface GoはAmazon USAから購入したものです。

Core M3搭載のSurface Go 2がついにリリースも、なおも大きい日米価格差。Officeなしでの価格差は最大3万円(5/12 リリース価格)
2020年5月12日にリリースとなる「Microsoft Surface Go」。Microsoft 公式サイトにて、スペックと価格が明らかになっています。「Surface Go 2のCPUはCore m3-8100YとPentiu...

 

  • メルカリなどを参照すると、Surface Go単体(私の端末は日本で販売していない メモリ 4GB / PCIe SSD 128GB版のため、価格をつかみにくいですが)の売却価格を25,000円とみなし。
  • 以下の画像のとおり、Amazon USAでの、メモリ 8GB / SSD 128GB / Core m3-8100Y / LTEなし / Officeなし版の価格は679.66ドル、送料・関税を加えて、ざっくり8万円。
  • 上記により、Surface Go 2 Core m3-8100Y版への買替の追加コストは約55,000円

 

▼技適の課題はさておき、Amazon USAより、メモリ 8GB / SSD 128GB / Core m3-8100Y / LTEなし / Officeなし版のタブレット単体を購入した場合、本体 679.66ドルに送料 35.99ドル、関税を約45ドルとした場合(以下の記事を参照)、合計価格は760.98ドル。換算レートを手数料込みで107円とした場合の円換算や約81,000円。

 

▼Surface Go 初代をAmazon USAから購入した際の関税は約40ドル。後日、多少の戻りがありました。

Surface Goを注文した背景と利用目的。10インチでキーボード込み800g未満の軽さは大きな魅力
初期不良で返品となったOne Mix 2Sの代替として、Surface GoをAmazon USAに注文。Surface GoのUSA仕様の場合にはオフィスソフトなしとなりますが、私が注文したのはメモリ 4GB、ストレージ 128G...

まとめ

約55,000円の追加コストで、Surface GoからGo 2へ買い替えるか否かとなると、なんとも微妙なところ。記事編集やWebサイトの閲覧、時おり動画視聴などの私のSurface Goの使い方では、現在でもそれほど(レスポンスの遅延による)不便さを感じていないため、見送りが正解か。また、私の場合には、Surface Goの購入時から老眼が進行しているため、10インチでは厳しい状況もあります。

 

▼私としては割高な日本の公式サイトでの購入は否ですが、公式サイトでの販売情報です。

Microsoft 公式サイト
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Surface
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