3月29日 23:59分まで開催の「Amazon 新生活 SALE」にて、 Fire TV Stick 4K Max と Fire HD 8 32GB ホワイトモデルとのセットが 9,980円で販売されています。
Fire HD 8は エントリークラスとなりますが、新生活にあわせて Amazon プライムビデオ・Netflix・huluなどの動画視聴の環境を揃えるには、よい組み合わせです。
当記事では、私のFire TV Stick 4K MaxとFire HD 8の使用感から、それぞれについて簡単にコメントします。
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Fire TV Stick 4K Max、 Fire HD 8 32GB ホワイトモデル セット
Fire TV Stick 4K Max
我が家では、Fire TV、Fire TV Stick 初代・第2世代・4K・4K Maxの5台が転がっており、うち Fire TV、Fire TV Stick 第2世代、Fire TV Stick 4K Maxを家族それぞれで使用しています。
私が4K Maxを使い始めて 約4ヶ月となりますが、購入した理由は 4Kが安定しないこと。起動ループに陥り、無償交換後も起動ループが発生。4K Maxの購入時には同現象の懸念もありましたが、安定動作しています。
また、メモリ 2GBを搭載しており、以下の記事で記載のとおり、簡易的なベンチマークスコアの結果は、2014年に発売のAndroid スマホ「Galaxy Note 4」と同水準。安価なメディア視聴端末で、この水準なら十分となり、実際にサクサクと動作します。

Fire HD 8
今回のセットはホワイトモデルとなり、Fire HD 8の太いベゼルが より太く見えるように思います。手元にあるFire HD 8は2018モデルですが、Fire HD 8 2020モデルに搭載のCPUは 4コアのMediaTek MT8168、メモリは2GB。2018モデルと同じく 4コアですが、最大クロックはアップしています。
Amazon デベロッパー、Fire HD 8 詳細スペック
一般的なAndori タブレット(8コア、メモリは3GB超)と比較すると、ブラウザのタブを複数開いての閲覧などもやや厳しい水準となり、動画視聴をメインに、時おりブラウザを使用のライトユースとしての使い方などの割り切りも必要。
なお、解像度は1280 x 800と低いのですが、以下の8インチタブレットと同様に 粗さはそれほど気にならない水準です。

▼Google Playを導入することもできますが、導入できるアプリに制限があり、また、Fire HD 8のスペックからも お試し版との認識で。

▼3月29日 23:59分までFire TV Stick 4K Maxと Fire HD 8 32GB ホワイトモデルとのセットが 9,980円で販売。