大幅スペックアップのFire 7 2022モデル、CPUの型番など 従来版・Fire HD 8とのスペック比較

Fire 7が2022モデルとなり、メモリとCPUをメインに大幅にスペックアップしています。前世代の2019モデルは メモリ 1GBであることも踏まえ、かなりモッサリしたレスポンスでしたが、2022モデルでは Fire HD 8並みに向上しています。

今回はFire 7 2022モデルのCPUの型番など、詳細スペックをFire 7 2019モデル、現行のFire HD 8と比較してみました。

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Fire 7 2022モデル、従来モデル・Fire HD 8との比較

ベゼル幅は相変わらず太いのですが、基本スペックの向上に加え、充電ポートがMicro USBからUSB Type-Cとなったことも大きなポイントです。

以下は、Fire 7 2022モデルを2019モデル、現行のFire HD 8 Plus / Fire HD 8と比較したものですが、詳細はAmazon デベロッパーサイトから引用しています。

上表では優位な事項に黄色網掛していますが、スペックについての補足は以下です。

  • 上表の4製品はいづれも 4コアのCPUを搭載しています。Fire 7 2022モデルのSoC「MT8168V/B」に対して、Fire HD 8 Plus / HD 8はV/Bのない「MT8168」となっています。V/Bは廉価版の可能性もありますが、体感レスポンスに大きな差はないと思われます。
  • メモリが 1GBから2GBに増量したことも大きなポイント。Android タブレットとしては最低ラインとなるものの、2019モデルのレスポンスは、メモリの少なさが足かせとなっていた要素も大きいです(私のFire 7の使用感、メモリ使用率より)。
  • 上表にて Fire 7 2022モデルのストレージは 16GB あるいは32GBとしていますが、7月3日時点にて Amazonで販売のモデルは 16GB版です。
  • WiFiがデュアルバンド対応となったことも、見逃せないポイントの一つです。
  • 残念なことは、ディスプレイの解像度が 1024 x 600と低いままのこと。Amazon プライムビデオなどの動画視聴においては影響ないのですが、Web サイトなどでは 文字表示の粗さが際立ちます。
  • 横幅は 9.7mmとFire HD 8 Plus / HD 8と同じです。7インチ vs 8インチで横幅が同じとなり、これが Fire 7のベゼル幅の太さに繋がっています。

レスポンスについて

CPUはFire HD 8 Plus / HD 8と同水準、メモリはFire HD 8と同じ 2GBとなったものの、スペック的には 1万円台のAndorid タブレットには敵わず、依然としてモッサリしたレスポンスとなります。

ただし、私のFire 7とFire HD 8の使用感から、Amazon サイトに記載のある「前世代機から最大30%高速化」の表現は誇大ではなく、Fire 7の従来機から買替の場合、操作して即 レスポンスがアップしていることを感じるスペックアップです。

まとめ

従来モデルから大幅にスペックアップした「Fire 7 2022モデル」。サクサク動作とはいきませんが、6,980円の価格で Fire HD 8水準のスペックの、スマホより大きな 動画視聴端末を購入できることは大きな魅力です。

ただし、Fire端末にこだわりがなく、倍程度の予算がある場合には、 文末に記載事例のピュアなAndroid タブレットをおすすめします。Google Playが使える汎用性とレスポンスでは Android タブレットが大幅に優れています。

 

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