Amazonで人気の10型タブ 「Dragon Touch Max 10」のスペックと特徴

Amazonで多く展開されている Dragon TouchのAndroid タブレット。今回紹介のMax 10は、CPUには搭載事例の多くない SC9863A (8コア)を採用する10インチですが、日本のAmazonのレビュー数は461個(7/11時点)と多く、Amazon USAでは 1,039個と日本以上に盛り上がっています。以前から気になっていた Dragon Touchの端末ですが、この人気度もありスペックと特徴を確認してみました。

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Dragon Touch Max 10のスペック

Amazonで販売のAndroid タブレットの場合、CPUの型番を明記していないことも多いのですが、Max 10の場合には 明記があり好印象。同じオクタコアでもCPUに応じてレスポンスに大きな相違があるために、購入前に確認しやすくなります。

CPUSC9863A 8コア、最大 1.6GHz
GPUIMG8322
メモリ3GB
ストレージ32GB
ディスプレイ10.1インチ、解像度 1920 x 1200、IPS、5点マルチタッチ
WiFi11a/b/g/n/ac
Bluetooth / GPSBluetooth 4.2、GPS 搭載
カメラリア 8百万画素、フロント 2百万画素
バッテリー容量3.7V/5000mAH、充電はUSB Type-C
サイズ(本体)240.8 x 167.5 x 8.7mm、550g
OSAndroid 9.0

 

私がDragon Touch Max 10に興味を持ったのは、CPUにSC9863Aを搭載していること。冒頭では搭載事例は多くないとしたものの、同CPUは以下のTeclastの端末に搭載されています。Teclastでは、通常はMediaTekのCPUを採用していますが、SC9863Aを仕様することにより、コスパを一層高めています。

 

Dragon Touch Max 10は、ディスプレイはFHD、メモリ 3GBとなり、基本スペックとしてはTeclast P10HDと同様です。SC9863AのAnTuTu ベンチマーク v7のスコアは、Snapdragon 625水準の約73,000ほど。私は同水準のスコアのスマホでは、以下のUMIDIGI A5 Proを所有しています。

普通に使える100ドルスマホ、UMIDIGI A5 Pro 1ヵ月の使用感。A3 Pro実機との比較も
UMIDIGIのエントリースマホであるA5 Proを使用し1ヶ月経過しましたので、あらためてその使用感を記載します。全般的には、もう一つのエントリー機であるA3 Proと比較すると、雲泥の差でサクサクと動作し、レスポンス、指紋認証ともに...

現在でもサブ的にA5 Proを利用していますが、そのレスポンスは以下。このレスポンスからすると、WebブラウザやYouTube、SNS系などの軽めのアプリなら、極端な遅さを感じることはないでしょう。

  • これ以下のスマホ・タブレットとなるとサブ運用としても厳しくなりますが、サブ的なライトユースの場合には実用的。
  • ただし、ゲームやFXなどの重たいアプリを利用すると、上位機との違いは明確に感じ、例えば私が使用しているFXアプリの場合には、画面の遷移にしても メモリを多く消費している状況になると 待たされ感が強くなります。

 

また、Amazonのレビューを参照すると、肯定的なレビューが多いなか、SDカードに起因する課題(抜き差しに関する課題、SDカードを挿入すると挙動がおかしくなるなど)が散見されることが気がかり。

なお、Amazonで販売の他製品も含めてですが、レビュー数が多く、かつサクラ的なレビューが多くない製品の場合には(本製品も含める)、課題などを把握しやすいことは助かります。私の経験では、Android タブレットの場合にはスマホ以上に、ディスプレイやスピーカーの品質などにおいて、スペックからは読み取れない事項が多々あり(日本製のパネルであるものの、色合いがよくないなど)、スペックのみを頼りに購入すると期待外れとなることが多々あります。

Dragon Touch Max 10の外観

Dragon Touchの公式サイトやAmazon USAも含めて、画像が多く搭載されていないのですが、Amazonに投稿のユーザーの写真が参考になります。私は近々に実機を受領できるのですが、イメージ画像やAmazonへの投稿画像からの想像・推定では以下がポイントとなりそうです。

  • ディスプレイ面のベゼル幅は並み。Fire HD 10やiPadよりもやや細めか。
  • 背面はプラスチック製。「アルミ製=質感高い」ではないのですが、この価格帯ではアルミ製の背面とする製品も多いなか、背面の処理・デザインもポイントの一つ。

 

▼Amazonの製品情報では「カメラは2百万画素」との記載があるのみですが、公式サイト情報はリアカメラは8百万画素とあります。一般的にAndroidタブレットのカメラはおまけ程度となるため、また、タブレットに高画質なカメラを期待する方は多くないでしょうから、メモ書き程度と捉えましょう。

 

▼イメージ画像のみでは判断できませんが、背面の紋様とプラスチック製であることを考慮すると、指紋や油脂はつきにくように感じます。

▲背面の一部の色合い・柄(上の画像の左側)が異なっていますが、多くの中国製タブレットに共通するデザイン。LTE対応の場合には、ここを外しSIMを挿入する仕様が多くなっています。

まとめ

海外通販サイトで展開していない製品の場合(Amazonで展開している製品の場合)、その情報量が少なく製品の評価を行いがたい状況なのですが、クーポン価格 16,000円のDragon Touch Max 10の場合には、SC9863Aのレスポンスが大きなポイントでしょうか。AnTuTu ベンチマーク v7のスコア 約73,000をベースに判断しましたが、同CPUはAI Speed Upと謳っており、その実力は近々の実機レビューで確認します。

 

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