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Crucial BX500、240GBで約3,500円の2.5インチ SSDの実機ベンチマークスコア

SSDもかなり安くなったものです。M.2 SSDを購入することの多い私ですが、今回は2.5インチのSATA 240GB SSD 「Crucial クルーシャル BX500 (CT240BX500)」を約3,500円で購入。ミニPCとノートPCの各種検証用・増設用に利用する予定ですが、ミニPCに接続しベンチマークスコアを計測しましたので、レポートします。

Crucial BX500の外観など

外観・デザインなどは他のSSDと異なることはないのですが、参考までに外箱・外観などの写真を掲載します。

 

▼表面とサイドに日本向けのシールが貼られていましたが、それを剥がして撮影。

 

▼私は納期を考慮し、240GBの製品をAmazonにて3,556円で購入したのですが、楽天市場では 3,360円で販売しています。楽天市場の場合にも、平日の指定時刻までの購入なら、(地域によりますが)翌日に受領することもできます。

 

▼参考までに、2.5インチ HDDと重ねて撮影。CT240BX500の厚みは約7mmとHDDよりも薄く、おそろしく軽いです。

 

▲▼ノートPCなど、増設用ポートを持たない場合、このようなSATA USB 変換アダプターによるUSB接続が便利です。700円ほどで販売されています。

 

▼SSDと変換アダプターを拡大。

▲▼OSをクローンする場合には、以下のフリーのクローンソフト「MiniTool Partition Wizard」の記事を参照。Crucialサイトにもクローンソフトが用意されているようですが、Amazonレビューではマイナス要素のコメントが散見されるため、私は「MiniTool Partition Wizard」を使用しました。

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▲▼2020年8月現在では、「MiniTool Partition Wizard」をはじめ、フリーソフトではOSクローンができなくなっていますが、Crucial製品を購入の場合には、以下で配布のクローンソフトが利用できます

Crucial サイト

 

上記で配布のクローンソフト「Acronis True Image for Crucial」を利用して、OSクローン中の一コマ。

 

▲▼取り付けたPCは以下のChuwi GT Box

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Crucial BX500のベンチマークスコア

 

▲▼Crucial BX500の場合、あらかじめ初期化されており、Windows 10のデバイスマネージャーとHWiNFOであっさりと認識。

▲▼各種デバイス情報やCPUなどの内部温度も管理できるフリーソフト「HWiNFO」。私は複数ああるWindows 10 PCの全てにインストールしています。

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▼CrystalDiskMark 6のベンチマークスコア。上はCrucial BX500、下はChuwi GT BoxのデフォルトのM.2 SSDとなりますが、ほぼ同水準のスコアです。

AmazonのCrucial BX500の製品情報では「シーケンシャル読み取り: 540MB/秒 , シーケンシャル書き込み: 500MB/秒」とありますが、概ね公表値どおりのスコアとなっています。約3,500円でこのスコアであれば十分以上(SATA 3ではこのあたりが限界値)。

まとめ、価格情報

240GBで約3,500円のCrucial BX500。やや高めのマウスやキーボードと同価格帯で240GBのSSDが購入できるとは恐るべし。デスクトップやノートPCなど、起動ドライブに2.5インチのHDDを使用している方は是非お試しください。Windows 10やアプリの起動など、その速さに間違いなく驚くことでしょう。

 

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