CHUWI MiniBook、Core m3-8100Y/RAM 8GB版が約49,000円の最安値で販売中(9/30まで) | Win And I net

広告 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

CHUWI MiniBook、Core m3-8100Y/RAM 8GB版が約49,000円の最安値で販売中(9/30まで)

8インチのUMPC「CHUWI MiniBook」のCore M3-8100Y / 8GB RAM / 256GB SSD版が、Banggoodにてクーポン価格 459.99ドルで販売されています。これまで499.99ドルで販売されることが多かったのですが、これまでの最安値水準です。私は通勤電車内でMiniBookを使用していますが、座席に座り使用するには、キーボード面と目線の距離感がピッタリで、8インチとコンパクトなためにタイピング時などに周囲の方の邪魔になることなく、便利に利用しています。実機レビューなど、当サイトではMiniBookの記事は多く掲載していますので、今回は価格情報をメインにお伝えします。

CHUWI MiniBookのクーポン価格情報(9/30まで有効)

同じく8インチクラスのOneMix 3Sシリーズ、Magic-Ben MAG1、GPD Pocket 2 Maxと比較すると、これらが2.5K 解像度であるのに対して MiniBookはFHD、また、上記3製品のSSDがより高速なPCIe SSDであるのに対して、MiniBookはSATA SSD(PCIe SSDにユーザーにて換装できます)としていることにより、安価な価格設定となっています。

 

▼Banggoodの通常セール価格は469.99ドルと十分に安いのですが、クーポン「BGJPPB9162」の利用により、459.99ドル(49,021円、送料別途 469円)、9/30まで、20個限定。

Core M3-8100Y / 8GB RAM / 256GB SSD版

MiniBook 実機の使用感

当サイトではMiniBookの使用感などを多く掲載していますので、ここではポイントと記事のリンク先を記載します。注意すべき事項として、バッテリーの残量表示が正しく表示されずに100%から変動しない不具合があります(バッテリーを使い切ったあとに充電すると、正しい表示に戻る)。

CHUWI MiniBook、バッテリー残量表示が100%から変動しない状況に。ケーブル再接続で復旧するも一時的
Core m3-8100YのレスポンスとUMPCとしては良好なタイピングで、通勤電車内でのサイト記事編集などで快適に利用しているCHUWI MiniBook。ただし、最近 悩まされるているのが、バッテリー残量の表示がおかしいこと。残量が...

 

▼標準装備のSSDはSATA接続ですが、より高速なPCIe SSDに換装することができます。HDD vs SSDほどに劇的な速度向上はありませんが、Windows 10の起動や終了、大容量アプリのインストールや大量ファイルの並び替えはより速くなります。

実機レビュー、CHUWI MiniBookにPCIe SSDを増設、OSクローンにより起動ドライブ化。Win 10起動は体感できるほど高速に
UMPCのなかでも特にコスパに優れた CHUWI MiniBook Core m3-8100Y版の楽しみの一つは、より快適なPCIe SSDを増設(換装)すること。早速、256GBのPCIe SSDを購入し、OSをクローン・起動ドライブ化しました。これにより、Windowsやアプリ起動もより速く快適仕様に。

 

▼購入前には8インチの小さなボディ・変則的なキー配置でのタイピングを懸念していたのですが、広いキーピッチと使い勝手のよいポインティングデバイスと相まって、快適に利用できています。高速タイピングも十分可能で、タイピング音も気になりません。

CHUWI MiniBook、実機キーボードの使用感。一部の変則キーを除いては意外と快適、高速タイピングも可能
8インチのUMPC CHUWI MiniBookを利用して、サイト記事編集の大量タイピングを行うことも多い私。キーボードのタイピング感は想像よりよく、高速タイピングも可能です。今回はこのCHUWI MiniBookのキーボードに特化して...

 

▼私にとって、MiniBookが最も重宝するのが通勤電車内での使用。それまで通勤電車内で使用していた「Surface Go」よりもサクサクと動作するうえに、8インチとコンパクトなため、タイピング時に両隣の方に気を遣う必要もありません。

CHUWI MiniBook、通勤電車内での使用感。CPUファン音やタイピング音も気にならず
千葉から都内への通勤に片道1時間半は電車に乗っている私。運よく座席に座れた場合には、Surface GoやiPadをサイト記事の編集で利用することが多いのですが、先日 CHUWI MiniBookを通勤電車内で使用してみましたので、その...

 

▼こちらは参考程度でおすすめはしませんが、私が購入したモデルはeMMC 128GB版。増設したSSDにmacOSをインストールし、Windows 10とデュアルブート化しています。ただし、macOS側でのタッチパネルは1本指でのスクロールができず、Windows 10が快適です。

CHUWI MiniBook、macOSとWindowsのデュアルブートが実現。Hackintoshの夢を見る手順
海外の有志のおかげで、CHUWI MiniBookのHackintoshにあっさりと成功し、macOS CatalineとWindows 10のデュアルブートのUMPCの出来上がりです。CPUファンが低速回転、指紋認証は動作せず、Cor...

コメント

タイトルとURLをコピーしました