当サイトにて何度か取り上げている注目のChuwi LapBook SEですが、Gemini LakeにSSD、シックなアルミ製のボディとなれば、昨年のJumper EZBook 3 Proと同様に中国メーカーのPCとしてはヒットとなること間違いなし。このChuwi LapBook SEがGeekbuingにてセール開始となりました。今回はGeekbuyingサイトに掲載の画像を中心に価格情報などを記載します。
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Chuwi LapBook SEの概要
過去記事にて何度も掲載していますので、概要についてはサラリと記載します。
人気・価格ともに競合するJumper EZBook X4とのスペック比較です。2017年の人気製品 Jumper EZBook 3シリーズとChuwi Lapbook Airがそうであったように、Chuwi LapBook SEも同様にデザイン・質感としてはChuwiが優位のような感覚です。
▲Chuwi LapBook SEの実機をみていないため何とも言えないのですが、以下の点など上記リンク先のLapbook Airの外観が多いに参考となります。
- シックな色調のアルミ製で質感高し
- バックライト付きのキーボード
- ディスプレイ背面の光るロゴ
デザイン面については過去記事でも触れていますが、ここはGeekbuingサイトの独自画像を貼り付けさせていただきます。
▼トップ画像と同一のものですが、この画像で光る背面のロゴ、横幅いっぱいまで広がったキーボード、大きなタッチパッド、丸みを帯びたエッジの処理が確認できます。アルミ製ボディとなりますが、シックな色調もいいですね。
▼シックな色調にブラックベゼルが引き締まって見えます。実物のベゼルはイメージ画像よりもやや太くなりますが、MacBook Airの太さに比べればかなりの薄さです。おそらくですが、左右のベゼル幅は7mmのはず(製品紹介で何の幅か明記はないのですが、7mmとの記載があります)。
さて、肝心なGemini Lake N4100のレスポンスですが、私はGemini LakeのミニPCを2台使用しているのですが、Apollo Lakeと同様にWebサイト閲覧、動画視聴、オフィスソフトともに、SSDの恩恵とあわせてサクサクと動作し、ゲーム目的でなければ十分にメインPCとして利用できます。
▼Gemini Lakeのレスポンスについては以下の記事を参照ください。
Geekbuyingの価格情報
9月27日までの50個限定となりますが、クーポン「FZGQXULQ」の適用にて274.99ドルとなります。日本への送料 5.2ドル加算し合計 280.19ドル。ストレージは128GBのSSD、もちろん Windows 10はプレインストールです。