Chuwi Hi8 SE、Androidタブのスペックを歴代Hi8シリーズと比較してみた

当サイトの記事で思いのほかアクセスの多い記事が「Chuwi Hi8 SE」。かつての人気機種「Hi8 / Hi8 Pro」のデュアルOSとは異なり、Androidを搭載する本機ですが、私と同様にHi8あるいはHi8 Proを所有する方の思い入れが強いのでは、と思います。

以下の過去記事は、Chuwi Hi8 SEの出荷前の情報であったため、やや情報不足。そこで、今回あらためてスペックと特徴、他のChuwi Hi8シリーズとの相違を確認してみました。

 

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Chuwi Hi8 SEのスペック、他のHi8シリーズとの相違

Hi8 / Hi8 Proはもはや販売されていないのですが、Hi8 SEのスペックをHi8 Air / Hi8 Pro / Hi8と比較してみました。

スペック上の違いは上表で明らかですが、文字にて私のコメントも含めて記載すると以下となります。

  • 最も大きな相違は、Hi8 Air / Hi8 Pro / Hi8がWindows 10とAndroidとのデュアルOSであることに対して、Hi8 SEはAndroid 8.1のシングルOS
  • Hi8 SEはAndroidのシングルOSであるため、CPUもAndroid向けのMTK8735となっています。このMTK8735は、2015年春に発表されたものであり古さを否めず。AnTuTuベンチマークスコアを探してみたのですが、現行のVer.7でのスコアが見つからず未掲載です。
  • デュアルOSタブレットは、他メーカーも含めて現在のリリースはほぼ絶滅状態。現時点の通販サイトでの販売の製品は、Hi8 Air / Onda / Pipoの数製品程度です。おそらくはチップの関係から(海外サイトで読んだ記憶あり)、デュアルOSとした場合にはAndroid 5.1以上とすることはできず、もはやデュアルOSとするニーズはないのでしょう。
  • 残念なことに、全機種ともにメモリ 2GB、ストレージ 32GBで統一。2018年に販売されたHi8 SEとHi8 Airについては、多少のコストアップとなっても、メモリ 4GB、ストレージ 64GBとすべきだったと思います。
  • 「ストレージ 64GBとすべきだった」理由について、特にデュアルOSのHi8 Airにおいては、容量不足でWindows 10のアップデートすらできません。
  • Hi8 SEは、Wi-Fiが11a/ac対応となったこと、ディスプレイがOGSスクリーンとなったことは大きな改善点。

 

▼OGSスクリーンとなり、ディスプレイ面の隙間が軽減され、ディスプレイがより鮮やかに見えることは評価ポイント。

 

▼8インチのサイズ感としては並みのものですが、背面はさすがにHi8のプラスチック製ではなくメタル(アルミ)となっています。

まとめ

Chuwi Hi8 SEのスペックと私の想いを集約すると以下となります。GearBestでは、2018年12月31日時点で99.99ドルで販売されていますが、これが買いかと問われると「保留」。

やはりスペック的に古いところがあるため、多少コストアップしてもHi9シリーズがより満足感を得られると思います。

 

  • CPU、メモリ 2GB、カメラの仕様も含め、スペック不足は否めない。
  • Hi8を所有している私としては思い入れがあるものの、Chuwiはそれを狙いでリリースしたものでしょうか? 多少コストアップしてもスペックアップすべきだったと思います。
  • Hi8シリーズでは、Hi8 AirをWindows 10のシングルOS化したほうが、より魅力的かも。

 

▼ 今回はおすすめ云々よりも参考情報となりますが、GearBestの価格情報です。

Gearbest Chuwi Hi8 SE
Chuwi Hi8 SE

 

▼ Hi8 SEよりも、Hi9シリーズがより満足感が得られるでしょう。Hi9シリーズはスペックも充実しています。

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