CHUWI CoreBox Pro、Core i3-1005G1,RAM 12GB,PCIe SSD搭載のミニPCが399ドルで発売予定

CHUWIより、第10世代のCore i3-1005G1を搭載するCoreBox Proが、10月20日にCHUWI 公式サイトにてクラウドファンディング方式で発売予定です。ボディはCoreBoxと同じですが、CPU以外にもメモリは12GB、SSDはSATAより高速なNVMe対応のPCIe SSD 256GBと着実にスペックアップ。このスペックで、クラウドファンディングでの発売予定価格は399ドルです。

情報元

CHUWI 公式サイト、CoreBox Pro

関連記事

CHUWI CoreBox i5 実機レビュー、サクサク動作のCore i5-5257Uに豪華なヒートシンクを装備するミニPC

スポンサーリンク

CHUWI CoreBox Proのスペック

一部に不明な項目もありますが、CoreBox Proのスペックは以下となります。なお、CoreBoxに搭載のCPUは、第5世代のCore i5-5267U。一気に3~4ランクアップほどの展開です。

CPUCore i3-1005G1
GPUIntel UHD Graphics 620
メモリ12GB DDR4
ストレージ256G PCIe SSD、(2.5インチ SSDを増設可能と思われます)
WiFiWi-Fi6対応
Bluetooth5.1
ポート類USB 3.0 x 4、HDMI、Thunderbolt 3 (※1)、USB Type-C (※2)、有線LAN x 2
サイズ173 x 158 x 73mm
OSWindows 10 Home
その他

※1 伝送速度最大40Gbps、4Kマルチディスプレイに対応

※2 映像出力対応か?

Surface Pro 7 Core i3-1005G1版、タイプカバーとのセットで98,780円のキャンペーン中(期間限定、2019年12月)
第10世代のCore iシリーズを搭載するSurface Pro 7。Surface Pro 7のエントリーモデルである Core i3-1005G1 版のタイプ カバー (ブラック) の特別セットモデルが、期間限定となるものの、M...
Core i3 1005G1、NVMe SSD搭載、Optaneメモリ対応のミニPC「MINISFORUM X35G」がリリース予定
第10世代のCore i3 1005G1、NVMe SSDを搭載、Optane メモリ対応のミニPC「MINISFORUM X35G」。Indiegogo サイトでのクラウドファンディングを経てリリース予定です。先日、Ryzen 3...

当サイトで Core i3-1005G1を扱っている記事は、上記のSurface Pro 7とMINISFORUM X35G。記事を振り返ってみると、「CINEBENCH R20のスコアは、Core i7-8565Uと比較し、マルチコアで約12%増し、シングルコアで約4%増し」。比較対象のCore i7-8565UとPCIe SSDとの組み合わせでは(以下の記事を参照)、Excelの重たい関数のた大量データでも、会社のデスクトップPC(第4世代のCore i7)よりも機敏に動作します。マルチコアはレスポンスに直接影響しませんが、同等もしくはそれ以上となれば、すこぶる快適です。

実機レビュー、Core i7-8565U搭載のミニPCベアボーン「NVISEN (EGLOBAL) Y-MU01」。PCIe SSD取付によりさらに快速に
Whiskey Lake Core i7-8565Uを搭載するミニPC ベアボーン「NVISEN Y-MU01 (EGLOBAL MU01)」。第8世代の最新CPUを搭載し、PCIe / SATA 双方のSSDに対応する製品です。中...

 

その他のスペックへのコメントは以下です。

  • メモリは12GBですが、空きスロットの存在の明記がありません。このクラスでは通常 空きスロットがあることが多いのですが、12GBと珍しい容量であることから、2スロットとも使用している可能性もあります。
  • CoreBoxのCPUファンはかなり大きな音量ですが、このCoreBox Proはスペックアップ版であることからも、ファンの音量が大きいことを前提とする必要がありそうです。
  • WiFi6対応、Thunderbolt 3搭載であることも、着実にスペックアップ。

 

▼こちらはCoreBoxのCPUファンとヒートシンクですが、豪華な構成である一方、ファンの音量が大きく、CoreBox Proの音量も気がかり。

 

CHUWI CoreBox Proの外観

CoreBoxのボディはポート類を除き CoreBoxと同じですが、現在は販売していない HiGameとGT Boxも同じボディを採用していました。HiGameは外付けGPUを搭載していたために、ボディが大きくなっていたのですが、同ボディを使用しコストを抑えているものと思われます。

また、私はGT BoxとCoreBoxの双方を所有していますが、GT Boxがスチール製であるのに対して、CoreBoxはプラスチック製をメインとしたもの。CoreBox Proのイメージ画像のみでは判断できないのですが、個人的には重厚感のあるスチール製が好み。

 

▼173 x 158 x 73mmと通常のミニPCよりも大きなサイズ。前面にUSBポートがあるとよいのですが。

 

▼CoreBox Proの背面とCoreBox(実機写真)の背面。Thunderbolt 3、USB Type-C搭載のCoreBox Proが優位です。製品紹介では、映像出力は3系統としているため、USB Type-Cも映像出力に対応したフル機能だと思われます。

まとめ

Core i3-1005G1を搭載する、ハイエンド寄りのCHUWI CoreBox Pro。Core i3-1005G1を搭載するミニPCは珍しいのですが、私の相場観ではメモリ 12GBでPCIe SSDを標準装備することを考慮すると、クラウドファンディングでの発売予定価格 399ドルは安いように感じます。

日本市場にも力を入れているCHUWIですので、おそらくはAmazonのCHUWI 直営店でも販売されると思われ、CoreBoxが人気製品となっているように、CoreBox Proも注目をあびることでしょう。

公式サイト情報はこちら

CHUWI 公式サイト CoreBox Pro

Amazonで販売のCoreBox

CoreBox (Amazon)

コメント

CHUWI HiPad X

Helio P60、eMMCより3倍高速なUFSを搭載の10型タブレット「CHUWI HiPad X」。Banggoodでは 179.99ドルで予約販売中(キーボードは別売り)

Banggood 販売ページ

▼詳細記事はこちら
CHUWI HiPad X、eMMCより3倍高速なUFS、Helio P60搭載の10型 Androidタブレットがリリース
タイトルとURLをコピーしました