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CHUWI AeroBook Pro、ベンチマークなどのレビュー動画が公開に。実機で見る外観もスタイリッシュ

Indiegogoサイトでクラウドファンディング中のCHUWI AeroBook Proの勢いが止まりません。15.6インチに4K 解像度のパネル、第6世代のCore i5-6287U、あるいは Core i7-6567Uを搭載する製品ですが、3月25日のファンディング開始から約10日で目標額の9倍もの資金(購入)を集めています。このAeroBook Proのベンチマークなどのレビュー動画が公開されていますので情報連携です。

引用元
Indiegogo、CHUWI AeroBook Pro (日本語表記もあり)

AeroBook Proのスペックのおさらい

以下のスペック表はIndiegogoから一部抜粋のものですが、冒頭のとおり、15.6インチで 3840 x 2160の高解像度に、MacBook Pro 13インチ 2016モデルにも採用されているCPU「Core i5-6287U」を搭載し、Indiegogoでの最小構成の販売価格は約55,000円と、CHUWIならではのコスパの高さが大きな特徴。また、CPUには上位のCore i7-6567Uも用意されています。さらには、メモリ 8GGから16GBへの増設パックも用意されていますが、4月5日時点では、約6,500円のパックは売り切れとなっています。

 

 

▼私が魅力に感じていることの一つが、MacBook Pro 13インチ 2016モデルと同じCPUとGPUを搭載しているため、HackintoshによるmacOSが動作する可能性が高いこと。Indiegogoサイトでも以下のmacOSを搭載した画像がさりげなく掲載されています。

ベンチマークなどのレビュー動画が公開に

CHUWIによるベンチマークなどのレビュー動画が公開されています。ベンチマーク計測の時間が長くなっていますが、この動画から私が感じ取った事項などは以下。全般的に、イメージ画像や写真と同様に、そのスタイリッシュな外観を垣間見ることができます。

  • 他のCHUWIのPCと同様に(多くは同一製造元)、角度・照明のあたり具合により、ボディの色合いは異なって見えます。
  • ディスプレイのベゼル幅(特に左右)は薄く、また、Aeroの名のとおりボディ全体も薄いもの。
  • 照明をおとしたなかでの撮影のため、より一層感じるのかもしれませんが、ディスプレイは鮮やかで明るさも十分。
  • Geekbench 4のCPUベンチマークスコアは、Single Core 4102、Multi Core 8149。一方のSSDベンチマークは、Reading / Writingともに400MB/s台と他のSSDと比較すると、スコアは一歩及ばず。

 

一般サイトでの販売は2020年6月となる AeroBook Pro。ストレッチゴールによる追加装備や、最終的な出資額(購入)がどこまで伸びるかも含めて、今後の動向が楽しみです。

 

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