Chrome バージョン 69 / 70でメモリ使用量が激増するも、Tab Memory Purgeで大幅削減

Google Chromeのバージョンが69.0.3497.100にアップデートされてから、CPU・メモリ使用率が以前より激しく、メモリにおいては1GB台後半の使用量となることも。さらに、Chromeをバージョン 70.0.3538.77にアップデートしたのですが状況は変わらず。さすがに、メモリを1GB台後半も使用されるとレスポンスへの影響も心配になってくるため、一時使用を停止していた拡張機能「Tab Memory Purge」をあらためて導入し、メモリ使用量を抑制してみました。

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バージョン 70.0.3538.77のメモリ使用量

▼Chromeのバージョンを69.0.3497.100から70.0.3538.77に更新しても、メモリ使用量が多いことは変わらず。

 

バージョン 69.0.3497.100においても同規模のメモリ使用量となるのですが、今回のバージョン 70.0.3538.77でのメモリ使用量確認にあたっての前提・環境は以下です。

  • 使用しているPCは中国製のJumper EZBook X4。メモリ 4GB、SSD 128GB、CPUはGemini Lake N4100です。
  • 開いているタブは24個。拡張機能は3つほどアクティブにしています。

 

▲▼以前はメモリ使用量が1GB越えで記事にしていたほどなのですが、バージョン 69.0.3497.100に更新されて以降は、メモリ消費量が多くなっているようです。上の画像では1763MBの使用量ですが、1.5GB超の使用量となることが頻繁にあります。

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メモリ使用量以外に、画像のCPU使用率は32.8%と高いのも気になります。

以下の記事によると、CPU使用率の増加はブックマークマネージャーの仕様の変更によるとの記載があり、ベータ版の機能による対応方法の記載があるのですが、私の端末では同対応ができませんでした。

Google Chromeバージョン69が重すぎる…。

拡張機能、Tab Memory Purgeによるメモリ使用量の抑制

Google Chromeのメモリ使用量の抑制方法では、使用していない拡張機能を削除する、開いているタブの数を減らすなどもありますが、これまで私が試したなかで、最も効果が大きいのが、拡張機能のTab Memory Purgeを利用する方法。

このTab Memory Purgeによりメモリ使用量を抑制できるしくみとしては以下となります。

  • 指定した条件にマッチするタブのサイトの表示・更新をストップしURLは保持することによりメモリを開放・抑制。該当のタブをアクティブにすることにより、再びURLよりサイト情報を表示

 

▼詳しくは以下の記事に記載していますので参照ください。

Chromeのメモリ消費量が半分に。拡張機能 Tab Memory Purgeの効果事例
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▼拡張機能へのリンクはこちら

Tab Memory Purge

 

▼以下はTab Memory Purgeの設定画面ですが、デフォルトの設定では「非アクティブのタブをアンロードする時間=20分」となっています。やや長すぎるので、今回 私は5分としました。

 

▲上の画像はTab Memory Purgeの利用前、下の画像は利用時です。5分間使用していないタブのメモリが解放され、Tab Memory Purgeの利用により、メモリー使用量が1GB超も削減できています。

まとめ

Windowsの更新も煩わしいのですが、Google Chromeが69.0.3497.100へと自動更新され、そのCPU・メモリ使用量の激しさに唖然としている方も多いと思います。そんな際に、メモリ使用量の抑制では拡張機能「Tab Memory Purge」の導入が効果的。私が利用した範囲では、タブを10個以上開いている場合には、概ね50%以上のメモリ使用量の削減効果があります。

 

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