BMAX B2 Plus、Celeron J4115搭載、PCIe SSDの空きポートもあるミニPCが約176ドルで販売に

BMAXより、B1に続くミニPCとして、B2 Plusがリリースされています。Celeron J4115にメモリ 8GB、SSD 128GBを搭載する製品です。Celeron J4115は情報の少ないCPUなのですが、型番とウィキペディアの情報を頼りに、ここではGemini Lake N4100 / J4105と同水準として扱います。Banggoodの1月18日の予約価格は199.99ドルとなり、N4100水準とした場合には、以下で紹介のCHUWI HeroBoxと同様にコスパの高いミニPCです。

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2020年2月19日 追記。さらにスペックを強化した「BMAX B3 Plus」「BMAX B4 Pro」もリリースとなりました。

 

2020年4月19日 追記。「BMAX B2 Plus」の詳細は以下の実機レビュー記事を参照
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BMAX B2 Plusのスペック

先行販売のBMAX B1が安さでアピールの、スペック的には物足りない製品 (CPUはCeleron N3060)でした。これに対して、B2 Plusは価格が倍でもあり、スペック的には断然優位です。

1月18日時点では、Banggood、AliExpress、GearBestで販売していますが、BanggoodとAliExpressに掲載のスペックは、GPUがBMAX B1のスペックとなっていたり、さらには NVMeのSSDポートありと謎の記載があるため、スペックを一部修正しています(おそらくは、GearBestの表記が正解)。

CPUCeleron (Gemini Lake) J4115
GPUIntel HD Graphics 600
メモリ8GB DDR4
ストレージ128GB SATA SSD、M.2 PCIe SSDの空きポートあり
WiFi 11a/ac/b/g/n
Bluetooth5.0
ポート類USB Type-C、USB 3.0 x 2、USB 2.0 x 2、有線LAN、HDMI x 2
サイズ12.5 x 11.2 x 4.4 cm
OSWindows 10  Home

 

Celeron J4115については、ネットを検索しても情報が少ないのですが、型番と価格帯からGemini Lake N4100の派生版で間違いないとみています。この場合には、Webサイト閲覧や、容量の大きくないオフィスソフトは普通にサクサクと動作します。

メモリも8GBあり一般的には十分である一方、SSDは128GBと少なめですが、2.5インチ SSDを増設できるため、特に問題とはならないでしょう。

以下の画像のとおり、M.2 SSD スロットを2つ備えており、うち 一つはPCIe (NVMe 対応)。このクラスでPCIe 接続とはかなり貴重な存在です

BMAX B2 Plusの外観と機能

その外観とスペック、約12cm角のサイズ感としては、以下の記事で実機レビューのBeelink Gemini X45とよく似た構成となっています。Beelink Gemini X45は、CPUファンがあるにもかかわらず、ファンレス機並みの静かさと内部の造り込みのよさが大きな特徴。

BMAXはPCの製造元ではないのですが、このB2 MaxはBeelink Gemini X45の派生モデル、あるいはブラッシュアップ版かもしれません(ミニPCの場合、概ね同じような構成になるのですが)。

Win 10 ミニPC Beelink Gemini X45の実機レビュー、Gemini Lake/RAM 6GB搭載でサクサク動き、静けさも特筆もの
多くのミニPCをリリースするBeelink。Gemini LakeのミニPCとしては、Beelink S2とGemini Xシリーズをリリースしていますが、うち Gemini X45 PremiumをGeekbuyingさんよりサン...

 

▼ポート類は USB Type-C、USB 3.0 x 2、USB 2.0 x 2、有線LAN、HDMI x 2と、他のミニPCと同様に充実。

 

 

3/22現在、実機をレビュー中なのですが、ファンレスと思えるほどの静けさです

 

▲▼BMAXの製品の場合、マイナスポイントと感じるのが大きなロゴ。このロゴがもう少し控えめなら、より受け入れやすくなるのですが。

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まとめ、価格情報

Gemini Lake N4100水準のミニPCとして無難にまとまった BMAX B2 Plus。競合機種の多いクラスのミニPCですが、このクラスで、よりコンパクトな製品を求めるなら 約12cm角の本製品は候補となります。本製品のCPUファンの存在やファンの音量を確認できないのですが、ファンレスであることにSSDの容量を考慮すると、サイズ的には二回り大きくなりますが、以下のCHUWI HeroBoxがよりおすすめ実機レビューの結果、文末のリンク先のとおり、かなりの静音仕様であることを確認。NVMe SSDも動作することから、Gemini Lake搭載のミニPCでは、かなりおすすめのミニPCです

CHUWI HeroBox 実機レビュー、2万円ちょいでGemini Lake,RAM 8GBで快適動作のファンレス ミニPC
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▼BMAX B2 Plusの価格。Banggoodでは、クーポン「BGSEBB2」の利用により 179.99ドル、9/24まで。Amazonと比較すると、かなり安くなっています(Amazonが割高なのですが)。

BMAX B2 Plus

 

2020年4月19日 追記。実機レビュー記事は以下を参照。ビルトインスピーカーの音質は意外とよく、イメージ画像ではファン付きであるものの、かなりの静音仕様です。

 

BMAX B2 Plus 実機レビュー、Win 10 Pro、PCIe SSD対応、静音でスピーカー内蔵と意外性のあるミニPC。175.99ドルのクーポン情報も
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