Banggoodにて、5月10日から17日まで「ALLDOCUBE」のセールを開催しています。私が特におすすめの製品は、10.4インチのAndorid タブレット「iPlay 40」。AnTuTu ベンチマーク v8のスコアは約20万、メモリ 8GB、4スピーカーの10.4インチタブレットが、Amazonよりも約7千円ほど安く販売しています。
また、13.3インチのWin 10 2 in 1「KNote 8 Lite」も見逃せません。Kaby Lake Core m3-6Y30を搭載し、メモリ 8GB、SSD 256GBであるうえに、ディスプレイの解像度は2.5K。
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Banggood 日本サイト、ALLDUCUBE セール会場
iPlay 40
CPUにはコスパに優れた「UNISOC T618」を搭載し、AnTuTu ベンチマーク v8のスコアは約20万。さらには、メモリ 8GBに、ストレージは128GB。マグネシウム製のフレームに4スピーカーにLTE対応と、Banggoodのセール価格 194.99ドル(21,640円、送料込で22,495円)の製品とは思えない構成です。
▼ディスプレイは一般的な10インチクラスとしては 大きな10.4インチ。このため、解像度も 2000 x 1200となっています。
▼こちらがマグネシウム製のフレーム。このフレームより剛性を高めています。Andoridタブレットで内部の構成を掲載することは珍しく、ALLDUCUBEのフラッグシップ機として自信を持っているように思います。
Amazonの販売価格は 27,999円(クーポン適用後)であり、価格差は 5,504円ですが、Banggoodの今回のセールではこちらの1,400円相当のケースがプレゼントとなるため、実質 約7,000円も安くなります。
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iPaly 30 Pro
こちらは上記の「iPlay 40」より一世代前の「iPlay 30 Pro」。外観としては iPlay 40と大きく変わりませんが、CPUには Helio P60を搭載し、AnTuTu ベンチマークのスコアは約16万。メモリ 6GBである点も 8GBのiPlay 40に劣りますが、普段使いでは十分とも言えます。
▼価格で選ぶなら iPlay 30 Proの選択肢もありますが、iPlay 40との価格差は 2,220円。AnTuTu ベンチ 20万 vs 16万では 大きく体感できるほどの相違ではありませんが、この価格差なら、やはりおすすめは iPlay 40。
▼メモリ 6GBのPro版ではなく、4GBの通常版となりますが、iPlay 30の詳細記事はこちら。
KNote 8 Lite
13.3インチのSurface風 Windows 10 2 in 1の「KNote 8 Lite」。CHUWIやTeclastのクラムシェル型ノートと比較すると、通販サイトの露出度は控えめの製品ですが、スペック・価格的にはよい製品です(つまりはコスパが高い)。
13.3インチのディスプレイは タッチパネルの2.5K 解像度、CPUは Kaby Lake 6Y30となり、エントリー機に多い Gemini Lake N4100クラスと比較すると、ワンランク上のレスポンスです。マイナスポイントとしては、ポートがUSB Type-Cの一つのみであること。
▼キーボードのセット価格は 42,171円
▼こちらは Lite版ではないですが、KNote 8の製品情報の記事です。