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Amazfit GTR Lite、GTR 47mmの基本スペックを維持、スポーツモードの種類を削減しリリース

Xiaomi関連のXiaomi Ecosystem Productが手掛け、海外で大人気のスマートウォッチ「Amazfit GTR 47mm」。このライトバージョンとなる「Amazfit GTR Lite 47mm」がリリースです。

ライトバージョンながらも、基本スペックはそのままに、スポーツモードが12種類から8種類に変更、バンドが合皮からシリコン(オプション・別売りで変更可能)へと変更は最小限。

 

2020年1月9日、1月15日 追記。「Amazfit GTR、あるいはGTR Liteを購入したものの、日本語対応していなかった」とのコメントを複数いただきましたので留意ください。1月15日にGearBestの担当さんからメーカーへの確認では、Amazfit GTR Liteの日本語に対応したファームウェアを現在テスト中、今週完成予定とのこと。1月19日の週から順次更新可能かと思われます。一方のGTRは、私はファームウェアの更新で日本語対応済、日本語化できていない方も順次 ファームウェア更新にて対応できるでしょう
2021年5月24日 追記。当記事を参照された方からコメントをいただきました。2021年5月になっても、日本語対応していないようです。このため、当記事では、販売先へのリンクを外しています。

Amazfit GTR Liteのスペック

以下の実機レビュー記事にも記載していますが、Amazfit GTR / GTR Liteに共通する特徴は、デザイン・質感の高さ、驚異的なバッテリー持ちと、太陽光のもとでもバッチリのディスプレイの視認性のよさ

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GTR Liteのスペックは以下となります。

  • Bluetooth : 5.0
  • 対応OS : Android 5.0 以上 , iOS 8.0 以上
  • オペレーティング : タッチスクリーン
  • Waterproof : 5ATM
  • スクリーン : 1.39インチ、AMOLED、454 x 454 pixels
  • RAM : 16MB
  • ROM : 40MB
  • センサー : G-sensor, Heart Rate Sensor
  • バッテリー : 410mAh、通常利用で24日持続、スタンバイで145日持続。充電時間は約2時間
  • 素材 : ケースはセラミック・アルミ製、バンドはシリコン製
  • サイズ : 4.72 x 4.72 x 1.08 cm、バンドは幅22mm
  • 重量 : 36g

 

GTR 47mmとの相違事項に黄色網掛けしていますが、厚みが1.22cmから1.08cmと僅かに薄くなったこと以外は同じです。対応OSは、GTRはAndorid 4.4以上となっていますが、現在 Android 4.4を使用している方は稀かと思いますので、影響はありません。

バッテリー持ちや実機写真については、上記のGTR 47mmの実機レビュー記事が参考になるかと思います。なお、アプリは以下のAmazfitを利用しますが、ウォッチフェイスの種類は約100種類もあり、アプリの使い勝手も良好です。

Amazfit Watch

Amazfit Watch
開発元:Anhui Huami Information Technology Co., Ltd.
無料
posted withアプリーチ

 

▼強い太陽光のもとでも視認性のよさをアピールする画像ですが、私のGTR 47mmの使用感ではまさにそのとおり。数千円の安価なスマートウォッチと異なり、設定画面の小さなテキストも明確に読み取ることができます。

GTRとの相違事項

GTRの基本スペックはそのままに、GTR Liteは以下 2点のみの変更となり、価格はGTRの約140~150ドルに対して、GTR LiteのGearBestのセール価格は 109.99ドル。かなりのお買い得感があります。私がGTRの購入時にGTR Liteが発売されていたなら、間違いなくGTR Liteを購入していたでしょう。

  • GTRのスポーツモードが12種類なのに対して、GTR Liteは8種類。一般的には8種類で十分です。
  • バンドが合皮からシリコンに変更。ただし、合皮のバンドは10ドルも出せば購入できるため、バンドを別途購入しても合計120ドルほど。

 

▼GTRのスポーツモードが12種類(上)に対して、GTR Liteは8種類。Open Water Swimming(自然の水域で行われる長距離の水泳)、Climbing(クライミング)などが削除されていますが、一般的には8種類で十分。

 

▼バンドはこちらのシリコン製に変更。ただし、10ドルも出費すれば合皮に変更できるので、大きな影響はありません。

ついに、待望の日本語対応!

上の写真は私のAmazfit GTRですが、ついに念願の日本語対応です。GTRの場合には、Amazfit アプリと本体のシステムアップデートにより簡単に日本語対応となりました。GTR Liteの場合には、当初から日本語対応です(初期設定は必要ですが)。日本語対応により、設定画面・SNS各種通知も含め日本語となっています

 

2021年5月24日 追記。当記事を参照された方からコメントをいただきました。2021年5月になっても、日本語対応していないようです。このため、当記事では、販売先へのリンクを外しています。

 

▼利用中のAmazfit GTR 47mmを日本語化しました。

ついにきた、Amazfit GTRが日本語対応に。ファームウェアの更新で即日本語化
2019年12月28日現在、ついに、Amazfit GTR 47mmが日本語対応となりました。Amazfitの他のスマートウォッチにおいても、Amazfit アプリと本体のファームウェアのアップデートにより、日本語表示可能と思います。また、

 

▼こちらは日本語対応となった、GTR 47mmの画面の事例。

Amazfit GTR Liteの外観

デザイン・外観の質感の高さも Amazfit GTR / GTR Liteの大きな特徴。私はGTRを仕事でも使用していますが(ごく普通のサラリーマンです)、ビジネスの利用でも全く違和感はありません。以下の記事にGTRの実機写真を多数掲載していますので、ご参考。

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▲左下に小さく、アルミ製のボディと表記があります。GTRはブラックのアルミ製にシルバーのマグネシウム製、さらにはチタン製のバージョンもありますが、私が最もデザインに優れていると思うのはノーマルのアルミ製。つまりは GTRのアルミ製版とGTR Liteです。

 

▼こちらは私のGTRにマグネットで簡単装着の充電機器を取り付けた様子。バッテリー持ちがかなりよく、私の場合、GPSオフで2ヵ月ほど持続します。

まとめ、価格情報

GTR 47mmのライトバージョンながらも、基本スペックはそのままに、スポーツモードが4種類削減と、バンドが合皮からシリコン製と小変更にとどまった GTR Lite 47mm。実質的にはGTR 47mmが値下げとなったに等しい製品であり、また、待望の日本語対応となりました。これまでは、日本語未対応であったために、Amazfitの購入に踏み切れなかった方が多かったのだろうと思いますが、これでデメリットはありません。

 

2020年1月9日、1月15日 追記。「Amazfit GTR、あるいはGTR Liteを購入したものの、日本語対応していなかった」とのコメントを複数いただきましたので留意ください。1月15日にGearBestの担当さんからメーカーへの確認では、Amazfit GTR Liteの日本語に対応したファームウェアを現在テスト中、今週完成予定とのこと。1月19日の週から順次更新可能かと思われます。一方のGTRは、私はファームウェアの更新で日本語対応済、日本語化できていない方も順次 ファームウェア更新にて対応できるでしょう
2021年5月24日 追記。当記事を参照された方からコメントをいただきました。2021年5月になっても、日本語対応していないようです。このため、当記事では、販売先へのリンクを外しています。

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