Amazfit GTR 実機レビュー、GPSオフで約60日の持続時間と視認性抜群の液晶で、 魅力満載のスマートウォッチ。ついに日本語対応も

明るく綺麗なスクリーンと驚異的なバッテリー持続時間が大きな特徴のスマートウォッチ「Amazfit GTR 47MM」。Xiaomi関連企業の製品であるため、質感の高さと140ドル前後のコスパの高さも大きなメリット。

このAmazfit GTRを約3週間ほど日常的に使用しましたので、その使用感などを記載します。全般的には、日本語表示に対応していないデメリットもありますが、それを差し引いても視認性のよいスクリーンと驚愕のバッテリー持続期間の恩恵を受け、私の場合には購入して正解の製品です。

2019年12月28日 追記。ファームウェアのバージョンアップにより、ついに日本語対応となりました! 以降の文章・写真は日本語対応化前のものです。
2020年1月9日、1月15日 追記。「Amazfit GTR、あるいはGTR Liteを購入したものの、日本語対応していなかった。日本語化できない」とのコメントを複数いただきましたので留意ください。日本語対応していないファームウェアのものも販売しているものの、以下のとおり Amazfit アプリ経由でのファームウェア更新で日本語化できるものと認識しています(他サイトでも同様の記載あり)。日本語化できていないものは、日本語化できる時期などを、通販サイトの担当さんに確認していますので、情報入手しだい追記します。

 

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Amazfit GTR 47MMのスペック

まずは上記の記事の再掲ですが、Amazfit GTR 47MMのスペックを記載します。

  • Bluetooth : 5.0
  • 対応OS : Android 4.4 以上 , iOS 8.0 以上
  • オペレーティング : タッチスクリーン
  • Waterproof : 5ATM
  • スクリーン : 1.39インチ、AMOLED、454 x 454 pixels
  • センサー : G-sensor, Heart Rate Sensor
  • バッテリー : 410mAh、通常利用で24日持続、スタンバイで145日持続
  • サイズ : 25.50 x 4.72 x 1.20 cm、バンドは幅22mm 長さ 197mm
  • 重量 : アルミ版は36g、ステンレス版は48g

 

私が購入したのは47MMのアルミ版。家内が装着すると大きさが際立つため、女性の方には42MM版がいいでしょうね。

スマホのアプリは、iOS、Androidともに以下のAmazfitを使用しますが、アプリは日本語表示であるものの、本体は日本語未対応であることに留意する必要があります。後段で日本語表示の事例を掲載していますが、日本語の場合には「?」の表示となってしまいます(漢字はOK)。

Amazfit Watch

Amazfit Watch
開発元:Anhui Huami Information Technology Co., Ltd.
無料
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▼アルミ版、マグネシウム版に加え、チタン版もリリースされています。

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Amazfit GTR 47MMの外観

私がAmazfit GTR 47MMを購入した要因の一つは質感の高さ。実機をみても、さすがに5,000円前後の製品とは異なり、ビジネスでも違和感のない造りとシックなデザインとなっています。

 

▼内箱の写真は割愛していますが、外箱は一般的なスマホの外箱よりもしっかりとしています。

 

▼ディスプレイには同時に購入したフィルムを貼っています。グレイの配色からアルミ製であることはわかりずらいのですが、手にすると軽さを感じます。

▲マグネシウム版、チタン版とは配色が異なり、シックなグレイの配色であることが、私がアルミ版を購入した理由。

 

▼逆サイドはボタン類がなくスッキリ。

 

▼充電器との接続部分のある、艶消しブラックの背面。素材はわかりにくいのですが、おそらくはアルミ製。背面も安ぽっさは全く感じません。

 

▼マグネットにより接続の充電部分。脱着は簡単に行うことができます。

 

 

▲▼合皮のバンド部分。安ぽっさはないのですが、特筆すべき高級感もない並みの質感です。装着感としてはごく自然で、私はこの3週間 就寝時も付けたままですが、途中で取り外したくなるような感覚はありません。

ディスプレイの使用感と表示事例

全機能の写真の掲載は困難なため、一部のみの表示です。以降の画像は鮮やかさに欠けますが、実際は上の画像に近く、明るく鮮やかで太陽光のもとでも視認性は抜群。この視認性のよさは以下の格安機とはまるで別物。Amazfit GTRの太陽光のもとでの視認性は、私のメインスマホのiPhone XS Maxと同感覚です。

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▼Watch Faceは、アプリ「Amazfit」から設定し、本体にアップロードするしくみですが、変更可能なWatch Faceは約100種類、アップロードに要する時間は約1分。ただし、本体に登録できるのはデフォルトを含め3種類。つまりはユーザーでの任意登録は2種類となります。

 

スマホアプリを利用して、デフォルト以外の文字盤に変更することもできます

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▼こちらはデフォルトのWatch Face。デフォルトだけあり、最も無難なもの。

▼デフォルトに近いのですが、歩数などをより見えやすくしたタイプ。

▼視力の弱い私には、こちらが最も見やすい。歩数表示や、円周のオレンジの部分で大まかに目標設定した歩数の進捗を確認することもできます。

 

▼設定画面の表示例。設定においては、日本語表示もあるマニュアルはほとんど具体例はないに等しいのですが、縦・横にスクロールすることにより各種設定や機能表示を行うことができます。最初は設定・機能表示で戸惑うのですが、レスポンスもよく、慣れてしまえば説明書に記載がなくとも簡単に設定など対応できます。

 

▼Bluetoothでのスマホとの連携により、各種SNSやアプリの通知など、スマホで通知設定しているものは全てAmazfitにスマホと同タイミングで連携されます。ただし、以下のように日本語表示部分は「?」となり、日本語未対応です。ファームウェアの更新により日本語対応となりました。

 

▼こちらは歩数計 一週間分のグラフの事例。掲載は割愛しましたが、GPS測位による地図や心拍数、各種運動・アクティビティ、アラーム、予定表、1週間分の表示も可能な天気予報など、機能表示は多岐です。

アプリ「Amazfit」の表示事例

スマホとの連携必須のスマートウォッチですが、アプリの使い勝手がよくないと本体の評価も連動して下がってしまいます。

アプリ「Amazfit」の利便性な「並み」といったところか。Huaweiのアプリなど、他の大手のアプリの使用経験がないのですが、私としては大きな課題もなく標準的なものとの認識。ごく簡単にですが、アプリのレスポンス・使い勝手のポイントは以下。

  • 3週間前の設定のため記憶が薄れていますが、本体・スマホの最初の同期は、数回トライしてようやく同期。
  • アプリ起動の都度、同期開始となりますが、待たされ感や同期に失敗することはありません(iPhone XS Maxを使用)。
  • Amazfitの本体説明書に、アプリの使用方法の記載はないのですが、本体と同様に感覚的に操作でき、マニュアルなどがなくともすぐに慣れます。

 

▼約100種類もあるウォッチフェイスの事例。本体には3種類のみの登録となることが課題ですが、シックなものからイラスト系のものまで、多く揃っています。

 

▼ウォーキング、ランニングのGPS計測の地図表示も可能ですが、睡眠・歩数計のステータス(左)と睡眠(右)の表示事例。

▲計測がある程度正しいことを前提にすると、私の場合には以下を認識。

  • 片道の通勤時間 2時間20分もかかっている私ですが(うち、電車内は1時間半)、1日1万歩も歩いていることが判明。
  • 「眠りは浅いもの」との先入観があったのですが、意外と人並み以上の睡眠となっていました。通勤時間が長いこと、帰宅後も2時間程度はサイト運営にあてているため、日々疲れ果てているのでしょう。

バッテリー持続期間は驚異的

特筆すべきは、やはりバッテリー持続期間。上の画像では以下の通常利用では24日間のバッテリー持続とあります。

  • 心拍数の計測を常にオン
  • スリープモニターをオン
  • 通知を150回プッシュ
  • スクリーンを30回見るためにリストアップ
  • 一週間に一度 GPSをオンにして30分使用
  • 5分間のその他の操作

 

この3週間の私の利用は上の画像中央が近いのですが、概ね以下の使用では1週間で12%のバッテリー消費、3週間で35%のバッテリー消費です。計算上は一回のフル充電で約60日もバッテリー稼働が持続します。

  • スマホ連携の着信通知なし、アプリ通知あり
  • GPSオフ
  • 目覚まし替わりのアラームを一日一回
  • 歩数計測、睡眠計測あり
  • 時計表示のリストアップは1日100回ぐらいでしょうか
  • 各種モニターは、一日に3回ほど短時間見る程度

 

このバッテリー持続時間は驚異的。GPSを多用しないのであれば、1週間の海外旅行や海外出張ならバッテリーへの充電なしで運用できそうです。

まとめ

パソコンやスマホのレビュー記事と異なり、スマートウォッチのレビューは文章では表現しにくい部分もあるのですが、日本語対応していないとの大きな課題があるものの、私としては購入して正解。その理由は以下です。

  • スクリーンの視認性は抜群。リストアップによるスクリーンオンも適切であり、太陽光のもとでも何の問題もなく鮮明に見えます。
  • 本文には未掲載、写真も未掲載ですが、懸念だったサイズは、腕が細い私にも大きすぎるとの印象はありません。
  • 合皮のバンドは価格なりですが、本体の質感は価格以上。シックなデザインでビジネスシーンにもマッチします。
  • 特筆すべきはバッテリー持続時間。GPSを使用しない私の使い方では、フル充電で約60日のバッテリー持ち。

 

2019年12月28日 追記。ファームウェアのバージョンアップにより、ついに日本語対応となりました! 上記の文章・写真は日本語対応化前のものです。

販売サイト

Amazfit GTRの購入先ですが、私はAliExpressでの購入したものの、販売店選びで失敗。9/27に注文し受領は11/9と約1カ月半も要しました。督促した際には「販売店としては手配済。配送業者が遅れているために待つべし」との中途販売な対応。

価格的にはどの通販サイトも同水準(140~150ドル前後)のため、サイト側で配送状況を把握でき、クレーム対応も速いBanggood、GearBestが無難かと。また、Amazonでも販売されており、価格も海外通販サイトと大きな差はないようです。

 

▼1月25日時点のBanggoodの価格情報。画像の価格は159.99ドルですが、価格の下のCouponアイコンを押下することにより、137.99ドルとなるクーポンが発行されます。

Banggood

 

▼こちらはGearBestで 109.99ドルで販売のAmazfit GTR Lite。1/25時点ではこちらもおすすめ。詳細は後段の記事を参照。日本語対応しています(その他のGTRシリーズも日本語対応に)。

Amazfit GTR Lite

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▼こちらは合わせて購入したい、ベゼルカバーとガラスフィルム

コメント

  1. テンちゃん より:

    お聞きしたいのですが、Amazfit GTR47mm購入し、とても気に入り
    色々設定について調べているのですが、GPSオフで電池持ちがかなりよくなると言った言葉は出てくるのですがGPSオンオフの設定とかあるのでしょうか?
    アプリ、本体どちらにも見当たらず。
    ワークアウト(運動)機能を使うかどうかと言うことなのでしょうか?
    お分かりでしたら教えていただきたい。

    • kenken より:

      単独でGPSオンオフの設定はないようですが、例えば、メニューの「運動」にある「屋外ランニング」などを選択し実行すると自動的にGPSがオンになります。記載いただいたとおり、ワークアウト・運動機能と連動しているようです。
      このあたりの設定も、むやみにGPSをオンにしないための配慮かと思います。この設定も含め、もちろん本体の質感やディスプレイの見やすさも含め、私もAmazfit GTRはお気に入りです。

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