ALLDUCUBE iPlay50、人気のiPlay40のNewモデル。UNISOC T618搭載は変わらずも、一部スペックを変更・価格を抑えて販売 | Win And I net

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ALLDUCUBE iPlay50、人気のiPlay40のNewモデル。UNISOC T618搭載は変わらずも、一部スペックを変更・価格を抑えて販売

2021年から2022年にかけての10インチタブレットの人気製品「ALLDOCUBE iPlay40」のNew モデル「iPlay50」が販売されています。iPlay40との比較では、CPUに UNISOC T618を搭載することに変更はありませんが、OSがAndroid 12となり、メモリとスピーカー数を下げたうえで、価格を抑えています。

なお、海外では CPUをUNISOC T606と控えめにした「iPlay50S」も販売されています。

引用元

iPlay50、Amazon

iPlay50、AliExperss

iPlay50S、AliExpress

ALLDOCUBE iPlay50のスペック

上の左から2つめに「NVMe storage」とありますが、「UFS(eMMCより高速)」の誤植でしょう。iPlay50には、メモリ4GB / ストレージ 64GB、メモリ 6GB / ストレージ 128GBの2つのモデルが存在し、Amazonでは双方が販売されています。

なお、Amazonのレビューでは「バッテリーの残量表示がおかしい」とのコメントが複数ありますが、ソフトウェアの更新により課題解決となるようです(Amazon サイトに記載されています)。

CPUUNISOC T618、8コア
メモリ4GB / 6GB
ストレージ64GB / 128GB
ディスプレイ10.4インチ、IPSパネル、解像度 2000 x 1200、225PPI、明るさ 300cd
WiFi、Bluetooth11 ac/a/b/g/n、Bluetooth 5.0
LTEFDD:B1/2/3/5/7/8/20/28AB、TDD: B38/39/40/41
カメラフロント 5百万画素、リア 8百万画素
バッテリー容量6000mAh、USB Type-C
サイズ246.7 x 156.5 x 8.2mm、475g
OSAndroid 12
その他金属製フレーム、2スピーカー、GPS搭載

 

ALLDOCUBE iPlay 40、AnTuTuスコア 20万、RAM 8GB、4スピーカーの10.4型タブがリリース
ALLDOCUBEより 10.4インチのAndroid タブレット「iPlay 40」がリリースです。CPUには、AnTuTu ベンチマークスコア 約20万となる「UNISOC T618」を搭載し、メモリ 8GBにストレージは128GB...

▲▼上のスペック表は、2021年1月に投稿の「iPlay40」のスペックに基づき編集し、iPlay40との相違箇所に黄色網掛けしています。iPlay40には複数の派生モデルが存在しますが、オリジナルのiPlay40との比較コメントは以下です。

  • CPU(SoC)のUNISOC T618は変更なし。
  • メモリは8GBから、4GB あるいは6GBに変更。一般的には、メモリ 4GBでも十分です。
  • ストレージは128GBから、64GBあるいは128GBに変更。
  • バッテリー容量、WiFi、Blutooth、カメラ、LTE対応バンドは変更なし。
  • 急速充電に対応しているとよいのですが、未対応であることも変更なしです。
  • サイズは248.1 x 157.9 x 8.3mmから 246.7 x 156.5 x 8.2mmと、誤差の範囲で同じ。
  • OSは Android 10(iPlay 40の派生モデルは Android 11版もあり)から、Android 12に変更。
  • スピーカーは4スピーカーから 2スピーカーに

 

全般的には、OSを直近のAndroid 12としたうえで、メモリとスピーカー数を変更し、価格を抑えたようなイメージです。

 

AliExpress サイトでは、実機で計測のAnTuTu ベンチスコアが公開されています。スコアは約26万となり、普段使いでは遅さを感じない水準です。なお、UNISOC T618のスコアは約23万との認識でしたが、OSあるいはチューニングによるものか、他のUNISOC T618搭載のタブレットよりも高いスコアです。

ALLDOCUBE iPlay50の外観

外観については、ごく簡単に記載します。上の画像のとおり、シックなグレイの背面ですが、金属製となり剛性・質感ともに高く仕上がっていることでしょう。

 

▼ベゼル幅は 7.8mmのスリムベゼルと(AliEpxressの製品情報に)ありますが、以下の画像を見ると 一般的なベゼル幅です。

 

 

▲背面の画像は多くないのですが、上の画像などから読み取れる事項は以下です。

  • 上の画像では読み取れませんが、他の画像では背面のカメラ上の樹脂のツートン部分は多少目立ちそうです。
  • ALLDOCUBEと製品名のロゴと各種ボタンは、ボディと同系色で目立つことはありません。
  • スピーカーは横持ちでの左右下に位置しています。
  • キーボード端子がないことから、専用キーボードは用意されていません。

 

▼2023年1月4日時点のAmazon 価格(クーポン適用後)、メモリ 6GB / ストレージ 128GB版は 20,900円、メモリ 4GB / ストレージ 64GB版は在庫切れとなっています。

なお、前モデルの派生版「iPlay40 Pro(UNISOC T618、メモリ 8GB / ストレージ 256GB)は Amazon タイムセールにて 23,920円で販売されています(1月4日 11時現在)。

ALLDOCUBE iPlay50、 Android 12 タブレット、10.4インチ、UNISOC T618、4G LTE 対応
ALLDOCUBE

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