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Alldocube iPlay 50 Mini、8.4インチ Android 13タブレットがリリース。UNISOC T606、FHD、Widevine L1対応にして 89.99ドルで販売中

Allducubeより、8.4インチのAndroid タブレット「iPlay 50 Mini」がリリースです。CPUには、AnTuTu ベンチスコア 約23万となる「UNISOC T606」を搭載し、ディスプレイは解像度 1920 x 1200のFHDでWidevine L1に対応。物理メモリは4GBと控えめであるものの、+8GBまでの仮想メモリにも対応。

Banggoodでの予約販売価格は 89.99ドル(文末のクーポン利用)と安価ですが、スペックと機能ともに、大きくコストカットされた事項もなく、ヒット製品となる予感です。

 

販売情報はこちら

Alldocube iPlay 50 Mini、Banggood

 

2023年6月10日追記。以下の記事にて実機レビューしています。鮮やかなFHDのディスプレイ、AnTuTu ベンチスコア 約24万でサクサク動作。背面の質感は想像以上に高いです。
Alldocube iPlay 50 Mini 実機レビュー、約13千円で AnTuTu スコア 約24万、Widevine L1対応のFHD、鮮やか液晶の8.4型タブレット
今回レビューする製品は、CPU(SoC)にUNISOC T606を搭載する 8.4インチタブレット「Alldocube iPlay 50 mini」。AnTuTu ベンチスコアは約24万となり サクサクと動作、ディスプレイの解像度はこのクラ

 

Alldocube iPlay 50 Miniのスペック

「iPlay 50 Mini」のスペックは以下となりますが、冒頭に記載の事項以外に、低価格ながらもLTEに対応、GPSを搭載しています。

CPUUNISOC T606、8コア
GPUARM Mali G57
メモリ4GB +ストレージから8GBまて拡張可能
ストレージ64GB
ディスプレイ8.4インチ、IPS、解像度 1920 x 1200、明るさ 300 nits、In-cell
WiFi、Bluetooth11a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.0
LTEFDD:B1/2/3/4/5/7/8/20/28AB、TDD: B38/39/40/41
カメラフロント 5百万画素、リア 5百万画素
バッテリー容量4000mAh、充電ポートは USB Type-C
サイズ、重さ202.7 x 126 x 7.5mm、292g
OSAndroid 13
その他GPS搭載

 

CPUはUNISOC T606

8インチ クラスの100ドル台前半までのタブレットの場合、CPUのスペックを抑える製品が多いなか、本製品は10インチの主力製品での搭載事例の多い「UNISOC T606」を搭載しています。

 

OSCAL Pad 10 実機レビュー、UNISOC T606 / RAM 8GB / UFS 128GBにより普段使いでは十分なレスポンス
今回レビューする製品は、Blacviewの10.1インチタブレット「OSCAL Pad 10」。Blackviewの製品としては、OSCAL シリーズはエントリーの位置付けですが、CPUに AnTuTu スコア 約23万のUNISOC T6

▲▼UNISOC T606を搭載するタブレットは、以下の記事にてレビューしていますが、AnTuTu ベンチスコアは約23万。普段使いで遅さを感じることはありません。

ディスプレイ

低価格の8インチ タブレットのディスプレイは、HD画質の製品が多いのですが、この場合、文字のドットが気になることもあります。「iPlay 50 Mini」はFHDとなり、文字などの粗さへの懸念もありません。

また、In-cellの液晶となり、スリープ時のベゼルのブラックと液晶のブラックの明暗の差が目立つこともありません。

 

▼他のタブレットの事例ですが、In-cell(左)と通常のパネルとの相違はこちら。使用時には In-cellが鮮やかにも見えますが、それほど大きな相違はありません。

Widevince L1対応

Googleの定めるコンテンツ保護の最高レベルとなる「Widevine L1」に対応しています。Widevineの詳細については以下の記事にて掲載していますが、Netflix、Amazon Prime ビデオ、hulu、Disney+の動画を、Fire タブレットと同様に高画質で視聴することができます。

Android 端末における Widevineとは。概要とL1,L2,L3の相違、L1,L3の画質を実機で確認してみた
最近のAndroid 端末においては、上の画像のように「Google Widevine L1に対応」とする製品が増えてきました。逆に言えば、Widevine L1に未対応の製品の場合は「Widevine」の明記のないことが多いのですが、各所

Alldocube iPlay 50 Miniの外観

いち早く Android 13を掲載していることも大きな特徴です。私が知る範囲では、5月11日時点で Anroid 13を搭載するタブレットとしては、以下の「Xiaomi Pad 6 / 6 Pro」「N-one NPad X」があります。

Xiaomi Pad 6 Pro、Snapdragon 8+,RAM 12GB,67W急速充電,50MP カメラと、無印 Pad 6より大幅機能アップ

N-one NPad X、Helio G99 / Android 13搭載の10.95型タブレットが5月10日に正式販売、149.99ドルで発売セール予定

 

▼Alldocube / Teclast / Blackviewなどの100ドル台 後半以上のAndroid タブレットの場合、金属製の背面であることが多いのですが、さすがに本製品の価格では樹脂製です(断言はできませんが、製品紹介に「Metal」の文言がないために樹脂製でしょう)。なお、前述のIn-cellのパネルにより、液晶面のベゼル幅が目立つことはありません。

 

▼Banggoodでのセール価格 89.99ドルにして LTE対応、GPSも備えています。以下の画像では、サイドはフラット、ヘッドフォンジャックを備えていることがわかります。なお、充電ポートは USB-Type-Cです。

まとめ、価格情報

低価格ながらも、UNISOC T606により AnTuTu ベンチスコア 約23万、FHDにWidevine L1をサポート、LTE対応にGPS搭載、メモリは4GBと控えめながらも +8GBまでの拡張に対応と、隙のない「Alldocube iPlay 50 Mini」。さらには、Android 13を搭載してます。

▼予約販売は終了し、以下のセール期間に応じたクーポン価格となります。

Banggoodでの画像の価格は 109.99ドルの表示ですが、以下のセール期間に分けて、使用するクーポン・価格が異なります。以下の双方ともに 在庫はそれぞれ300個と余裕がありますが、先日のプレセール(予約販売)期間は早期完売となったために留意ください。国内外ともにかなりの人気製品のようです。

  • 6月9日から6月30日までは、クーポン「BGJP954d」の利用により 89.99ドル
  • サマータイムセールのコア期間となる 6月12日から6月19日までは、クーポン「BGJPa704」の利用により 87.99ドル

 

Alldocube iPlay 50 Mini、Banggood
 

▼以下の記事にて、8インチクラス FHDを搭載のAndroid タブレットのスペック・価格を比較してみました。間違いなく「iPlay 50 Mini」のコスパの高さは断トツです。

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2023年6月10日追記。以下の記事にて実機レビューしています。鮮やかなFHDのディスプレイ、AnTuTu ベンチスコア 約24万でサクサク動作。背面の質感は想像以上に高いです。
Alldocube iPlay 50 Mini 実機レビュー、約13千円で AnTuTu スコア 約24万、Widevine L1対応のFHD、鮮やか液晶の8.4型タブレット
今回レビューする製品は、CPU(SoC)にUNISOC T606を搭載する 8.4インチタブレット「Alldocube iPlay 50 mini」。AnTuTu ベンチスコアは約24万となり サクサクと動作、ディスプレイの解像度はこのクラ

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