AliExpressにて、日本時間の1月16日 午後4時59分まで「Winter Sale」を開催しています。今回のセールでは、realme、UMIDIGI、Cubotなどのスマホのセール対象製品が多くなっています。今回の目玉は、セール期間からやや遅れて1月19日に特別セール対象となる「realme 7」。AnTuTu スコア 34万越えとなる Dimensity 800Uを搭載し、199ドルの破格での販売となります。
▼セール会場はこちら。本記事ではスマホの一部のみを記載していますが、PCについては後日追加予定です。
ベストセラースマホもセール対象
上記のスマホ 総合会場では、AliExpress ワールドワイドでのベストセラーがラインナップされています。上の画像はその一部ですが、XiaomiやOnePlusなどの日本で人気の製品よりも、Realmeの端末が多くなっています。新しいところでは、私が以下の記事で推している Infnixのスマホもありますが、コスパの高いエントリー製品を多くラインナップするCubotの端末も複数掲載されています。

▲▼上の記事で紹介のInfinix Zero 8ではなく「Zero 8i」ですが、Zero 8との相違はカメラの画素数。Helio G90Tを搭載し AnTuTuスコアは30万弱、メモリ 8GBで90Hz リフレッシュレートのディスプレイで178.99ドルとは、かなりのコスパ度です。
▼こちらは「UMIDIGI A9 Pro」。日本で人気のあった「A5 Pro」「A7 Pro」から着実に進化、この価格でAnTuTu スコア 約17万のHelio P60を搭載し、ストレージはeMMCより速いUFS 2.1、赤外線体温計も装備しています。

▼その他、ブランド別会場はこちら
Dimensity 800U搭載、realme 7が199ドル
今回のセールの目玉は、こちらの「realme 7」。CPUには AnTuTu スコア 34万越えとなる Dimensity 800Uを搭載し、6.5インチのディスプレイは120Hzのリフレッシュレート、30W Fast Chargingとミドルレンジからハイエンドのスペック。ややCPUに特化した感もありますが、このスペックで199ドルで販売です。
上の画像によると、199ドルでの販売期間は日本時間の1月19日 17時からとなり、まだ先であるものの、それまでに詳細スペックなどを要チェックです。詳しくはrealme 会場を参照。
▲▼ Dimensity 800U、120Hzのリフレッシュレートが大きな特徴の「realme 7」。5000mAhのバッテリーは30WのFast Charge対応。ハイエンドの55Wよりも見劣りしますが、199ドルのセール価格を考慮すると十分です。