GearBestでは現在(2019/3/20) 5周年セールを開催中ですが、先日ご紹介のAIWO i4とPIPO W11のクーポンを配布しています。先日の紹介時には割高に感じたAIWO i4(737A2のリネーム版)が200ドルを切り、PIPO W11は安値継続となっています。
AIWO i4
AIWO i4は私の手元にあるAIWO 737A2と同モデルであるため、掲載の写真は737A2のものです。
搭載するCPUはAtom Z8350となり、ゲームや数万行のデータを持つオフィスソフトを動かすには不向きですが、13.3インチ IPS ディスプレイにメモリ 4GB / 128GB eMMCと、Web閲覧などのライトユース・サブ使用なら十分。我が家では家族のPCとして活躍中です。
しかも、200ドル未満ながらも天板と底板はアルミ製(キーボード面はプラスチック製)であり、キーボードのタイピング感もよく、大手メーカー製の5万円前後のPCと遜色ありません。
これが今回のセール価格 199.99ドルなら「買い」でOK。ただし、同一製造元の製品でスペックが優位なApollo Lake N3450搭載のYEPO 737Aが安価で販売されているため、このYEPO 737Aが売り切れずの残っていた場合にはYEPO 737Aをおすすめします。
▼GearBestでのフラッシュセール価格は199.99ドル、90個限定、3/25まで
▼以下の記事で紹介当時には239.99ドルだったのですが、今回の199.99ドルなら納得。
▼こちらはAIWO i4と同型となる737A2の実機レビュー記事。
▼約200ドルのPCながら、タイピングしやすいキーボードで、タッチパッドはジャスチャー機能もしっかり動作します。
PIPO W11
インテルによるApollo Lake / Gemini LakeのCPUの供給が絞られているためか、両CPUを搭載するPCが秋までと比較して割高になっているななかで、安価でリリースされた製品が 11.6インチの2 in 1であるPIPO W11とJumper EZBook Go。
とりわけ、W11はGemini Lake N4100を搭載しつつも、キーボード・スタイラスペン付のクーポン適用後価格は246.99ドルと格安。
同じフレームを使用するJumper EZBook Go、Chuwi UBookと比較すると、傾斜を付けることのできないキーボードや、ストレージがSSDではなくeMMCとなるものの、コスパ度ではダントツ。
▼軽量化に貢献するU型スタンドが特徴。
▲▼背面はブルーなのですが、上の画像では机もしくはテーブルの模様が映り込んでいるため、鏡面仕上げと思われます。
▲ポート類は、USB 3.0 × 2、USB Type-C、Micro HDMIと十分。
▼246.99ドルでキーボード、スタイラスペン付。
▼フラッシュセール価格 288.99ドルのところ、クーポン「PIPOW11PL」の利用により 246.99ドル。100個限定、3/31まで。
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