Windows 10 スマホ「BREEZ X5」が秋葉原店頭で4,980円で販売、数日で完売に。デジギア好きのオモチャとしては「買い」

約11ヶ月ぶりのWindows 10 スマホの記事です。2018年12月になってなぜか、秋葉原のイオシスにてWindows 10スマホのBreez X5が150台の入荷・税込 4,980円で販売してい端末していたようで(12/4 本日では既に完売していると思われます)、前回(11月)の100台の入荷時には2日ほどで売り切れになったとか。

私はFreetel Windows10 スマホ「KATANA 02(冒頭の写真)」を所有しているのですが、ほぼ使い道がない状況で全く使用していません。そこで今回は、私がWindows 10 スマホを使用しなくなった背景を振り返るとともに、4,980円のBreez X5が買い(買いだった)か否かの私見です。

 

参照元記事

あのWindows 10 Mobileスマホ「BREEZ X5」が奇跡の再入荷、税込4,980円(AKIBA PC Hotline)

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私がWin 10スマホを使わなくなった背景

少しでもWindows 10 mobileを取り巻く状況を知っている方にはご存知ののとおりですが、私がWindows 10スマホを使わなくてなった背景は以下です。

 

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使えるアプリがない

「使えるアプリが全くない」と言った方が適切ですが、なんとか使用できるアプリはWordとedgeぐらいです。

edgeは軽やかでよいのですが、致命的な事項は以下の2つ。

  • パソコンのお気に入りと同期しない。同期することも稀にあるのですが、これでは使用できません。
  • ヤフーなどの大手サイトでさえも、edgeではスマホサイトは閲覧できず、PCサイトの閲覧を余儀なくされる。

 

これでは、いくら軽やかな動きでも使用に耐えません。また、スマホ使いには便利なGoogle系アプリも全くリリースがなく、Gmailアプリはサードパーティ製アプリがあるのみです。さらに、Windows Phoneの時代にリリースされたアプリがカスタマイズされずに放置されている事例が多々あります。

売れない、アプリがリリースされないの悪循環

Freetel、マウスコンピューター、ヤマダ電機、Coviaなど、少ないながらもそれなりに新規端末がリリースされていた、また、メディアを含め一部で盛り上がりをみせていたのは日本のみの状況。

法人需要を見越して、Vaioから当時としてはハイエンドの端末のリリースもありましたが、結局は売れず。大手の参入でアプリ開発に微かな期待を持っていたのですが、売れない端末のアプリの新規開発・保守を行うわけにもいかず、「売れない」「売れないからアプリは開発しない」の悪循環に。

デジギア好きには4,980円なら買い

一般の方にとっては全く使い道のないWindows 10スマホ。がしかし、デジギア好きの方が、5,000円のオモチャとしてみるなら買いとの判断です。

古い機種であり、OSの造り込みの甘さ、安価な機種では低解像度による画面の粗さが気になるWindows 10 mobile。

しかし、OSの機能としては粗いながらも、当時のiOSとAndroidのいいとこ取りしたような画面遷移やデフォルトの機能もあり、また、OS自体はエントリークラスのCPUでも意外とサクサク動く軽いもの。

スマホとしては使えないものの、Windows 10 mobileを体感したい、いじってみたい方にとっては5,000円なら購入もありです。

Breez X5のスペック

今回の税込 4,980円での販売は秋葉原のイオシス店頭のみで、イオシス 楽天市場店でも展開していないのですが、参考までにBreez X5のスペックは以下となります。

 

スペック引用元 : Covia Official サイト

  • OS : Windows 10 Mobile
  • CPU : Qualcomm MSM8909 クアッドコア
  • メモリ : 1GB
  • ストレージ : 8GB
  • ディスプレイ : 5インチ、IPS、解像度 1280×720
  • カメラ : メイン800万画素、フロント200万画素
  • ネットワーク W-CDMA(Band 1,6,19)、LTE(Band 1,3,19)
  • サイズ 約144.2(高さ)×72.1(幅)×8.95(厚さ)mm、約148g
  • Wi-Fi : 11 b/g/n
  • バッテリー :  2,500mAh

 

この記事をご覧になっている頃には、既に売り切れとなっていると思いますが、スペックについて言及すると、CPU・ストレージはともかく、メモリが2GBあるとよかったのですが。私のKATANA 02はメモリ 2GBですが、メモリ 1GBのWindows 10 スマホを店頭で操作した範囲では、もっさりとした動きで、メモリ 2GB搭載機との違いを明らかに感じます。

まとめ

2018年11月・12月になって、秋葉原のイオシスで販売のBreez X5は合計 250台。どこからこれほどの台数が出てきたのか不明であり、アプリが少なくスマホとして機能しないために一般の方にはおすすめではありません。

ただし、私のように普段とは異なるOSのスマホを弄ってみたい方にとっては、税込 4,980円となれば魅力的。今後も同価格帯で販売されることがあれば「買い」との認識です。

 

▼今となっては全く需要のない記事ですが、当サイトのWindows 10 mobileのカテゴリーへのショートカットです。

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