片側 僅か 2.7g、1MORE ComfoBudsZ「寝ホン」の実機レビュー。超ミニサイズなうえに、タッチ機能を排した潔さにも好感

今回レビューする製品は、グローバル展開するオーディオ機器専門メーカー「1MORE」から販売の、寝ながら装着できるワイヤレスイヤホン(通称「寝ホン」)「ComfoBudsZ」。超コンパクトサイズで、片方の重さは僅か 2.7gとなり、装着したまま寝返りをうつこともできます。また、「寝ホン」であることも踏まえ、通話や曲送りなどのイヤホンでのタッチ操作機能を排除した潔さもメリットの一つです。

7月12日追記。13日まで開催の Amazon プライムデーセールでは、3,400円(34%)オフの6,590円で販売されています。

レビューする製品はこちら

1MORE ComfoBudsZ、Amazon

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1MORE ComfoBudsZの特徴

上の画像のとおり、「睡眠用ワイヤレスイヤホン」としての機能に特化した本製品ですが、Amazon サイトから引用(一部、私の言葉で表現)の特徴は以下となります。

なお、2027年9月にテレビ番組「マツコの知らない世界」の「ワイヤレスイヤホンの世界」をタイトルとした放送にて、同製品が取り上げられていたようです(TBS 更新サイトを参照)。

  1. 超コンパクトサイズで、片方の重さは僅か 2.7g。装着したまま寝返りをうつこともできます
  2. カナル型のイヤホンとなり、物理的なパッシブノイズキャンセリング技術を採用(アクティブノイズキャンセリングではありません)し、最大24dbまでのノイズ削減効果があります。
  3. スマホの「1MORE MUSIC アプリ」と本体を合わせ、睡眠時に最適な 30曲の環境音が用意されています。
  4. 上記の30曲のうち、6曲はすでにイヤホン本体にダウンロードされており、Bluetooth 接続が切れても、その6曲を再生し続けます(タイマー機能あり)。
  5. 独自の抗菌イヤーチップは柔らかいシリコンで作られており、一晩中 快適に着用可能。なお、イヤーチップは、XS / S / M / Lの4種類が付属しています。
  6. 通話や曲送りなどのイヤホンでのタッチ操作機能はなく、睡眠中に誤作動を招くこともありません

 

上記の特徴のうち、私が大きなメリットと思う箇所は赤文字部分です。

  • 外観の段落にて、一般的なイヤホンとの比較していますが、私が所有するイヤホンのなかではダントツでコンパクトです。
  • 私はイヤホンのタッチ操作が苦手なため、一般的な多機能のイヤホンでは 通話などの思いがけない操作となることが頻発するのですが、付加機能一切なしの本製品は潔く好感が持てます。

 

▼リラックスできる環境音などをテーマとした音楽を30曲まで選択可能とあります。このうち、6曲は本体に取り込まれいます。残る24曲は、スマホの専用アプリでのダウンロードとなるはずなのですが、7月6日時点ではダウンロードできないようです。

 

▼ノイズキャンセリング機能はありませんが、物理的に最大 24dBまでノイズを排除可能とあります。「物理的に」の表現においては勉強不足なのですが、装着してみると確かに遮音性には優れています。

開封、外観

続いて外観について記載します。これまでレビューしたイヤホンも含め、自宅には多くの海外製のBluetooth イヤホンがありますが、これらと比較するとダントツでコンパクトなサイズです。

 

▼143 x 104 x 51mmの小さな外箱ですが、Bluetooth イヤホンの外箱としては厚めの立派な部類です。

 

▼左下に「Disigned for Betime Comfort」と、安眠を目的としてしていること、就寝時の使用を前提としていることが明記されています。

 

▼内側はかなり余裕があります。また、写真ではわかりにくいのですが、左側は厚めの透明プラスチックで保護されています。

 

▼左上からUSB ケーブル、多国語表記の説明書、ケース・本体、ステッカー。説明書の日本語は11ページ分となり、ペアリング、充電、アプリの使用方法など、一通り網羅されています。

 

▼収納袋とUSB ケーブル、イヤーチップ。イヤーチップは本体に装備済のもの(Mサイズ)を含めると、、XS / S / M / Lの4種類が付属しています。

 

▼拡大しているために大きく見えますが、横幅 58 x 高さ 38mmのコンパクトなケースです。蓋はマグネット式、中央の小さな円形のものは、充電時のLEDインジケーターです。ケースのバツテリー残量は、緑・黄色・赤で表示されます。

 

▼充電用のUSB Type-C ポート。ケースは艶消しホワイトで、指紋・油脂の付着は全くと言えるほどに目立ちません。老眼の私の目では無地のホワイトですが、拡大していみると細かな模様が入っています。

 

▼イヤホン保護用のフィルムを取り外す前ですが、内部の構造です。他のイヤホンと同様に、本体の充電状況はLED インジケーターで確認できます。

 

▼正面より。中央したの楕円のものは、Bluetoothのペアリングボタンです。

 

▼サイドより。保護用のフィルムは取り外しています。本体のロゴ(1MOREの1を示すロゴ)は、淡く小さいために目立ちません。

 

▼サイズの確認用に、一般的なイヤホンのケースを並べてみました。サイズも大きく異なりますが、本製品の底には滑り止めがあることも、さりげなく利便性を高めています。

 

▼イヤホン本体を比較してみました。比較用のイヤホンは大きめの製品となりますが、本製品の表面の面積は、ざっくり言えば 2/3程度です。

1MORE MUSIC アプリとの連携

スマホ用の専用アプリ「1MORE MUSIC」について記載します。ケースと本体のバッテリー残量と本体に取り込み済の環境音の管理を行うことができます。

 

▼こちらが「1MORE MUSIC」アプリです。

1MORE MUSIC

1MORE MUSIC
開発元:1MORE Acoustic Technology(Shenzhen) Co., Ltd
無料
posted withアプリーチ

 

▲▼文字が薄くなり読み取りにくいですが、iPhoneの設定画面、アプリの画像です。

  • 左はBluetoothでの接続状況。本製品の表示・ペアリングは即完了です。
  • アプリ起動直後の画面により。「1More ComfoBuds Zは安眠の質を高めることに専念しているので、電話用の内蔵マイクはありません」と明記されています。

 

▼一部を拡大。左右それぞれのバッテリー残量が掲載されています。「落ち着く」を押下すると、環境音の選択画面に推移します。「音楽」の押下により、製品説明に記載の30曲の環境音をダウンロードできるはずなのでずか、7月6日時点では押下するも反応しません。

 

▼3つを1画面にしていますが、環境音の選択画面。再生、停止もアプリから行い、イヤホン本体では制御できません(上述のとおり、本体には通話や早送りなどのタッチ操作一切なく、潔いほどにシンプルです)。

装着感、バッテリー持ちなど

「寝ホン」としての装着感を記載します。感じ方は人それぞれのため、私の装着感となります。

  • 超コンパクトサイズで耳にフィットし、2〜3時間ほど装着していても、耳が痛くなったり違和感もありません。
  • 上記の違和感がないことについて、私は、Fire TV Stickにて国内外ドラマ・映画を視聴することが多いのですが、通常のイヤホンは必ず途中で外してしまうのですが、本製品の場合には映画 一本視聴しても問題ありません。
  • 耳に程よくフィットしているためか、手元にあるBluetooth イヤホン(10製品ほど)よりも遮音性はかなり高いです。
  • 横向きで寝た場合、枕に押されイヤホンが耳の奥に押し込まれてしまい、耳の塞がった感が強くなります。ただし、これについては、イヤホンである以上は止むを得ないと思います。
  • 上記により、仰向けで寝ることを基本とし、時折り寝返りをうつ程度の就寝スタイルの方にはよいと思います。一方、私のようにイビキを防ぐために横向きで寝る方には厳しさも感じます。

 

なお、イヤホン本体のみでのバッテリー持ちですが、Amazonのレビューコメントには、2.5時間から3時間との記載が多く、私の使用範囲でも同様です。長めの映画1本でバッテリー切れとなり、もう少しバッテリーが持つとよいのですが、ここはサイズとのトレードオフです。

音質

続いて音質について記載します。「寝ホン」としての機能に特化しているために、音質をアピールするイヤホンと比較すると劣るものの、映画などの動画視聴では十分です。

  • 一般的なBluetooth イヤホンと比較すると、音質はフラットで、中高音のクリアさ、低音の迫力に欠けます。この音質については、「寝ホン」に特化するうえでの、あえてのチューニングとも思います。
  • たたし、上記は一般的な製品と比較した場合であり、単体で聞いていると音質に大きな違和感はありません。
  • 私は寝ながら Fire TV Stickで国内外のドラマ、映画、YouTubeの視聴で使用していますが、遮音性も含めて没入感があります。装着感が良好なため、寝転がりながらの動画視聴にも向いています。
  • 「寝ホン」としての環境音を聴きながらの就寝について、私のレビュー期間においては、実力を試す前に寝入ってしまったために、必要に応じて追記します。程よい音量での自然の環境音であるために、リラックスできることに間違いはないように感じます。

まとめ

私は一般的なイヤホンの場合、30分も装着していると少なからず違和感を感じてしまうのですが、本製品の場合には、そのサイズと軽さの恩恵により、違和感のない自然な装着感であることが大きなメリットです。また、タッチ機能付きのイヤホンでは、思いがけない操作を招いてしまうのですが、タッチ機能を排した潔さには好感を持てます。

 

▼2022年7月6日時点のAmazon 価格は、クーポン利用により 6,990円。

 

 

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