Windows 10 mobile、8カ月使用後に再認識したメリット・デメリット

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2016年1月に「Windows 10 mobile、1週間使用してわかったメリット・デメリット」を記事にしましたが、それから8カ月を経過。1月の投稿時には、「半年後には、多少なりともWindows 10 スマホを取り巻く情勢が盛り上がっているだろう」と微かな期待を抱いていたものの、むしろ盛り下がっていると感じているのは私のみではないと思います。そのような状況のなか、Windows 10 スマホを8カ月、サブ的に使用したなかで再認識・再確認したメリット・デメリットをレポートします。

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私が使用している機種、および使用状況

まずは前提として、私が使用している機種、および使用状況です。

使用している機種

2016年1月8日の発売日に秋葉原の店頭にて購入したFreetelのKATANA02を、Freetel SIMとともに使用しています。

このKATANA02は、5インチディスプレイ・クアッドコア(1.1GHz)・メモリ2GBとソコソコのスペックながら、税別19,800円(税別)とコスパに優れているのが特徴。安い割に、メモリを2GB搭載しています。また、裏蓋が取り外しでき、Freetelにて交換用バッテリーが2,480円(税別)と安価なのも嬉しいところ。

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使用状況

残念ながら、後述のデメリットのため、サブ的運用と言えどもテザリング母機としての使用がメインとなっています(テザリング母機としては、平日のほぼ毎日 使用しています)。

その他、ブログネタ用として、アップデート・アプリの検証・その他の設定をいじっている程度の使用です。

後述のメリットのとおり、OSのできがよいため頻繁に使用したいところなのですが、アプリのリリース・マイクロソフト側のカスタマイズが追いついていないため、常用するにいたってないのが実情です。

Windows 10 スマホのメリット・デメリット

以下の先の記事と大きな認識の相違はないのですが、8カ月使用したうえで、再認識したメリット・デメリットを掲載します。

Windows 10 mobile、1週間使用してわかったメリット・デメリット
先週金曜日にWindows 10 mobile スマホであるFreetel KATANA02を購入し約1週間。 使い始め当初は...

 

 メリット

  • Windows 10 mobile自体のレスポンスは上々。私のKATANA02のように比較的スペックの低いスマホでも、メニュー・ホーム画面・各種設定の画面遷移でもっさり感を感じることはありません。ただし、感じ方は人それぞれのため、同機種で「もっさりする状況もある」とレビューにてコメントする方もいます。また、店頭にて、メモリ1GBを搭載するKATANA01を操作して感じたことは、メモリ1GBでは、ホーム・メニュ-画面も多少のモタツキがあったことです。
  • ブラウザであるedgeのレスポンス・サクサクさは特筆もの。Android・iPhoneでのGoogle Chromeの操作が、状況に応じてカクツキを感じることがあることと比較すると、edgeのスクロールなどにおける滑らかさは格別です。ただし、サイト側でedgeに対応していないものが多く、パソコンサイトの閲覧を余儀なくされることが辛いところ。
  • やはり、マイクロソフトのアプリであるOneDrive、Wordなどの使い勝手はよいです。例えば、OneDriveはAndroidでも使用していますが、Windows 10 スマホでのOneDriveの操作性は、Androidのものよりも使い勝手のよいものです。
  • Wordにおいては、スマホのディスプレイサイズのため、その編集作業に難があると思いきや、意外に普通に編集作業ができます。表などを多用しない場合には、外出先での編集に支障はありません。
  • バッテリー持ちは、Androidスマホよりはよいかも。実際に計測値を比較したものではなく、感覚的なものですが、皮肉なことに「Windows 10スマホはアプリが少ない=バックグラウンドで稼働するアプリが少ない」ために、バッテリー持ちがよいものと推察します。
  • タイル表示のホーム画面が統率がとれており、直感的にわかりやすい。Androidのホーム画面は、キャリア・メーカーの初期設定によりマチマチですが、Windows 10スマホは自由度の少ない分、メーカーによる相違もなく統率のとれたものです。

デメリット

当ブログで何度も記載し、また他サイトでも散々指摘されていることですが、何と言ってもWindows 10 mobileの最大のデメリットは、そのアプリの少なさです。マイクロソフトのアプリ以外、実用的なアプリはほとんどないと言ってもよいと思います。

例えば、Google系アプリは何もリリースされていない状況であり(唯一、Google検索アプリはあります)、SNS系アプリも然り、以前は使用できたAmazonアプリも使えなくなりました。

その他、アプリが少ないこと以外のデメリットは以下のとおり。

  • また、マイクロソフト以外のアプリにおいても、例えばYoutubeのアプリは、単なるWebサイトへのショートカットであったり、乗換案内の時刻表は3年ほど更新されていなかったり、アプリリリース・アップデートに対する本気度が感じられません。
  • 日本語入力においては、キー入力からコンマ何秒遅れて画面に表示されるようなイメージです。Android・iPhoneでは、(非力なスマホでも)このような変換遅延を感じたことがないだけに、改善してほしいものです。

まとめ

文章のみで、Windows 10 スマホのメリット・デメリットをお伝えしましたが、正直なところ、Windows 10 スマホを電話のみの使用であればともかく、Android・iPhoneに替えてのメインスマホでの使用はおすすめできません。

やはり、マイクロソフト側が推しているように、オフィスソフトとの連携のよさから法人での使用、あるいは私のようにWindows 10 mobileを弄ってみたい方向けの使用となるでしょう。後者の意味では、当初から価格の高い端末を購入するのではなく、格安なもの、あるいは中古を購入すべきかと思います。

▼アプリが少なく、利用状況がかなり限定されるため、1年間サブ的に運用していたものの、サブ運用を諦めました。

アプリが少なすぎる、Windows 10 スマホの運用1年で利用を諦めた背景
「ついにこの日がやってきました」と言うと大袈裟ですが、これ以上 アプリリリースなどの進展がなければ、サブ運用も止めようと思っていたW...


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