TV Box、Fire TV Stickより安く拡張性が高いAndroid端末をUSD 40未満で探してみた

Fire TV Stick (旧型)にて、Huluの海外ドラマ・ドキュメンタリーを多く観ている私ですが、最近 特に感じるのがFire TV Stick (旧型)の画面遷移のもっさり感と、Fire TV Stick全体とHuluのメニュー構成の見にくさ。

この見にくさ・扱いづらさを気にかけているなかで、海外通販サイトをみていて興味津々なのが、AndroidベースのTV Box。動画視聴を主目的とした端末であり、スペックもそこそこながらに特筆すべきはその価格の安さ。Fire TV Stickよりも安い価格で、拡張性としてはFire TV並みの製品が購入できてしまいます。

今回は、このTV Boxのなかから、私がお遊び端末・弄り端末(使い勝手がよければFire TV Stickの代替)として購入を検討している、USD 40未満の製品をピックアップ。

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USD 40未満のTV Box、一般的なスペック

一般的なUSD 40未満のTV Boxのスペックはいかがなものか。Fire TV Stickのスペックと比較してみます。

▼私の別サイトの記事「Fire TV Stick 新型を操作してわかった、旧型とのレスポンスの相違。買い替え是非の判断」にて掲載のスペック表

Fire TV 新型 旧型 スペック比較

Fire TV Stickの価格が4,980円のため、比較対象とするTV Boxの価格は、Fire TV Stickよりも安いUSD 40未満を基準にしています。
TV Box カテゴリー(Gearbest)

そして、上記のGearbestサイトから抽出した、USD 40未満のTV Boxの一般的なスペックは以下

  • CPUはクアッドコア。SoC (System-on-a-chip)はRockchip RK3229あるいはAmlogic S905
  • Rockchip RK3229の場合のGPUはARM Mali-400MP2。Amlogic S905は ARM Mali-450MP。後者はFire TV Stick Newモデルと製品名が近いのですが同一であるかは確認できず。
  • メモリ搭載量は1GBの製品が多いものの、2GB搭載の製品もあります。
  • ストレージの容量は8GBの製品が多いなか、16GBの製品もあり。
  • Androidのバージョンは6.0

CPU、GPUはさすがにエントリークラスであるものの、私が惹かれるのは、この価格にして上位機種と同様に、有線LANポート、USBポートを複数備える点。拡張性のみをみた場合はFire TV並みであること。これなら無線LANが不安定な場合にも悩むことはなく、キーボード・マウスなどのUSB機器も気軽に接続できます。

私の所有するFire TV Stick 旧型と比較した場合、メモリ2GB搭載・有線LANポート・USBポート搭載の点、そしてまた、通常のGoogle Playアプリを公式にインストールできる点で大いに魅力的なTV Boxです。

▼Fire TV StickでもGoogle Playアプリのインストールはできるのですが、実際に稼働するか否かは試さないとわからない状況。その点、TV BoxならAndroidそのものであるために安心(ただし、アプリによっては TV Boxへのインストールを対象外としているものもあるかと思います)

先の記事「Fire TV StickへのBluetoothキーボード、マウスの接続方法と使用感」と関連し、一部&

ちなみに、海外サイトとなりますが、Rockchip RK3229とAmlogic S905の相違は以下のリンク先に記載があります。

Amlogic S905 vs Rockchip RK3229 – the battle of low cost H.265/HDMI 2.0 SoC’s

なお、当初 USD 30未満の製品をピックアップしていたのですが、USD 30未満ではAmlogic S905より劣るRockchip RK3229を搭載する製品が多く、海外レビュー動画を観て唖然。たまたまかもしれませんが、動画がカクカクした動きであり、ホーム・アプリの画面遷移でクラッシュしている場面が多いいものでした。このため、急遽 USD 40未満の製品を対象としたしだい。

 Gearbestでピックアップした製品

私が抽出した条件は、USD 40未満、メモリ2GB搭載、Amlogic S905、リモコン付の製品。この条件ではかなり製品数が少なくなりますが、それでも何とかピックアップできた製品の事例は以下。

Sunvell T95X

▲海外レビュー動画でも再生回数の多いSunvell T95X。セール中のようですがUSD 36.99。主要スペックは以下です。

  • SoCはAmlogic S905X(GPUはMali-450) 、CPUは4コア  2.0GHz
  • メモリ 2GB、ストレージは8GB
  • 有線LANボート、USBポート×2
  • リモコン付

▼海外レビュー動画ですが、タイトルに最も安価なS905Xを搭載した製品とあります。設定等の動画が多いため、詳細をはかり知ることはできないのですが、画面遷移・サンプル動画の再生をみると、スムーズな動き・レスポンスです。

▼製品詳細はこちら
Sunvell T95X Amlogic S905X Android TV Box (Gearbest)

Z69 TV Box

USD 40未満では、ストレージが8GBどまりとなる製品が多いなか、こちらのZ69は16GBを選択できます。

▲こちらもセール中なのですが、主要スペックは以下です。

  • SoCはAmlogic S905X 、CPUは4コア ARM Cortex A53
  • メモリ 2GB、ストレージは16GB
  • 有線LANボート、USBポート×2
  • リモコン付

▼海外でのレビュー動画です。リモコンが他製品と比較するとボタンが少ない(機能の程度は未確認)のですが、画面遷移はかなりキビキビしています。また、サンプルの4K動画もスムーズ。

▼Gearbestサイトでの詳細確認はこちら
Z69 TV Box – S905X Quad-core Cortex A53 (Gearbest)

また、海外レビューが少ないため詳細は割愛したますが、こちらはメモリ2GB / ROM 16GB /  S905W / Android 7.1搭載にして、USD 31.99。かなり気になる仕様と価格です

※2017年9月9日 追記

安い理由は、SoCにS905Xではなく、より廉価版のS905Wを搭載しているためでした。

Tanix TX3 Mini TV Box (Gearbest)

まとめ

国内のAmazonでは僅かながらに出回つている程度のTV Boxですが、Gearbest、Geekbuying、Banggoodなどの海外通販サイトではかなりの製品が流通しているTV Box。Youtubeでのレビュー動画でも賑わいをみせています。

かつて、Android Stickが流行の兆しをみせたことがあり、私も購入したのですが、正直なところでは使用に耐えうるものではありませんでした。がしかし、このTV Boxは、その拡張性・海外での評価も高めであることから興味深々。USD 40程度であれば、ダメ元で購入しても、お遊び・弄り端末としては最適なため、購入を真剣に検討している私です。

▼海外通販サイト、TV Boxのカテゴリー
Gearbest
Geekbuying
iconBanggood

▼結局、私は以下のMECOOL M8S Pro+を購入しました(2017年9月9日時点 到着待ち)

▼Gearbestでの製品説明等はこちら

MECOOL M8S Pro+ TV Box Amlogic S905X Android 7.1

▼参考、GearBestでの購入手続き、レビュー

GearBestでの購入手続き実践編。実際の購入にあわせ 画像で概説
見始めると止まらない、Gearbest、Geelbuying、Banggoodなどの海外通販サイトでのデジギアなどの物色。先日購入し...
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