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OneDrive アプリ、iOS・Android・Win 10とも共通操作で、ファイル連携がすこぶる快適

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私にとって、MicrosoftのクラウドストレージであるOneDriveは、ブログ編集を行ううえで欠かせない存在となっています。パソコン・タブレット・スマホ(iPhone・Android・Windows 10 スマホ)間のファイル連携、あるいは、スマホで撮ったスクリーンショットをパソコンで編集する場合など、便利なこと このうえなし。

この便利さは、iPhone・Android・Windows 10 スマホの各アプリが、ほぼ共通した操作方法となっている要因も大きいです。今回は、スマホからのファイルのアップデートに限定し、スマホ各アプリの操作方法がほぼ共通していることを垣間見てみます。

▼先の記事「OneDrive、スクリーンショット 自動保存のオンオフを切り替える方法」でもご紹介しましたが、スマホでのスクリーンショットをOneDriveにアップロードした場合、①Android、②Windows Phone (WP)、③iPhone (iOS)とファイル名が識別しやすい体系になっていることも特徴。

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iPhoneでのアップロード

iPhone・Androind・Windows 10スマホの各アプリとも、ほぼ同一の画面構成となっていますが、iOSのデザインが最も洗練され、かつ視覚的に操作しやすいものと思います。特に、アップロード中・アップロード完了の状況確認の視認性に優れています。

▼上の「+」をタッチすると、赤枠の子画面が表示されます。このうち「既存フォルダーから選択」など、アップロード元の源泉を選択します。

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▼フォルダ・ファイルを選択後、「Done」のクリックにてアップロードが開始されます。

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▼以下の2画面がiPhoneらしいところですが、「アップロード中」「アップロード完了」であることを、画面の色使い・メッセージにて識別できます。

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Androidでのアップロード

操作性はiOSと同様ですが、アップロード中・アップロード完了の状況確認の視認性がイマイチです。アップロード中を示す小さなアイコンはありますが、見逃してしまいがちです(小さすぎて、スクショ対応できず)。

▼画面下部にある+アイコンをタッチ

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▼フォルダ選択画面を経て、アップロードするファイルを選択し、下部の「開く」をタッチ。「開く」ではなく、別の名称かアイコンのほうがわかりやすと思います。

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Microsoft OneDrive

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Windows 10スマホでのアップロード

iOSにはやや劣りますが、アップロード中・アップロード完了の状況確認は可能です。

画面下部にある+アイコンをタッチ

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フォルダ選択画面を経て、アップロードするファイルを選択し、下部のレ点アイコンをタッチ

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▼アップロード中のメッセージが表示されます

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まとめ

いかがでしょうか。スマホからOneDriveへのアップロードは、iOS・Android・Windows 10 mobileの各アプリとも共通仕様であり、違和感なく操作することができます。ただし、視認性のよさにおいてはiOSが一歩リードとなり、このあたりはiOSユーザーが多いことに起因しているのでしょうか。

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