NuAns Neoがイオシスで19,800円でセール中。値下げのVaio Phone Bizとの比較

先日、Win 10スマホであるVAIO Phone Bizが公式サイトで大幅値下げの記事を掲載したばかりですが、さらには、VAIO Phone Bizとスペックが近い「NuAns Neo」も秋葉原の店頭(イオシス)で大幅値下げのセールを行っています。

以下のリンク先記事タイトルのとおり、総仕入れ数は2,800台とのことですが、これが全て売り切ることができるのか、売り切ることができず、さらに値下げとなるものか見ものです。

今回は、このNuAns NeoとVaio Phone Bizの、現時点(2017年3月22)での価格を考慮したうえでのお買得度を比較してみます。

関連記事 税別54,800円から29,800円に値下げしたVaio Phone Bizは「買い」なの?

参照元 総仕入れ数は2,800台! 国産Win 10スマホ「NuAns Neo」が税込19,800円でセール

参照元 在庫処分? 「VAIO Phone Biz」が大幅値下がり、イオシスに未使用品が大量入荷

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NuAns Neo、Vaio Phone Bizのお買得度を比較

ツートンカバーで着せ替えたNuAns Neo

(画像貼付のための、Yahooショッピングリンクです)

 このNuAns Neoですが、Windows 10 mobileの低迷する売れ行きに見切りをつけたためか(?)、2017年2月20日にNuAns NEO [Reloaded](ニュアンス・ネオ・リローデッド)として、ハードウェアをゼロから見直し、Androidスマホとして5月より出荷するとアナウンスしたところです。

NuAnsのAndroid搭載スマートフォン「NuAns NEO [Reloaded]」発表(トリニティ株式会社 公式

トリニティは、iPhone・iPadのケース・アクセサリーを中心に販売している会社ですが、このトリニティが手掛けたSIMフリースマホが「NuAns NEO」。

Windows 10 mobileが、これほどまでに売れない状況になるとは思わなかった今だからこそ言えるのですが、2015年の秋以降に、少なからずWindows 10スマホの先行きに期待感があったことから、Vaio Phone Biz、NuAns NEO、ヤマダ電機のEveryPhoneにしても、ハイスペック寄りの機種を展開したのが、今回の大幅なプライスダウンに繋がっていると言えるでしょう。

なお、今回の日本でのハイエンド機の相次ぐ値下げのかなり前に、以下の記事のとおり、Microsoftのお膝元である米国では、ハイエンド機を在庫をさばくキャンペーンを行なっていました。

Win 10スマホ、米国ではLumia 950 XLを買うと950がおまけのキャンペーン
(▲本文中のLumia 950 シリーズではありません) 過去記事「Google アラート、Win 10スマホ等の情報収集に最...

▼トリニティ NuAns Neo・Vaio Phone Bizの主要なスペック比較。

記載の現価格は、2017年3月22日時点での、NuAns Neoは秋葉原のイオシス店頭、Vaio Phone BizはVaio公式での価格です。

なお、Vaio Phone Bizは、冒頭のリンク先のイオシスでは税込29,800円となっており、消費税分ほどイオシスが安くなっています。

さて、上記のスペックからみる、私の主観でのコメントです。主観であるため、一般的な評価とは異なっていることもあるかと思います。また、NuAns Neo、Vaio Phone Bizとも、その特徴であるデザイン性を考慮しないコメントです。

  • NuAns NeoのCPUはVaio Phone Bizと同じく、Windows 10スマホとしてはハイエンドなSnapdragon 617である一方、ディスプレイサイズ・解像度・メモリが見劣りします。
  • ただし、解像度は、私が所有のエントリー機 Freetel KATANA02もNuAns Neoと同じ解像度ですが、1280×720で十分 綺麗なものであり、私の他の高解像度のスマホと比較しても、その違いがわからないものです。
  • メモリについても、KATANA02では2GB搭載ですが、2GBでメモリ不足を感じたことがありません。1GBのメモリ搭載機種を使用してみると、レスポンスがもっさりしたものでしたが、2GBでも十分なもの。
  • バッテリー容量はNuAns Neoが優位ですが、逆にVaio Phone Bizが5.5インチのサイズにしては容量が少ないようなイメージです。

NuAns Neo・Vaio Phone Bizの現在の価格差は約1万円。デザインも含めたところでは、解像度・メモリ・ディスプレイサイズのスペックの相違(Vaio Phone Bizが優位)、背面カバーの着せ替え可能なNuAns Neoに対し、アルミ製でかつての銀パソ505シリーズを彷彿とさせるVaio Phone Bizとのデザインコンセプトの相違に、1万円の価格差をどう捉えるか、ということになるのでしょう。

個人的には、1万円の価格差であれば、以下の点において、Vaio Phone Bizがより魅力的に映ります。

  • 私は5.5インチのAndroid機をメインに使用していますが、5.5インチの視認性の良さに慣れてしまうと、5インチクラスでは物足りない。
  • メモリ2GBでも十分としたものの、余裕のある3GBならなお可。
  • 実機を触ってみればわかるのですが、Vaio Phone Bizの質感の高さは所有欲を満たすもの。我が家には銀パソ 505シリーズが2台転がっているため、Vaioに思い入れがあることも影響しているのですが。

まとめ

「やはりきたか」と思わざるを得ない、ハイエンド機であったVaio Phone Biz、そしてNuAns Neoの、在庫処分とも思える相次ぐ値下げ。私個人としては、1万円の価格差であれば Vaio Phone Bizが所有して満足感の得られるものとの認識です。

ただし、他の記事で重ねて記載していますが、アプリの少ないWindows 10 mobileのこと。iPhone、Androidスマホのようにメインスマホとしての使用には耐えがたいものであり、Windows 10スマホを弄ってみたいという場合には、以下の格安機で試してみる、との判断も必要です。

▼Amazonにて5,480円のWPJ40-10(ホワイトは4,980円)。試しに使用してみるのであれば、このような格安機で十分

▼イオシス Yahoo! ショッピングでは、Vaio Phone Bizの未使用品がイオシス店頭と同じ税込29,800円で販売されています。(NuAns Neoは、イオシス店頭と同価格帯でのネット販売は見つからず)

Vaio Phone Biz イオシス Yahooショッピング

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