EZBook 3 Pro 2ヵ月使用後の再レビュー、その質感とレスポンスになおも満足

2017年8月初旬にJumper EZBook 3 Proを使い始めてから約2カ月経過。それまでは液晶テレビに接続したCore 2 Duo機をメインPCとして使用していましたが、今やEZBook 3 ProがメインPCとして、ブログ編集にWebサイト閲覧にと大活躍。

約2ヵ月も使用していると、今後の評価も変わらないはず。ということで、今回はJumper EZBook 3 Proを2カ月利用後の再レビューです。

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外観、質感

2万円台で購入できるパソコンとしてみた場合には、大きくマイナス評価となるコメントはありません。アルミ製の質感・薄さ・ディスプレイのベゼル幅が比較的狭いことなど、十分に満足のいくものです。

このJumper EZBook 3 Proを購入してからというものの、家電量販店へ行く度に、MacBookを含め、価格が数倍の他社製の13インチクラスのパソコンと比較することが多くなったのですが、質感としては十分に互角以上の出来です。ただ一点、キーボードのキー表面の感触を除いては、ですが。

外観と言ってよいか微妙な事項もありますが、ここであえて2万円台の価格であることを考慮せずに粗探しをすると、以下の点がやや気になります。

  • キーボードのキー表面の感触がプラスチック感が強く、入力していてしっくりこない。滑るような感じではないのですが、指に吸い付かないような、サラサラしすぎているような感覚。決して入力しにくいわけではないのですが。
  • キーボードにPrint Screenキーがない。一般的には多用することはないと思いますが、ブログにPCのスクショを掲載することの多い私には、Print Screen キーがないのは厳しいです。
  • 電源・USBポートが接近しすぎ。操作に大きな影響はないのですが、USB機器の取付が面倒になることもあります。

▼プラスチック感が強いのか、サラサラし過ぎなのか、しっくりこないキーボードのキー表面の素材感

▼電源端子とUSBが近すぎて、コネクターの大きなUSB機器を接続する際には、やや操作しにくい。

▼この薄さを体感すると、HDDを搭載する他のノートPCの厚みがかなり野暮ったく感じます。

▼外観の詳細は以下の記事を参照ください

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レスポンス

これまでCore 2 Duo機をメイン機、Atom Z37xxを搭載する機種をサブとして使用していた私のこと、エントリークラスとは言え上位のCPUを搭載し、メモリを6GB搭載するEZBook 3 Proのレスポンスには十分満足です。その満足の程度は具体的には以下のとおり。

※Core 2 Duo / Atomを搭載するPCと比較してのコメントです。

  • Webサイト閲覧では、Core 2 Duo機でも十分に快適だったのですが、EZBook 3 Proでも同等以上に快適。自宅ではネットワーク環境(通信速度)が会社よりも快適であるため、会社のCore i5 / Core i7搭載のPCの動作よりもEZBook 3 Proが速いのでは、との錯覚すらあります。
  • Google Chromeにてタブを10個以上開いた場合にも、レスポンスがわるくなる、フリーズするなどの現象はありません。
  • ブログ記事編集のため、簡易的な画像編集を行うことが多いのですが、画像編集においてはCore 2 Duo機よりもレスポンスが速く快適。
  • 一方、その理由は明確ではないのですが、私がExcelの代替として利用している「LibreOffice」では、Core 2 Duo機以上にカクカクした動きで、やや使用に難ありと言ってもよいほど。

なお、私はSSDに換装しているため、ファイルの読み書きに関するコメントは割愛しています。ただし、HDDからSSD化するケースと異なり(感動するほどの速度向上)、EZBook 3 ProではHDDより高速なeMMCを搭載していることもあり、SSD化しても劇的な体感差はありません。

▼Google Chromeのタブを10個開いた状態でのメモリ使用率は51%。私の使い方では、メモリ4GB搭載機で70%程度、メモリ2GB搭載機では90%程度の使用率であるため、メモリ6GB搭載のEZBook 3 Proの安心感は大きいです。

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その他の雑感、まとめ

バッテリー、タッチパッドなど、まとまりがないですが、メリット・デメリット含め、その他の雑感は以下です。

  • 13.3インチのPCを外出先でバリバリ使用する方は少ないと思われ、私も当機のバッテリー持ちをそれほど気にしていないために、その持続時間を計測していません。がしかし、バッテリー使用時に極端に消費することもありません。週末には自宅内にて、3~4時間ほどはバッテリー駆動にて使用することも多いのですが、それでも充電するほどの残量ではありません。
  • あまりにも薄すぎて、また、ディスプレイを開く際の手を引っ掛ける窪みがやや小さく、閉じた状態から開く際に、一発で開けないこともしばしばあります。
  • アルミ製の外観は質感高いのですが、コストカットのために「安いパーツを使用しているのだろう」と思われる箇所もチラホラと。例えば、タッチパッド・キーボードのキーなど。
  • このタッチパッドがやや曲者か。左右クリックの建付けがわるいのか、大きな音がするうえに、多くのノートパソコンと同様に、キーボードを操作時にタッチパッドに触れてしまい、思わぬ動作をすることがあります。このため、私はタッチパッドを無効化し使用しています。
  • 中国製の端末であるために英語キーボードとなります。始めて使用する場合には違和感があるものの、慣れてしまえば何の問題もなくブラインドタッチ・日本語変換できます。私は、iPadでも英語キーボードを多用していることもあり、むしろ日本語キーボードよりも英語キーボードが心地よくなりました。

▼英語キーボードでの日本語変換においては、ソフトを入れることにより快適な操作環境になりました。むしろ、日本語キーボードでの変換よりも快適かも。

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全般的には、冒頭に記載のとおり、2万円台で購入できることを考慮すると、大きくマイナスとなる評価事項はありません。アルミ製にして、6GBをメモリを搭載し、Webサイト閲覧や軽めな作業では十分すぎるほどのレスポンスです。仮に2万円台であることを考慮しなくとも、英語キーボードであること、タッチパッドの造りなどの些細な点を除いては、十分に満足のいくものでしょう。

▼GearBestにて私が購入時の価格はこちら。セール中か否かなどで価格は流動的ですが、頻繁にセールを行っているため、定期的に確認したいGearBestサイトです。


Jumper EZBOOK 3 PRO – 64GB + DUAL WIFI (GearBestサイト)

▼一般的な国内メーカーの13.3インチPCはいかがなものか。気になったのでレビューしました。

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