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honor6 Plusが半額以下となった今、あらためて総括レビューしてみた

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私のメインスマホであるHuawei honor6 Plusの後継機種であるhonor 8が、9月28日に楽天モバイルより販売となりました。このhonor 8の販売の陰で、honor6 Plusに目を向けると、Huawei公式のショッピングサイトでは通常価格の半額以下で販売しています。

honor6 Plusを使用している私としては、悲しいところもありますが、まだまだ現役として使用可能なhonor6 Plus。今回は、このhonor6 Plusを約9カ月使用したなかでの特徴を整理しました。

honor6 Plusの特徴を端的に整理

honor6 Plusの特徴を私なりに端的に整理すると以下となります。

  • 5.5インチのディスプレイにしてはコンパクト(対iPhone6Plus・6S Plus)。
  • iPhone4Sのデザインが好きなら外せない(デザインはiPhone4Sに似ています)。
  • ネーミングはiPhone6 Plusを意識していることからも、iPhoneを意識していると推察。
  • メモリ(RAM)は3GB搭載と、メモリ不足に陥ることはありません。
  • CPUはオクタコア(8コア)搭載だが、レスポンスは2~3年前に発売の、ハイエンド機、例えばNexus5より多少よい程度のレスポンス。ただし、通常使用においては何の問題もありません。
  • アウトカメラには、ダブルレンズを使用。

では、皆さんが気になるであろう、5.5インチのサイズ・デザイン・レスポンスについて、個別にみていきます。

5.5インチの割にはコンパクト

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Huaweiのhonor6 Plus(5.5インチ)・P9(5.2インチ)、iPhone 6S Plusをサイズ感の確認用に比較しました。

honor6 Plusのサイズは、5.2インチのP9よりも縦横とも5mm大きく、iPhone 6S Plusよりも縦に8.2mm短いことがわかります。iPhone 6S Plusとの8.2mmの差ですが、実際に比較してみると、かなり大きな差です。私は当初、iPhone6 Plusかhonor6 Plusとすべきか、迷っていたころこもあるのですが、iPhone6 Plusのデカさにためらい、そのコンパクトさとデザインからhonor6 Plusを購入した経緯もあります。

さて、この5.5インチであるhonor6 Plusの携帯性などに係るコメントは以下となります。

  • 男性のスーツ(ズボン)のポケットへの収まりは、細身でなく通常のデザインのものでは難なく収納可能。細身のデザインの場合には、多少かさばり感があるものの、落下する心配はありません。
  • 片手での操作領域は以下の画像のとおり。片手操作で端まで届かないのは、4.7インチのiPhone6・6Sでも同様です。

▼当サイト・トップページにおける、片手での操作領域。左がhonor6 Plus・右がiPhone6です。赤線までが操作領域です。こうしてみると、4.7インチのiPhone6とはかなり異なります。

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▼文字入力においては、「Google日本語入力アプリ」を使用した場合、以下の赤枠をタッチすると左右に移動できるため、片手使用に問題はありません。

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iPhone4S似のデザイン

側面の処理・デザインはiPhone4Sに似ていますが、背面はiPhone4Sにも、一時期のXperiaにも似たものがあります。

デザインについては、私の拙い写真を参照くださいませ。

▼背面は、Xperia Z1fあたりにも似たものがあります。

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▼この側面の処理がiPhone4Sっぽく見えます。

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▼側面より。ケースをすると全くわからないのですが、アルミパネルで覆われています。

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レスポンス

レスポンスが特別よい・遅いとうことはありません。私(私の家族)が所有しているスマホとの比較では、2~3年前のハイエンド機であるNexus 5・Xperia Z1fと同様もしくはやや勝る程度のレスポンスです。

ただし、CPUはHuawei自社開発のKirinですが、縦横のスクロールの滑らかさはNexus 5に劣り、例えば Google Chromeを縦スクロールする際に、多少のカクツキがあったりします(もちろん、常用に支障があるほどではありません)。

総じて、通常使用では全く問題はなく、縦スクロールにて多少ひっかかりがあるところもあるとの認識です。

まとめ

5.5インチの大画面で、しかもコンパクトな機種が欲しい方には、このhonor6 Plusはおすすめです。何といっても、Huawei公式のショッピングサイトにて通常の半額以下の21,384円(税込・送料無料)の価格から、そのコスパは圧倒的です。

唯一注意していただきたいのが、honor6 Plusは、ドコモもプラチナバンドに対応していない点。都心の方はよいのですが、そうでない方はお住まいの地域がプラチナバンドが必要かどうかの確認はした方がよさそうです。

 

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