Nexus7(2012)にて、激安のケース付USB接続キーボードを試してみた | Win And I net

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Nexus7(2012)にて、激安のケース付USB接続キーボードを試してみた

先日の記事「Nexus7(2012)用キーボード、MK5000N-BKの中古を購入し試してみた 」にて、「中古のキーボードを試してみたものの、即座にジャンク候補入り」と記載しましたが、そのリベンジではないものの、 Amazonでも「激安な割には使えるかも」と評価の高い7インチのタブレット用のキーボードを試してみました。なんと、中華製ですが、ケース付・送料無料で636円です(2015/9/29時点)。この安さなら、例えイマイチな場合にも納得いきますしね。

といことで早速レビューですが、私の評価の視点は「通勤電車のなかで、フリック入力以上に快適に使えるか」です。

激安のケース付キーボードを試してみた

上が今回購入したキーボード。下が購入したくてウズウズしているWindows10・アンドイドのDual OSのタブレットであるCHUWI Hi8(既に購入済。8インチ タブレット Chuwi Hi8 レビュー ~ スペック・外観編を参照)。このタブレットは8インチですが、私が購入したキーボードを組み合わせている方も多数いるようです。

▼2016/11/20追記。私が購入したものはリンク切れ。以下のものが同等品と思われます。

▼Chuwi Hi8

キーボード・カバーの全体の構成

写真を中心にご説明しますね。他の記事も同様ですが、写真の撮り方がイマイチです。

上半分にタブレットの支持枠が3つありますが、上のものは可動式となっています。これにより、7インチ用としていますが、8インチのタブレットでの組み合わせ事例も多数あります(Amazonのレビュー参照)

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前回、中古で734円で購入したMK5000N-BKよりも、ひと回り大きくで入力が楽そうです。
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表面ですが、とめ具に弱めの磁石がついており、閉じたときに固定できるしくみ。
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裏面ですが、角度固定のバーがあります。
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Nexus7に取り付けたもの。カバーはNexus7よりふた周り大きいです。
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別の角度から。

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角度固定のバーの様子。
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太さは以下のとおり厚めです。この太さが、Nexus7本体とキーボードの接触によるキズ付き防止となっているのかと思います。

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本体と接続用のUSBです。レビューでは、USBコードが貧弱、コネクターがカバーより出っ張るため、L字型が良かったとのレビュー意見が多数あります。私も後者には賛成です。
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実際の使用感

「激安な割には使える」と高評価なレビューが多数あります。私の使用感・評価を一言で表すと「636円との価格を考慮すると評価が高いのも納得の一品。喫茶店などで落ち着いて入力するのには、この値段では十分。入力時のキーの硬さのため、通勤中の使用の可否は微妙かも」となります。詳細は以下のとおりです。

(9/29 20時訂正です。評価をかなり下げました)

記事を投稿のあと数時間 格闘していたのですが、以下の3が致命的です。数字キーは反応よし、そして右半分の反応はワンテンポ遅れる程度なのですが、数字キー以外の左半分が何度か強く押さないと反応しません。Dキーは絶望的なぐらいに反応しません。これではフリック入力の数倍の手間がかかってしまいます。Amazonのレビューでは同現象の事例が極少数ですがあるようであり、私のもとに到着したものは不良品に近いものだと思われます。このため、またしてもジャンク入り決定。この現象がない場合には、かなりのオススメなのですが。。。

よって、不良品でないものを購入を前提にした場合には、多数あるAmazonの高評価のレビューを参照いただければと思います。

  1. 安っぽくも見えるが、636円といつ価格を考えると高評価に値する一品。カバー・キーボードのどちらも636円とは思えない。
  2. 7インチタブレット用のキーボードであり、当然ながらPC用のキーボードにかなうものではない。慣れればブラインドタッチもできるかもしれないものの、慣れるまでには時間がかかりそう。
  3. ここが唯一の残念なところですが、キーを強く押し込まないと入力できない。最初、壊れているのではと思ったほどです。あまりにも軽すぎるキー入力もどうかと思いますが、このキーボードの場合、それなりの力での押し込みが必要(同意見のレビューもあるにはあるものの、極少数意見であり、私のキーボード固有の問題でしょうか?)。試しにNexus5でも使用してみましたが、強い押し込みを必要とすることは同様でした。

いかがでしょうか。激安なため試してみる価値は十分にあります。なお、日本語入力は「Shift+Space」キーで切り替わります。

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