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Jumper EZBook 3 Pro、Chuwi Hi10 Proが底値に。Gearbest 4周年セールでお買得なWin 10端末 6製品(2018/3/21現在)

Gearbestにて4周年セールを行っていますが、ノートPC・2 in 1タブレットを参照すると、特定の機種が期間限定でこれまでの最安値レベルで販売しています。

私が所有する機種、あるいは購入時に候補としていた機種もセール対象となっており、一言コメントを添えて紹介します。

なお、価格は2018年3月21日午前のものであり、期間限定・個数限定となっており、本日セールが終了する商品もあります。

 

底値近くで販売のWin 10端末

▼Jumper EZBook 3 Pro

Gearbest Jumper EZBook 3 Pro
Jumper EZBook 3 Pro

 

2018年となってからの価格は3万円前後となっていたのですが、久々のセールです。人気製品であるためか、3/21中のセール終了となります2018/3/26現在、23851円にてセールを再開しています(上記リンク先)。

私はJumper EZBook 3 Proを2017年の夏に購入して以降、メイン端末として毎日利用していますが、特徴・使用感は以下のとおりです。

  • Celeron N3450、メモリ6GBを搭載し、Webサイト閲覧・動画視聴・オフィスソフトなどの使用では十分なスペック。
  • アルミ製ボディの質感はMacBookと遜色ありません。ただし、他の同価格帯の中国製PCもほぼ同様ですが、キーボード・タッチパッドの質感はMacBookに劣ります。
  • キーボードの打鍵感は、私が操作・レビューした他の中国製PCと比較すると、軽すぎず・硬すぎずにほどよいタイピング感です。打鍵音も国内販売のノートPCと比較しても、比較的静かな部類です。

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▼YEPO 737A

Gearbest YEPO 737A
YEPO 737A

 

EZBook 3 Proの対抗馬として、昨年度末あたりに海外通販サイト、あるいはTwitterでの宣伝が多かったのが、EZBook 3 Proと同スペックのYEPO 737A。

EZBook 3 Proが全面アルミ製なのに対して、YEPO 737Aはキーボード面のみプラスチック製であるためか、セール時以外でも概ね EZBook 3 Proよりも安く販売されています。

 

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▼Teclast F7

Gearbest Teclast F7 Notebook
Teclast F7 Notebook

 

2018年にリリースされたTeclast F7。13.3インチのEZBook 3 Pro・YEPO 737Aと同スペックにして、Teclast F7は14.1インチとディスプレイサイズが異なります。

海外サイト「Tectablets」によると、Teclast F7と14.1インチのEZBook 3L Proは同じODM (Original Design Manufacturing)の製品との情報があり、Teclast F7のディスプレイがIPSなのに対して、EZBook 3L ProはTNパネル。EZBook 3L Proの価格差は約5,000円ですが、IPSパネルであることを考慮すると、EZBook 3L Proよりもコスパは高いように感じます。

 

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▼Chuwi LapBook 12.3

Gearbest CHUWI LapBook 12.3
CHUWI LapBook 12.3

 

Chuwiの製品で4周年セールの対象となっているのは、LapBook 12.3とLapBook Air。LapBook Airは37,980円 (通常は4万円台)と魅力的な価格設定となっているのですが、現在はArrival Noticeの扱いとなっています。

LapBook 12.3は、ベゼルの太さが気になるのですが、定番のCeleron N3450・メモリ 6GBを搭載しつつも、2736 x 1824の高解像度であることが特徴。

 

▼Chuwi Hi10 Pro

 

Gearbest CHUWI Hi10 Pro (キーボード付)
CHUWI Hi10 Pro (キーボード付)

 

CPUにAtom Z8350を搭載する古い機種ですが、Windows 10とAndroid 5.1のデュアルOSであり、デュアル。キーボード付で2万円を切る価格はコスパ度高し。ただし、キーボードのキーは硬く反応が鈍いこともあり留意する必要があります。

私の使用感は以下となります。

  • Celeron N3450と比較すると、ベンチマークではやや劣るものの、Webサイト閲覧・動画視聴は難なくこなせます。
  • 2GB搭載機でもメモリ不足に陥ることはないのですが、メモリ4GB搭載の本機では、メモリ残量を気にする必要もありません。
  • キーボードの底面以外はアルミ製であり、質感高し。ただし、2 in 1タブレットのため(本体とのバランスをとるために、キーボードに錘あり)、キーボード込みの重量は約1.1kgと重め。
  • キーボードのキーが硬く、やや意識して強めにタイプしないと反応が鈍いことも多々あります。また、タッチパッドの反応が過敏であり、タイピング中にタッチパッドに触れてしまい誤動作を招くことも。このため、私はタッチパッドを無効にして使用しています。

 

 

△▽Arrival NoticeとなっているChuwi Lapbook Air
Gearbest Chuwi Lapbook Air
Chuwi Lapbook Air

 

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▼Jumper EZpad 6

Gearbest Jumper EZpad 6 (キーボード付)
Jumper EZpad 6 (キーボード付)

 

私がChuwi Hi10 Proを購入する際に迷ったのが、こちらのJumper EZpad 6。Jumper EZpad 6ではなく、Chuwi Hi10 Proを購入した理由は以下となりますが、Jumper EZpad 6のキーボードの打鍵感しだいでは(前述のとおり、Hi10 Proのキーボードはクセがあるため)、Jumper EZpad 6を選択してもよかったかも。

  • プラスチック製のJumper EZpad 6に対して、Chuwi Hi10 Proはアルミ製
  • Chuwi Hi10 Proの利用者は国内外で多く、トラブル発生時にはユーザーの対応事例を参照しやすい。

 

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まとめ

Gearbestの4周年セールにて、これまでの底値近くで販売している製品を紹介しました。現在のセール価格も考慮すると、私が特におすすめする機種は、私が所有するJumper EZBook 3 ProとChuwi Laptop Air。

いづれも、MacBook Airに劣らぬ質感(特にLaptop Air)であり、Webサイト閲覧・動画視聴・オフィスソフトならキビキビと稼働します。

 

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