Fire HD 8 2017 レビュー、iPad, Androidタブ使いの私がコスパに驚嘆

これまで amazon Fre タブレットには全く興味がなかった私。その安さのため、それほど使えないだろうと思い込んでいたのですが、先日のPrime Day セールにて、家族がその価格に驚愕し、Fire HD 8 16GBを5,980円で購入。それを拝借し操作してみると、価格らしからぬサクサクさです。今回は、普段はiPad 2017 / iPad mini3、Android / Windows 10タブレットを使用している私の、Fire HD 8を操作してみて感じた雑感を記載します。

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Fire HD 8のスペック

価格帯の異なるiPadシリーズ、Androidタブレットと比較するのも酷なため、 比較することなく、Fire HD 8のみのスペックを記載します。

  • ディスプレイは、8インチ HD、解像度は1,280×800
  • CPUは、クアッドコア 1.3GHz(MT8163)
  • サイズは、214×128×9.7mm、重量は369g
  • Wifiは、11a/b/g/n

▼Antutuベンチマークを計測する際に確認したシステム情報。

メモリ(RAM)は1.5GB搭載なのですが、1373MBと中途半端な容量の表示です。ちなみに、Antutuベンチマークは、amazonのアプリストアでダウンロードしたものですが、測定が5%程度進捗した時点でフリーズしているように思えたため、計測を断念。当アプリのレビュー評価が低かったため、フリーズしたように思えたのは、アプリ側の影響だと思います。

CPUのMT8163ですが、他の採用例では、2016年7月に発売のASUS ZenPad 10、ZenPad 8にも搭載されているもの。 ZenPad 10、ZenPad 8の処理速度に関するレビューを参照すると、「処理速度は普通。それなりにサクサク」とのコメントが多く、特に問題はないようです。

Fire HD 8の外観レビュー

価格が異なるので、単純比較は意味がないと知りつつも、手持ちの以下の機器と並べて写真撮影です。全般的に、Fire HD 8の価格を考慮すると、手持ちのあるいは量販店で操作した、他の1万円台後半のAndroidタブレットと遜色なく、立派なものです。

  • iPad mini3
  • Chuwi Hi8 (Windows 10 / Android の、7インチ デュアルOSタブレット)
  • NEC TE507 / FAW (7インチ Android タブレット)

▼iPad mini3と、背面のツーショット。プラスチック感は否めないものの、下手に高級感をみせようとしていないところがよいかも。

iPad mini3とFire HD 8

▼USBコネクタのある側より。

上から、TE507/FAW、Chuwi Hi8、Fire HD 8、iPad mini3。HD 8は、やや厚め。USBコネクタまわりの造りは、TE507/FAW、Chuwi Hi8と同等に感じます。比較してはいけませんが、やはりiPad mini3の造りは丁寧です。

TE507/FAW、Chuwi Hi8、Fire HD 8、iPad mini3を並べて表示

▼サイドより。HD 8はやはり厚みを感じますが、最上段にあるTE507/FAWもプラスチック感ありありです。サイドの造り(飾り気がないという意味で)としては、HD 8とTE507/FAWは遜色ないかも。

TE507/FAW、Chuwi Hi8、Fire HD 8、iPad mini3を並べて表示

▼やや斜めから

TE507/FAW、Chuwi Hi8、Fire HD 8、iPad mini3を並べて表示

▼ベゼル幅の比較。上からTE507/FAW、iPad mini3、HD 8。

コンパクトさが特徴のTE507/FAWのベゼル幅の狭さが際立ちます。HD 8は、iPad mini3よりも多少広め。

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操作感などの雑感

以下のシステム情報にあるように、Fire タブレットはAndroid 5.1.1ベース。CPUはクアッドコア、メモリが若干少ないものの、こうしてスペックを確認すると、Androidの動きと遜色ないであろうことは想像できます。

そして、基本的な操作を行ったうえでの雑感は以下のとおりです。なお、基本的な操作の範囲は、ホーム・各種設定の画面遷移、huluの視聴、Amazonアプリ、Silk ブラウザを利用してのWebサイト閲覧です。

  • 比較してはダメなのでしょうけど、Nexus 7 (2012)よりは、はるかにキビキビとしたレスポンス。
  • 私の手持ちの2万円弱のAndroid端末(goo g07、NEC TE507/FAW)と比較しても、画面遷移・アプリの起動など、遜色ないように感じます。
  • ブラウザでの、縦横スクロールにおいても滑らかなもので、カクツキなど感じません。以前のメインスマホであった、Huawei honor 6 Plusは、オクタコアを搭載・ベンチマークもまずますながらも、ホーム画面のスクロールさえカクツキのあるものでしたが、それを想うと、HD 8は十分なもの。
  • 解像度は多くのスマホ・タブレットと比較すると低めなスペックですが、十分に綺麗なものであり、私の目が鈍感なのか、高解像度のものと比べてもその違いがわからないほど。
  • タッチのズレ・反応の遅延などもなく、一般的なAndroidと同じです。Windows 10タブレットと比較してはダメなのですが、Windows 10タブレットよりも、はるかにタッチしやすいのは、一般的なAndroidの操作感と同じもの。

まとめ

今回、Fire HD 8を始めて操作してみて、そのコスパの高さに唖然。画面遷移、アプリ起動。Webサイト閲覧などの基本操作では、2万円前後のAndroid スマホ・タブレットと遜色ありません。

その価格のみをみて、Nexus 7(2012)並みの緩慢さを想像していたのですが、全く異なりました。はじめて、amazonサイトでのHD 8のレビューコメントを参照したのですが、Primeの特典のみならず、その基本性能で高評価なことに納得です。家族いわく、「低価格なため、台所まわりなどでも気兼ねなく使える」とのコメントにも納得。

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