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スライムみたいな素材でゴミがとれる、サイバークリーンを試してみた

この夏に2万円台で購入したノートPC Jumper EZBook 3 Proですが、キーボードにアイソレーション型のキーを使用しているためか、約3ヵ月使用していて気になったのが、キー間にたまっている小さなゴミ。

そこで、海外通販サイト「GearBest」でたまたま見つけた、ゲル状のクリーナー素材を物色中に、ミュー株式会社さんより同種の製品である「サイバークリーン」をサンプル提供いただきました。今回はこのゲル状のクリーナー素材「サイバークリーン」のレビューです。

 

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▼今回レビューする製品は、こちらのサイバークリーン

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サイバークリーンとは何ぞや

▲右側がサイバークリーン、左側は観葉植物用ケアのサイバーケア Leaf Care

 

私は見逃したのですが、この「サイバークリーン」、「マツコの知らない世界」での紹介されていたとか。

アラフィフの方向けには、私も持っていた 昔懐かしのスライム(1978年あたりに、小学生を中心にヒットしたオモチャ)、車好きの方には、車のボディのザラツキを除去する「ねんど状のクリーナー」を柔らかくしたもの、を想像いただけるとわかりやすいでしょう。

使い方は冒頭の写真と上のパッケージにある文言で説明不要かと。ほこり・ゴミの付着したキーボード・リモコンなどに「ぐにィ~と、押しつけてはがすだけ」です。

なお、パッケージ裏面にある注意事項のポイントをピックアップすると以下となります。

 

  1. 対象物をこするのではなく、押しつけて使用
  2. 使用後は必ず容器に入れて、しっかりと封をして保管
  3. 水洗いはしない
  4. 使用後は汚れをくるむように中に練り込む

 

4の「汚れをくるむように中に練り込む」ことについては、車のボディのザラツキを除去する「ねんど状のクリーナー」と同じですね。

サイバークリーンの使用事例

では、実際にサイバークリーンを使用してみましたので、その使用感です。

キーボード

以下のミュー株式会社の製品情報ページに、キーボードの汚れ具合について驚愕の記載があります。

ミュー株式会社の製品情報

 

この驚愕の記載は、以下の内容です(上記リンク先より引用)。ちなみに、某家電量販店のトイレに同主旨の販促ポスター(何の販促だったか失念)がありました。

 

▼イギリスの某消費者雑誌が専門家に調査を依頼した結果とのこと

  • キーボードは便器より汚い。
  • オフィスのキーボードはトイレの便座の数倍汚い

▲確かに、オフィスのキーボードは使用している時間が長く、手垢やらお菓子の食べかすやら小さいゴミが多くたまっているのではないでしょうか。しかも、私の職場をみても、キーボードを掃除している人はあまり見かけません。

便器より汚いのは定かではありませんが(専門家の調査の結果なので間違いないでしょうけど)、相当汚いのは事実でしょう。

この状況のもと、雑菌のもとになるであろう、小さいなゴミを除去する際に、サイバークリーンが活躍します。

 

▼冒頭の画像とは別のキーボードでゴミ取り中。蛍光イエローが鮮やかです。

 

▼マクロレンズで強引に拡大撮影しているために画像が湾曲していますが、上の赤丸の、拡大してはじめてわかる小さなゴミが、サイバークリーンを使用することにより、下の画像のとおり綺麗になりました。

私が試したところでは、このような小さなゴミの除去は、サイバークリーンを強めに押しつける必要がありました。

 

キーボード以外に、パソコン関連での使用が有効的な箇所としては、電源ファン・CPUファンがあります。ほこりがたまりがちなファンですが、ある程度は掃除機で吸い取り、残った細かい部分はサイバークリーンで除去すると効果がありそう。

このファンのほこりをとる際には、息をはいて吹き飛ばしがちですが、パソコン内部の他のパーツにほこりをまき散らすよりも、このサイバークリーンが向いているかと思います。

リモコン

写真のとおり、数年間使用せずに放置した、ほこりまみれのリモコン。

我が家のリモコンは、いつもこのように汚れているわけではないのですが、家具の裏側から使用していないリモコンが出てきたので、サイバークリーンの検証材料としました。

 

▼あまりにも汚いので、まずはウェットティッシュで拭いたのがこちら。

 

▼こちらがサイバークリーンを使用後。このように綺麗になりました。

 

▼使用後のサイバークリーン。ほこりがどっさりと付着しています。水洗いしたいところですが、水洗い不可のため、汚れた部分を中にこねて使用することになります。

まとめ

今までありそうでなかった「ぐにィ~と、押しつけてはがすだけ」でほこりやゴミがとれるサイバークリーン。対象物によっては、やや強めに押しつける必要があるのですが、ウェットティッシュの水分が心配なパソコン周りや、細かいところまで綺麗にしにくいリモコンなどに有効利用できます。

水洗いできて、繰り返し再利用できるとよかったのですが、高い商品ではないので試しに購入して、ほこりやゴミの除去を確認してみるのもありかと思います。

 

▼別サイトで車関連の記事も多く投稿している私としては、こちらのCarCareにも惹かれます。

 

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