8インチ タブレット Chuwi Hi8 レビュー ~ スペック・外観編 | Win And I net

広告 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

8インチ タブレット Chuwi Hi8 レビュー ~ スペック・外観編

にて前出ししました中華タブレット Chuwi Hi8(以降 Hi8)のレビューです。
今後、何回かに分けて報告しますが、まずはスペック・外観編です。昨日の深夜に、Amazonにて注文(15,500円)したものを、自宅近くのコンビニで受け取りました。平日は仕事で荷物を受け取れないため、コンビニへの発送を選択しましたが、コンビニで受け取りができるとは便利ですね。

Chuwi Hi8 第一印象

さて、詳細レビューに入る前に、第一印象の概括です。
  • Nexus 7(2012)が発売された当時の中華タブレットには、あまり良い印象を持っていなかったのですが、Hi8は違います! 外観に多少、プラスチック感のある安っぽさがないわけではありませんが、しっかり造り込まれていると思います。
  • 少し弄っただけでも、Nexus 7 (2012)よりは かなりサクサクであることが感じとれます。そして、画面が綺麗。他のレビューでも同意見が多々ありますが、この綺麗さには驚きです。
  • 何よりも、この価格でAndoroid 、Windows 10のデュアルOSとは、恐れ入ります。ちなみに、海外からの直輸入の場合、現在のレートですが12,000円前後で購入できます。

Hi8のスペック。Nexus 7 (2012)、Yoga Tablet 2との比較

発売年月が異なるため単純比較はできませんが、私の所有するNexus 7 (2012)と、現在AmazonでHi8と同価格帯である中華ではない8インチタブレット「Acer Iconia Tab 8W」との比較です。

f:id:kminebg1110:20151017134240p:plain

こうしてみると、バッテリー容量を除き、全ての点でHi8が勝っています。重量も、たかが30gとは言え、実際に手にもってみると30gの差は即実感できます。この価格帯・そして中華ではあまり搭載例がないため止むを得ないのですが、Hi8にHDMIポートがあり、そして無線が11a対応であれば、更に魅力が増していたでしょうね。

他サイト・レビューでは、購入後に即 電源が入らなくなった、などの故障例は数少ないため、安心はしているのですが、Hi8の耐久性がどれほどかが気になります。

開封、そして外観の確認

画像が荒いですが、写真を中心に記載します。

外箱は、配色が地味でシンプルですが、丁寧の梱包されています。
f:id:kminebg1110:20151017113954j:image
f:id:kminebg1110:20151017114006j:image
ここで嬉しい誤算がありました。液晶保護フィルムを別途購入しようと思っていたところ、既に貼られていました。一箇所のみ気泡(小さなゴミ入り)がありましたが、自分で貼るよりは綺麗に貼られているため、気にしません。
f:id:kminebg1110:20151017114055j:image
裏面には「CHUWI」のロゴと、「Intel inside」の刻印があります。背面カバーはプラスチックですが、(写真ではわかりにくいですが)網目の模様が入っており、それほど安っぽさはありません。むしろ同じプラスチックでもツルツルのものよりは、滑り止め効果が期待できます。カバーをするため、関係ないですけど。。。
f:id:kminebg1110:20151017114136j:image
Nexus 7との大きさ比較です。Hi8は8インチのため当然ながら一回り大きいです。がしかし、Hi8はスペック比較のとおり軽いです。持ってみて即 その軽さを実感できました。
f:id:kminebg1110:20151017114203j:image
イヤホンジャック・USBコネクタは上面にあり。私としては、他のスマホのコネクタは下部にあり、こちらに慣れているため、下部のほうがよかったのですが。
f:id:kminebg1110:20151017114243j:image
右側面にある電源ボタンと音量ボタン。なお、側面は写真のとおり金属が巡らされており、これが安っぽさを感じないことに貢献しています。
f:id:kminebg1110:20151017114254j:image
付属品は電源アダブターとケーブル、そしてUSB変換ケーブル。初めてのタブレットで中華モノを選択する方はいないと思いますが、説明書類は一切ありません。
電源アダプターはプラスチック感丸出しです。私はダイソーで確か200円で購入したアダプターを持っていますが、それと同等の安っぽさです。USBケーブルは、固体差があるかもしれませんが、本体との抜き差しがやや固めです(他のケーブルでしたらスンナリと抜き差しできます)。
f:id:kminebg1110:20151017114304j:image
次回は、Android編を予定しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました