広告 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

Windows 10 mobile、バッテリー節約のために行うべき3つのシステム設定

f:id:kminebg1110:20160117101957j:plain

先日の以下の記事にて、Windows 10 mobileのメリット・デメリットにてお伝えしたとおり、1週間使用した限りでは、Androidスマホに比べると、スリープ時のバックグランウンドでのアプリ起動・通信が少ないと思われるWindows 10 mobileです。

今回は念のために制御したい「バックグラウンドでのアプリ起動・通信」に関するシステムの設定方法をお伝えします。

Windows 10 mobile、1週間使用してわかったメリット・デメリット
先週金曜日にWindows 10 mobile スマホであるFreetel KATANA02を購入し約1週間。使い始め当初は、アンドロイドやiPhoneと比較すると、そのアブリの少なさに驚きでしたが、まだ1週間とは言え慣れてくると、その使い

 

通知不要なアプリのオフ設定

更新情報などのアプリからの通知をオフにする設定です。デフォルト・初期設定では「オン」に設定されているようです。

設定の「システム」をタッチ

f:id:kminebg1110:20160117092111p:plain

「通知とアクション」を選択

f:id:kminebg1110:20160117092123p:plain

通知が不要なアプリの設定を「オフ」にします。Androidでの設定方法は、キャリア・メーカーにより様々ですが、Windows 10 mobileではOS自体のメニューに組み込まれており設定し易いです。

f:id:kminebg1110:20160117092209p:plain

パソコン・タブレットとの設定の同期

パソコン・タブレットにてWindows 10を使用している場合、それらデバイスとの同期の設定です。

マクロソフトのヘルプによると、以下の同期設定とあります。

  • Webブラウザーの設定
  • パスワード、色のテーマ
  • プリンターやマウスのオプション、エクスプローラーの設定、通知設定

私の環境では、パソコンとタブレットは同期できているものの、最も同期してい欲しいWebブラウザー「edge」は同期オンにしても同期できず、今後の課題です。

「設定」メニューより「アカウント」をタッチ

f:id:kminebg1110:20160117093625p:plain

設定の同期を選択します。「テーマ」「パスワード」は個別に同期設定が可能です。

f:id:kminebg1110:20160117093637p:plain

バックグラウンドでのアプリ起動・通信をオフにする

Androidでのバッテリー浪費の大きな要因は、バックグラウンドでのアプリ起動・通信ですが、Windows 10 mobileではこの制御がシステムメニューとして独立しており、使い勝手のよいものになっています。

バッテリー浪費を抑えるため、是非 設定しておきたいポイントです。

メニューの「バックグラウンド アプリ」をタッチ

f:id:kminebg1110:20160117095842p:plain

以下のスクショのとおり、画面上「バックグラウンド アプリをオフにすると、消費電力を節約できる可能性があります」と明記されています。

メールなどの送受信を行う必要がなく、また、常に最新の状態に保つ必要がないアプリなどは「オフ」にするとよいでしょう。

例えば、Excel Mobileは頻繁にアップデートされる可能性も少なく、「オフ」でよいとの認識です。

f:id:kminebg1110:20160117095922p:plain

コメント

タイトルとURLをコピーしました